ブックマーク / dailyportalz.jp (13)

  • 私だってミステリー小説を書き上げたい

    漫画家や小説家に憧れる人は多いと思います。 私もそんな例にもれず、高校生や大学生の頃はよくオリジナル小説の設定を考えていたものです。下手したら20代半ばくらいまで考えていたかもしれません。 特に、高校時代は主にミステリー小説の設定を考えていました。何故なら、「ミステリー書いてる」だなんて頭よさそうだから。 しかし、私の頭では斬新なトリックや誰もが納得する動機も思い付かず、物語が書かれることはなく15年以上が経過しました。 この度ミステリーの新人賞の取材に行けることになり、そんな黒歴史が記憶の底から甦りました。

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    Lobotomy 2013/11/08
  • 実は、カップ焼きそばのお湯は美味い

    貧乏くさい主張で恥ずかしいのだが、僕はカップ焼きそばのお湯を捨てずに飲む。だって、折角沸かしたお湯を捨てるなんてもったいないだろう。 地球の資源は有限で、その資源を使って沸かしたお湯は高エネルギー体で、それを捨てちゃうなんて非エコ甚だしい。だから飲む。どうだ、ロハスだろう? 今回はカップ焼きそばのお湯について書いていこうかと思います。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:梅島で足立区の給べられるのだ >

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    Lobotomy 2013/04/03
  • リカちゃん人形をダンボールで作ると泣けます

    おもちゃなんて買いたくない。 おもちゃをねだる2才の娘に「それはいいね、じゃあ作ってあげよう」とぼくはダンボールでニセモノを作ってあげている。 だがいつのまにかダンボールは飽きられ、また既製品をねだるようになった。 まずい。ここらでひとつすごいの作って見直させたい。そう思ってダンボールでリカちゃん人形を作ることにした。

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    Lobotomy 2012/11/21
  • 駄菓子の「カツ」の種類が多い

    先日、ショッピングセンター内の駄菓子コーナーに行ったらものすごくたくさんの種類の「カツ」が売られていた。 思わず全部買ってきてしまったので、ひとつひとつじっくりと調べてみたい。

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    Lobotomy 2012/09/28
    このタイミングでこの内容なのに、カツカレーの話題には一切触れておらず、誇り高い。
  • カフカ「変身」をネット通販風に描く

    ネット通販のページは長い。 人気ランキング、購入者レビュー、メディア紹介実績、訳あり商品の説明、おまけの紹介などが大きい文字で並んでいてとてもわかりやすい。 土着的なネット表現としてひとつの完成形だと思う。ネット通販以外にもあれは応用可能なのではないだろうか。 文学はどうだろう。みんなが知っている短編小説、カフカの「変身」はどうだろうか。 旅回りのセールスマン、グレゴールザムザが朝起きると虫になっている不条理小説である。

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    Lobotomy 2012/01/24
  • 瓶コーラは中身同じだが味が違う :: デイリーポータルZ

    瓶、缶、ペットボトル。色々なバリエーションのコカコーラが発売されているが、瓶のコーラが美味く感じる。 友人にもそう主張する人が複数いて、意見をぼんやりとまとめると瓶>缶>500mlペットボトル>1.5リットルペットボトルという感じ。量が少ないほど評価が高い。 でも、同じコカコーラだ。味が違うなんて事はあるのだろうか。 実際に飲み比べてみた。 (尾張 由晃) 器の影響って意外と凄い 昔からずっと思っていた瓶のコーラは美味い説。実際に飲み比べて みてやっぱり違う、勘違いじゃなかった!と、思ったけれども まさかそれが瓶自体の力だったとは。 飲み物やべ物を入れておく、載せておくだけの物だと思っていた 器がべ物の味を引き立てる事があるなんて。これからは 器にも少し気を遣ってみようかなと思った。器って凄い。

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    Lobotomy 2010/09/06
  • @nifty:デイリーポータルZ:『タッチ』全一巻を作ろう

    最近、iPadを読むために持っているを順次デジタル化しています。 デジタル化するためには一回、をページごとにバラバラにしてスキャナで取り込まなきゃならないのですが、スキャンしたあとのはバラバラになっちゃってることもあり、基的には捨てるしかないわけです。 でも、そんなのちょっともったいないし、なにか再利用する方法はないのかな……と。 (絵と文:北村ヂン)

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    Lobotomy 2010/07/21
  • 吹き出しに句読点があるのは少年漫画だけ? :: デイリーポータルZ

    聞いたところによると、漫画の吹き出しに句読点があるのは少年漫画だけなのらしい。へー、今までそんなの気にしたこと無かった、と思って見てみると、確かに句読点がある。 逆に少女漫画の吹き出しには句読点が無いのだという。へー、と思って見てると確かにない。句読点が無い。 どういう事なのか調べてみました。 (松 圭司) この話のきっかけは佐々木淳子さん さて、この話。実はから教えて貰った。佐々木淳子さんの漫画「SHORT TWIST」の中に左のようなコマがある。ちょっと画像が見えづらいので文字に起こしてみよう。 「少年誌では セリフのあとに必ず まるかてんか?か!がつくので新鮮でした。」佐々木淳子『SHORT TWIST』185頁(PFコミックス第2刷 1986年)より引用 これを読んで知っていたが、「~という事なんだけど知ってる?」というので「そんなの全然考えたこともなかった」と思って調べてみ

