この前の記事では、本全体を紹介しようと思ったら、プロローグ的なことを紹介するだけに留まってしまった。 図書館に返さなればいけないのでメモ的に箇条書き。 m-dojo.hatenadiary.com 大豆と人間の歴史―満州帝国・マーガリン・熱帯雨林破壊から遺伝子組み換えまで 作者:クリスティン・デュボワ発売日: 2019/10/23メディア: 単行本 人類が初めて手にした戦略作物・大豆。 その始まりは、日本が支配した満州大豆帝国だった。 サラダ油から工業用インク、肥料・飼料、食品・産業素材として広く使われ、 南北アメリカからアフリカまで、世界中で膨大な量が栽培・取引される大豆。 大豆が人間社会に投げかける光と影、 グローバル・ビジネスと社会・環境被害の実態をあますところなく描く。 大豆からは重量比で15から20%の油を取り出すことができる 日露戦争で満州を獲得した日本はここで生産した大豆から
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