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考え方に関するLoew3のブックマーク (13)

  • なぜネットは「けしからん」「矛盾した」年配者の巣窟にみえるのか - シロクマの屑籠

    インターネットを眺めていると、異なる世代が発信する色んな意見を目にする。そのなかには「けしからん」といいたくなるようなものも珍しくない。しかも、同じ世代が矛盾したことを言っているように見える場合がある。 例えば、いつだったか『NHK特報首都圏』が若者のインスタントセックスについて放送していたとき、twitter上では、若者の性の乱れを心配する年配者のツイートを見かけた。と同時に「年配者は、若者の草化や性離れを危惧していたんじゃないのか」という若い人の非難めいた反論も見かけた。きっとこの若い人は、ほかの年配者が非婚化・非恋愛化を嘆いているのを見かけていたから、反対っぽいことを言っている年配者を目にして「お前らは矛盾してるぞ」と憤ったのだろう。 この件に限らず、ネットを巡回していると、自分自身の価値観と照らし合わせて「けしからん」といいたくなる文章を見かけるだけでなく、同じ世代から発信される

    なぜネットは「けしからん」「矛盾した」年配者の巣窟にみえるのか - シロクマの屑籠
    Loew3
    Loew3 2012/06/14
    情報収集能力の発達に、情報処理能力の方が適応しきっていないという部分はある。
  • 研修医の潰しかたを考えよう - レジデント初期研修用資料

    平和を実現したいのならば、戦争に関する学習が欠かせない。 平和を願うのは大切かもしれないけれど、戦争のやりかたを知らないと、攻める相手をどうすれば止められるのか、相手の軍隊に動きがあって、それに対してどう応対すれば、そこから戦争につながる道筋を断てるのか、問題解決のやりかたが発想できない。ひたすらに平和を願う人達は、平和を願った結果として、相手の軍隊に間違ったメッセージを送ってしまう。会話が成立しないから、コミュニケーションが破綻した結果として、学習抜きの平和祈願は、むしろ戦争を近づける。 失敗を防ぐには陥れかたを考える 「平和を欲するのなら戦争を学べ」の論理が正しいとして、たとえば失敗を防ごうと思ったのならば、「失敗させるやりかた」を研究するのがひとつの方法なのだと思う。 どうすれば失敗を防げるのかを考えるのは大事だけれど、どうやれば相手を陥れることができるのか、暗黙にプレッシャーをかけ

    Loew3
    Loew3 2012/04/28
    毒を制すには何が毒なのか知らねばなりませぬ
  • 失敗について

    先日ある大学の講堂で行われたパネルディスカッションに出たときのこと(下の写真は開催前の雰囲気)。新進気鋭の4人のベンチャー起業家がさまざまな質問に答えるというセッションがあり、いろんな質問を壇上からうかがいました。そのとき一番前に座っていた活発で積極的そうな女子学生がはい、と手を上げて「皆さんにおうかがいしたいのですが、皆さんがこれまでに経験した最大の失敗ってなんですか?もしよろしければ目もあてられないようないちばんひどかった失敗を教えてください」という質問をしました。 その質問に対して会社の経営で手痛い失敗をした話をした人もいれば 、火事で家が全焼しすべてを失ったけど、家財道具など失ったモノそのものよりも、それをきっかけにギクシャクした人間関係やこれまでの思い出を失ったことの喪失感など精神的な落ち込みのほうがひどかった、という悲惨な話をおもしろおかしく「すべらない話」にして話した人もいま

    失敗について
    Loew3
    Loew3 2012/04/26
    失敗を恐れすぎると、別に対したことでもないのに復帰不可能だと勝手に思い込んでしまうことがあった。 失敗は毒じゃない。糧にしろ。良薬口に苦し。
  • 僕は1回しかない人生を充実して生きたい。 | http://highhigherhighest.com/

    ストレスフルに生きて病んでしまうぐらいなら逃げてしまえ せっかく生きる機会を得たのだからもっとエンジョイしませんか? 平日は嫌々すごして、たった2日の週末を満喫しなくてはいけないとは誰が決めたんでしょうか? 僕は毎日充実して生きたいです。 充実=テンプレの幸せパターンではないです。 フリーランス起業はすごい目でみられますが、そのスタイルを取ることで、自分が充実しないのであれば、その生き方をするべきではないと思います。 白馬の王子様は存在しません ある日突然自分の目の前の運命が開けることなんてありえません。 もしあるとしたら、それは自分が何か行動した結果です。 僕自身の実感としてすごく思うのは、受動的な人生を送るか、主体的な人生を送るかで人生の満足度ははるかに変わってきます。 こうしなくてはいけない。それは誰が決めたのでしょうか? 「お金がないから」「容姿が優れていないか

    Loew3
    Loew3 2012/04/23
    surfaceの"なにしてんの"という曲を贈る。
  • 「宅ふぁいる便」サービスは終了いたしました。