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    Lobotomy 2010/04/28
    句読点に気づくだけでは素人。プロは「私」に「わたくし」とルビが振られる点に注目する。
  • プロレスマスクは非日常の入口 :: デイリーポータルZ

    プロレスといえば、の要素のひとつとして確実にあげられるのが「マスクマン」。他のスポーツで覆面ゴールキーパーとか、ピッチャーがリリーフカーからオーバーマスクを投げ捨てながら華麗に登場、とかないもんな。もちろん被る人がいれば作る人もいる。どういうきっかけで作ることになったのか?一枚制作するのにどのくらい時間かかるのか?いろいろ聞いてみよう!…としたら、他にもいろいろ見学させていただくことに。なんかすごい観戦ツアーになりました。 (大坪ケムタ) ネット用からスタートしたマスク作り マスク製作してる人の話を聞きたいなー、といろいろ調べてるうち、サイトを見つけてインタビューをお願いしたのは「PANDA★ROCKS」主宰の練馬熊さん。ただサイトの作例を見てみると、いかにもなプロレスというイメージの「強さ」「イカつさ」よりも「可愛さ」が勝ったもの。そういう意味ではずいぶん個性的。基的にパンダ推しなん

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    Lobotomy 2010/04/08
  • 猫を愛でる人々 :: デイリーポータルZ

    というものが多くの人にとって癒しの存在であるのは言わずもがなだと思う。 そして、を可愛がる人間からもかなりの幸せオーラが満ちている。 今まではだけを見て幸せになっていたが、一歩引いて見るとを愛でる人間もふくめて幸せの世界である事に気づいた。 今回は、を愛でるひとたちコレクションです。 (ほそいあや) 昨年の夏、江ノ島で 昨年、取材で江ノ島に行った。江ノ島といえば有名な観光地なので、いつも大勢の人でにぎわっている。そのうえ、沢山のがいる。 街の中のスポットと異なる点は、仕事で来ている人や急いでいる人がほとんどいないので、みんな思う存分をさわっている事だ。

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    Lobotomy 2010/01/07
  • これが男のヌンチャク人生 :: デイリーポータルZ

    ヌンチャク、それは男の憧れ。しかし、憧れの対象が空手やボクシングだったら道場やジムに入って実践するという手があるけれど、ヌンチャクはどこに行けば習えるのか?そうしてキョロキョロしてるうちにそして男は心のヌンチャクを忘れてつまらない大人になっていく…。そんな大げさな話じゃないですが、たしかに習う所が見あたらないのは事実。 しかし!子供のころ心のヌンチャクを持って以来、今もヌンチャクを振り続ける男がいる!ヌンチャクを習いたい人から男の生き方を学びたい人まで必聴な、日一のヌンチャクアーティストのお話。 (大坪ケムタ) ヌンチャク歴29年!まずは手作りから と、男ならヌンチャク憧れて当たり前!くらいの勢いで書いてますが、30代以上のブルースリー&ジャッキーチェン世代なら当然のものとして今回は進行します!やっぱりあの振り回しながら左右の手に行ったり来たりするアレ(後ほど正式名称はお伝えします)の格

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    Lobotomy 2009/10/08
    男の三大ロマン。リンドバーグ、ヌンチャク、峰不二子。
  • ヤクルトっぽいもの飲み比べ :: デイリーポータルZ

    ヤクルトが好きだ。 子どもの頃、大人になったらヤクルトをたくさん飲んでやろうと思った人も居るかもしれないが、僕もその一人で、たくさんは飲めないものの、元々腸の調子がよくない僕はわりと重宝している。 ところが、ヤクルトは意外に高い。近所の百円均一かどこかで、類似品で安いものがあったので、そちらを飲んでみると、味はヤクルトそのものなのだが、どうも腸がいつものヤクルトじゃないと言っているようなのだ。 同じように見えるヤクルトっぽいものたちの中身はどうなっているのだろう。調べてみた。 (text by 梅田カズヒコ)

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    Lobotomy 2009/04/07
  • ライトノベルの書き方(ざっくりと) :: デイリーポータルZ

    世の中は夏休み…暑いですね。 学生の皆さんは、ボーッと過ごしてるんでしょうか。 休みをとっちゃったけど予定がなくてネット見ちゃってる大人の皆さんも、ボーッと過ごしてるんでしょうか。 たぶん、ほっておくと、夏はあっという間に過ぎてしまいます。 そこで今回、「夏休みの間に、何かしたいな」「何か書いたり出来ないかな」と漠然と思っている方に向けて、ライトノベルの編集をしている友人に「ライトノベルの書き方」を、ざっくり大雑把に聞いてきました。 いや、私個人が、「ライトノベルって一体何なんだろう」って前々から思っていたので、詳細を知りたかった、というのが、あるのですが――。 ---今回は宜しくお願いします。匿名ですが、私の後輩のC太郎くんです。 「C級C太郎と申します、ライトノベル作ってますー」 ---んで、Cくん。どっから話してもらいましょう…。そもそも、ライトノベルって…何? 「うーん、挿し絵付き

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    Lobotomy 2008/07/23
    正論なのかも知れんが、こいつの小説はあまり面白そうじゃないな。
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