5月下旬、まるでガンダムに出て来そうなほど近未来的かつポップなデザインの四つ足ロボットと、それに搭乗している謎のビキニ美少女が、ネットの一部で話題を呼んだ。 彼女の正体はコスプレイヤーの”うしじま”。 そう、ネットをハードにする方なら見覚えがある人も多いだろう。マンガだらけの部屋で自分撮りされたコスプレ画像や、街中でのパンチラ露出画像が2ちゃんねるのスレッドなどに度々貼られ、ネット住民の間では知る人ぞ知る存在となっていた女の子だ。 今回、そんな彼女を直撃、そのミステリアスな素性に迫ってみた!
■購入して以来ずっとデスクの横に積んでいた初音ミクを、最近ようやくいじる時間ができた。下手なりに偶然「これ人間っぽいぜ」と思うフレーズが一小節くらいできると小さな喜びを感じるが、同時に湧き上がってくるのが「これミクっぽくないぜ」という違和感である。 ■しかし、ミクっぽさとは何だろう。クリプトンがミクに与えたのは、ビジュアル、歌声、そして簡単なプロフィール(年齢と身長と体重)くらいである。特定のアニメやゲームに出てくる特定のキャラクターに比べれば、ミクについて僕が知らされていることはあまりにも少ない。 ■だったら、ミクっぽいとかミクっぽくないという感覚はおかしいんじゃないかとも考えたが、ミクらしくない歌声というものは確かにある。具体的にいえば、ダイナミクスのパラメータをいじると音と音の繋がりがスムーズになり、ブライトネスのパラメータを下げるとキンキンした感じがなくなる。人間っぽい歌声を目指す
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