    「宅ふぁいる便」サービスは終了いたしました。 2020年3月31日をもちまして「宅ふぁいる便」サービスは終了いたしました。 これに伴い、退会申請やポイント交換等の機能をご提供しておりましたWEB特設サイトもサービスを終了いたしました。 大変長らくご愛顧いただき、誠にありがとうございました。

    Loew3
    Loew3 2012/04/07
    苦労の年月に裏打ちされた慎重さ。"危機感"か…
  • インターネットで成功するのは批評不在のコンテンツである - 東京エスカレーターガール

    「グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ」というを読んで、マーケティングとは全然べつのことが気になったので書いておく。 私の目標は、「おもしろいひとがおもしろいというだけでべていける世の中を作ること」なので、グレイトフル・デッドはひとつのモデルケースになるかな、と思って読んだ。 結論として、グレイトフル・デッドの例は、ビジネスモデルとしてなんの問題もない。ただ、コンテンツビジネスのモデルではない。「ある一部の」コンテンツビジネスのモデルにすぎない。 グレイトフル・デッドは、「批評不在」のコンテンツであり、グレイトフル・デッドのビジネスモデルで成功するのは「批評不在」のコンテンツのみである。 そしてインターネットの時代には、「コンテンツビジネスのモデル」という、あるひとつのモデルは成立しない。あるひとつの大きな混沌の中で、いろんなコンテンツが、同じ値段で同じパッケージで同じ店舗で買え

  • 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった - しのごの録

    Redditで話題になっていたポストを訳してみた。 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかったという高校生の独白にたいしてつけられたこのちょっと長めの返信がとても的確で示唆に富んでおり、多くの人のこころをつかんでいました。私自身、勇気づけられるというか身につまされるところがあり、忘れないために翻訳をしてみました。 まずは高校生の独白から。 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった 僕はいま高校の最終学年で、次の6月に卒業する予定です。高校の成績は、いままでずっとAを取りつづけていましたが、去年始めてBをとってしまいました。もしそのBがなければ、卒業生総代に選ばれていたでしょう。 総代にふさわしいのは自分だ、つまりクラスで当に一番頭がいいのは自分だと思いたいです。でもこの一年で、僕にそれほどの知性はないし、僕より頭のいい人はたくさんいるんだということを思い知らされました。 また僕は、自分

    僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった - しのごの録
    Loew3
    Loew3 2012/01/11
    "彼らは知性の欠如ではなく、やる気の欠如が問題だと考えます。"このあたりのくだりに心当たりありすぎてワロタ。ワロタ…。慢心と怠惰に屈服してはいけない。弱い自分から目を逸らしてはいけない。
  • 本気で「継続力」をモノにしたい人へ「7つの黄金律」

    新しい一年を迎え仕事も始まった。 去年の末に「来年から気出す!」と言ってしまった人たちは、そろそろ気を出さないといけない。 今週末は3連休だから、「来週から気出す!」でも良いわけだが、そうこうしていると1月も半分過ぎてしまう。 そろそろ気を出したいところだ。 さて、僕らが「気出そう」と思った時、現実の世界で何をしたらいいのだろうか。 道路で突然全力疾走をしてみる? 最初の20メートルぐらいは走れるかもしれないが、すぐに息切れするだろう。運動不足なのだ。 それとも英字新聞を届けてもらい毎朝全ページを読んでから出勤する? 一つ目の記事すら読めないうちに出勤時間になり、翌日分からは全部読まずに積み上がるだろう。 そもそも英語の勉強なんて卒業後一回もしていないのだ。 いきなり「気出す!」と言っても、今まで準備してこなかった人は、気の出しようがない。 いきなり走り出しても足が縺れて転ん

    本気で「継続力」をモノにしたい人へ「7つの黄金律」
    Loew3
    Loew3 2012/01/06
    これらが全部欠落するとどうなるか。深刻なレベルで堕落する。ちょっと人生を諦めるレベルで堕落する。戒めとしてブクマ。
  • 人事からの“白い封筒”に動揺した53歳の重い一言:日経ビジネスオンライン

    年が明けた。年の瀬は何だかんだとバタついているが、年が明けると何となくゆったりとした気持ちになる。2011年中に終わらせる“はず”だった仕事も、終わらせなくては“ならなかった”仕事も、年をまたいでもなお、終わっていない。にもかかわらず、なぜか年の初めはゆったりとした気持ちになる。不思議だ。 そういえば、社会人になってからというもの、カレンダー通りの休日とは関係ない仕事ばかりをやっていたので、人が休む時に働くことは仕方がないこと、とあきらめてはいた。だが一度だけさみしい思いをしたことがある。 CA(客室乗務員)の時に12月31日の朝に日を出発し、1月3日の夕方に戻るというフライトがあった。「明日はお正月」という日に日を飛び立ち、「今日でお正月は終わり」という日に日に帰る。全くお正月気分を味わえないまま、年だけが変わっていた。あの時はさみしかったというか、何というか調子が狂った。お正月気

