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2008年10月31日のブックマーク (5件)

  • クラウド時代にシステムインテグレーターは生き残れるのか

    ガートナージャパンのアナリストが記者の質問に応じた。クラウドコンピューティングの普及で情報システム室やシステムインテグレーターの仕事に変化は起きるのか聞いた。 ガートナージャパンは年次イベント「Gartner Symposium ITxpo 2008」の最終日となった10月29日、プレス向けのブリーフィングを開催し、記者の質問にアナリストが応じた。 情報システムをインターネット経由で利用するクラウドコンピューティングが将来的に広く普及した際に、これまでシステム基盤開発やアプリケーション構築などを担ってきた情報システム室やシステムインテグレーターの仕事が失われる可能性が指摘されている。「破壊的技術」とも言われるクラウドが既存の仕組みに与える影響について聞いた。 「情報システムは発電所モデルになる」 最上級アナリストの亦賀忠明氏は強調する。従来のように各社が個別に情報システムを構築するのではな

    クラウド時代にシステムインテグレーターは生き残れるのか
  • 大荒れ相場に見えた「みの・フルタチ」の文化度:日経ビジネスオンライン

    「おはぎゃあ」 という挨拶をご存知だろうか。 実は、「2ちゃんねる」の株式板から拾ってきた言葉だ。恐縮汗顔。嫌いな人は嫌いですよね。でなくても、こういう出自の物件をウェブ上のメディアで紹介するのは、不謹慎なのかもしれない。でも、無視できなかった。あんまり面白いので。勘弁してください。 意味は、 「朝一番にダウのチャートを見て『ぎゃあああ』と叫んでいる様子」 あるいは、 「家族に向かって『おはよう』と言いながら、日経の株式欄を開いて、そのあまりの下げっぷりに悲鳴をあげているありさま」 ぐらい。表記も、「おはぎゃあああ」「おはぎゃー」「おはぎゅあぁあ」あたりのところで揺れている。つまり、まだ固まっていないのだな。語義も表記も。 念のために申し上げておくが、2ちゃんねるをはじめとするネット発の流行語に関しては、正式な語義は存在しない。「2典Plus」(←乞ググ)というオンライン辞書サイトのごとき

    大荒れ相場に見えた「みの・フルタチ」の文化度:日経ビジネスオンライン
    LoLo
    LoLo 2008/10/31
  • 電池、ワンセグ、絵文字、iPhoneの3つの問題点を解決――孫正義

    ソフトバンクモバイルの孫正義社長いわく、アップルのスマートフォン「iPhone 3G」には「3つの問題点がある」。同社は10月30日に開催された2009年秋冬モデルの発表会にあわせ、この3つの問題点の解決を図った。同時に、iPhoneユーザー向けに公衆無線LANサービスを無料で利用できるようにする。 孫社長の言う問題点とは、(1)電池が持たない(2)ワンセグが見られない(3)絵文字が使えない――という3点だ。 電池の持ちとワンセグを一挙に解決 (1)については、利用頻度が高いという理由もあるが、孫社長自身も困ることがあるそうで、アクセサリーメーカーから外部充電池も発売されている。 今回同社のブランドとしてこの外部充電池「TV&バッテリー」を、ソフトバンク直営店で販売する。発売は12月中旬以降で、価格は未定だが、1万円程度が見込まれている。 TV&バッテリーを片手に説明する孫正義社長 TV&

    LoLo
    LoLo 2008/10/31
  • 「選択の自由」が排除する人々 - 過ぎ去ろうとしない過去

    http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51011259.html ブクマにも書いたが、これを読んで「わたしは訴える(Ich klage an)」を思い出した。 1941年にドイツで『私は訴える(Ich klage an)』という映画が製作された。その物語は次のようなものだった。 トーマス・ハイトという名の物理学者が、友人の医師から、自分のハナが多発性硬化症におかさされていると知らされる。(…)自分が多発性硬化症という不治の病であることを知らされたハナは、トーマスにこう訴える。「私が最期の瞬間まで、あなたのハナでいられるよう助けてちょうだい。(…)そうするのよ、トーマス。私を当に愛しているなら、そうするのよ。」そしてトーマスはハナに致死薬を与え、ハナは安らかに死ぬ。 (…)トーマスは法廷で次のように訴える。「(…)私のほうこそ告訴します。私は

    「選択の自由」が排除する人々 - 過ぎ去ろうとしない過去
    LoLo
    LoLo 2008/10/31
  • 音楽データはローカルになければならないのか - P2Pとかその辺のお話@はてな

    テレビ、ラジオ、CD、音楽配信、オンラインストリーミング…などさまざまな経路であなたは音楽(Recorded Music:録音物)を聞いている。この中で、音楽に対して直接ペイ(Pay:お金を支払う)としたら、おそらくCDか音楽配信であろう*1。 しかし、なぜ私たち*2は、これらのものにお金を支払うのだろうか。音楽が聴けるなら、ラジオでもテレビでもMySpaceやPandoraのようなオンラインストリーミングでもいいじゃないか。でも、お金を支払うのだから、それとは違う価値あるエクスペリエンスがそこにあるのだろう。私は、その価値あるエクスペリエンスの1つが、音楽に対するコントローラビリティに由来していると思っている*3。 音楽配信は、我々に「我々は音楽の何にお金を支払っているのだろうか」という疑問を提起した。そして、そのコントローラビリティを取り巻く変化の可能性が、この問いに対する更なる疑問を

    音楽データはローカルになければならないのか - P2Pとかその辺のお話@はてな
    LoLo
    LoLo 2008/10/31