タグ

2017年5月21日のブックマーク (4件)

  • 現職のロハニ師が再選 イラン大統領選:朝日新聞デジタル

    イランで19日に行われた大統領選で、内務省は20日、保守穏健派で現職のロハニ大統領(68)が勝利したと発表した。反米を基調とする保守強硬派のライシ前検事総長(56)との事実上の一騎打ちだったが、欧米などとの核合意を堅持し、外資を呼び込んで経済発展を狙うロハニ師の対外融和路線が信認された。 内務省の同日午後2時(日時間同6時半)の最終発表によると、ロハニ師は約2355万票で得票率約57%。ライシ師は約1579万票で得票率約38%。ロハニ師の得票は有効投票の過半数となり、再選された。投票率は73・1%で、前回2013年の72・7%より0・4ポイント高かった。 ロハニ師は1期4年の実績として、15年7月、イランが核兵器開発につながるウラン濃縮活動を制限する見返りに、国際社会が制裁を解除する核合意を米英仏独ロ中の6カ国と締結したことを強調。選挙戦では「自由に生きるか、そうでないかの選択を迫られて

    現職のロハニ師が再選 イラン大統領選:朝日新聞デジタル
    LoveMeet
    LoveMeet 2017/05/21
  • 富裕層が人生を"積分"「もう蓄財やめた」 実質「20歳で人生半分終了」に戦慄

    富裕層と非富裕層の「1」は全然違う! 前回は、ウェーバー=フェヒナーの法則をあげながら、「所得が増えるほど、なぜか生活の小さな他の楽しみを味わう能力が減ってくる」ことについてお話しました。 外的(物理的)なお金の増加は金額という客観的な数値(購買力)で測ることができますが、それは誰にとっても内的(実感的)に同じ感じ方(金銭感覚)であるわけではなく、保有する資産が大きくなれば小さなお金の増加をうれしいと思うことはないということです。 そして、この感覚量(主観的幸福)は「刺激強度の対数」に比例するというお話もしました。 つまり、所得1000万円の人が所得1億円になったときに感じる感覚量のインパクトを、所得1億円の人が感じようとすると所得10億円になる必要があるのです。所得が低い間は、「1単位分」の感覚量は少しの所得増加で簡単に上がっていきますが、所得が高くなると1単位分の感覚量の増加には膨大な

    富裕層が人生を"積分"「もう蓄財やめた」 実質「20歳で人生半分終了」に戦慄
    LoveMeet
    LoveMeet 2017/05/21
  • 【産経抄】「忖度されたら責任を取れ」という民進党の理屈は理解できない 5月20日(1/2ページ)

    10年以上前、小泉純一郎内閣の頃に官邸関係者から聞いた話である。小泉氏が昼寝中の執務室に、省庁幹部が「報告がある」と1人で駆け込み、すぐに出てきて「首相の承認をもらった」と言い帰っていく場面が度々あったという。権力者という虎の威を借りて、都合のいい政策を推進するわけだ。 ▼古今東西、権力者や権威者の名前を自身の権勢拡大や、正当化に利用する者は後を絶たない。首相やその夫人の名前を使って寄付金を募った学校法人もあれば、憲法学者の主張を錦の御旗として政権攻撃を図る新聞もある。 ▼「官僚による究極の忖度(そんたく)があったと疑わざるを得ない。内閣総辞職に値する」。民進党の蓮舫代表は18日、学校法人「加計(かけ)学園」の大学獣医学部新設をめぐり、内閣府が文部科学省に「総理の意向」などを伝えたとする記録文書についてこう強調した。 ▼文科省を説得して規制を突破したかった内閣府による名前利用なのか、文科省

    【産経抄】「忖度されたら責任を取れ」という民進党の理屈は理解できない 5月20日(1/2ページ)
    LoveMeet
    LoveMeet 2017/05/21
  • イラン大統領選、ロウハニ師が再選

    イランの首都テヘランで、再選を目指す選挙集会で手を振るハッサン・ロウハニ大統領(2017年5月13日撮影)。(c)AFP/ATTA KENARE 【5月20日 AFP】イラン大統領選は20日の開票の結果、現職の保守穏健派ハッサン・ロウハニ(Hassan Rouhani)大統領(68)が57%の得票率で勝利した。アブドルレザ・ラハマニファズリ(Abdolreza Rahmani Fazli)内相が国営放送で最終結果を発表した。 開票率99.7%の段階で、対立候補の保守強硬派エブラヒム・ライシ(Ebrahim Raisi)前検事総長(56)の獲得票数は1580万票だったのに対しロウハニ師は2350万票を獲得した。(c)AFP

    イラン大統領選、ロウハニ師が再選