    人事からの“白い封筒”に動揺した53歳の重い一言:日経ビジネスオンライン
    Loew3
    Loew3 2012/01/05
    諦めることをあきらめる。諦めないことをあきらめない。
  • いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロ、デザイナー奥山清行による「ムーンショット」デザイン幸福論

    「自分が考えていることを、その場で決められた時間の中で他の人とシェアしないのは、プロとして犯罪に近い」 「プロというのはシステムで仕事をする人間である」 「いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロで、来ないかもしれないからと言って準備をしないのがアマチュア」 などなど、非常に刺激的な言葉が次々と飛び出したのが、CEDEC2011の2日目基調講演「「ムーンショット」 デザイン幸福論」です。 国際的な活躍を続けるインダストリアルデザイナー、奥山清行氏による講演となっており、「実際に会場にいらした方に直接語りかけたい」という人の強い希望によって、ニコニコ動画「CEDECチャンネル」での配信や講演資料の配布はなし、「最後の瞬間まで講演内容を考えたい」ということで演題・内容についての事前発表もなし、という直前まで謎のベールに包まれていた講演だったのですが、見ての通り少し書き出し

    いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロ、デザイナー奥山清行による「ムーンショット」デザイン幸福論
    Loew3
    Loew3 2012/01/03
    これは面白い。興味深い話がいくつもある。
  • 美人の恋愛コラムニストを前に、ついついしゃべりすぎてしまいました(by岡田斗司夫) - FREEexなう。

    角川春樹事務所『美人百花』2011年12月号、「カルチャーコンシェルジュ」インタビュー・ノーカット版の掲載です。(聞き取れないところは?になっています) 芳麗 人生の法則であったりとか、スマートノートとか、もちろんレコーディングダイエットもそうなんですけど、私自身もそうですが、女性のものの考え方とかって論理的じゃなかったりとか、自分をあまり分からずに悩みをジャグリングするような・・・まさに書いてらしたようにするようなところがあるので。 岡田 はい、ジャグリングですよね。 芳麗 そういう悩みを解決すべき書みたいなものは、もちろんこういう仕事もしてるし好きだから読んではいたんです。でも、この中で言うと私は圧倒的に理想型だったんです。やっぱりうまく使いきれないというか、もっとモヤモヤが大きすぎて。構成したりするときは使うけど、自分の人生にはうまく使えない。でも、岡田さんのを読んでるとすごい・・

    Loew3
    Loew3 2012/01/02
    後半部分、情報の整理については参考にしたい。
  • 批判する行為を批判することの労力|ジャッジを恐れずに表現し続けることの楽しさ

    ブログを書いていると、外部から多くの思想の押し付けや、誹謗などが必ずといっていいほど発生する。多くのブログを見ても、コメントに対するスルー力は必要であるというのが結論に達している。 殆どの場合、世の中にはいろんな人や色々な考えがあるという根底が無視される。 自分の意見を真っ向から完全否定する人を、拒絶したいという心理が必ず働くのは人間として逃れられない傾向にある。だから、ほとんどの人は、誹謗中傷をやはり「悪」「頭のおかしい人」と決めつけてしまう。 これまで仲良くしていた人でも、自分の思想と少し違うという理由で、突然人が傷つくような言葉使いで陰口をツイッターでつぶやいたりしている。今年はそれがすごく悲しい出来事だった。まわりの人からこんな事言われてますよって教えてくれたりもするので、自分からフォロー解除したりなんだりしててもそれはあまり意味がなかったりするのだ。 もちろんだが、否定的になる。

    批判する行為を批判することの労力|ジャッジを恐れずに表現し続けることの楽しさ
  • 16歳で起業して4年間やってきて思うこと | もっちブログ

    19歳、最後の記事です。 きっと誰にでもある、 でもなかなか思い出せない種類の、小さなエピソード 10年くらい前、僕が小学生5年生か6年生のときですが、当時まわりで流行っていた遊戯王カードを十数枚ほどランダムに寄せ集めて封をしたオリジナルパックを、近所や学校の友だちに200円か300円で売っていました。レアカードも入れてほぼ均等に妥当なレートになるよう商品設計を心がけていましたが、たまに大当たり(紙切れ1枚で例えば3000円のレアリティがあるものも結構多く存在します)が出るので、商品としてけっこう魅力のあるものでした。今思えば、すでにあるものを再編成して付加価値をつけて売るという、僕の人生初めてのビジネスでした。小学校の卒業文集では、学年で一番足が速くてスポーツ万能な親友が「プロ野球選手になって1億円で契約する」と書いていた夢のとなりに、僕は「年商5億の会社をつくる」と書いていました。正直

    Loew3
    Loew3 2011/12/23
    危機感が足りない。俺。醸成せよ。
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