ブックマーク / switch-news.com (354)

  • 新型コロナの最前線で働く看護師、37年前の火災で救出してくれた消防士と再会へ

    アメリカで、幼い頃に火災に見舞われた女性看護師が、自分を救出してくれた消防士を探し出し、そのエピソードが紹介されている。 4歳の時、アパートが火事に見舞われる その女性看護師とは、Deirdre Taylorさん。彼女は1983年ニューヨーク市に住んでいたが、当時住んでいたアパートが火災に巻き込まれてしまったという。 その際、4歳だったDeirdreさんは、ある1人の消防士に救助されたそうだ。 しかしその後、Deirdreさん家族はニューヨークを離れ、現在彼女は結婚し、夫と子供と共にバージニア州で暮らしている。 Deirdreさんは自分を救ってくれた消防士の男性に、もう一度会いたいと思い、以前からネットでも探し続けてきたが、結局見つからないまま時が過ぎていったという。 "The name of the Firefighter that rescued me was always with

    新型コロナの最前線で働く看護師、37年前の火災で救出してくれた消防士と再会へ
  • メキシコで警察の暴力を非難するデモ、1人の警察官に火がつけられる

    デモの最中に警官が火をつけられる その事件が起きたのは6月4日、場所はメキシコ西部にあるハリスコ州の街、グアダラハラとされている。 実はこの街では先月、建設労働者のGiovanni Lopezさん(30)が警察によって逮捕された後に、死亡するという事件が起きていたという。 その後、3人の警察官が逮捕されたが、地元の人々の怒りは収まらず、州に対し正義を求めデモ活動を行っていたそうだ。 そして撮影された映像には、取締を行っていた1人の警察官の背中に、液体がかけられ、火が燃え移る様子が映っていた。(ショッキングな映像のため、閲覧はご注意頂きたい) Hasta este momento han sido registradas 15 detenciones de jóvenes y un agresión a un periodista, durante la concentración por

    メキシコで警察の暴力を非難するデモ、1人の警察官に火がつけられる
  • 表現の自由の侵害?英首相を罵るTシャツを着た女性が警官に呼び止められ物議に

    自分の国のトップに対して、どの国民も不満をある程度持っているが、イギリスではボリス・ジョンソン首相を罵るTシャツを着た女性が、警官に呼び止められ、物議を醸している。 「F○○k Boris」のTシャツ その女性とは、俳優でディレクターのJessie-Lu Flynnさんだ。 彼女は6月3日、「F○○k Boris」と書かれたTシャツを来て、ロンドンにあるトラファルガー広場で行われた「Black Lives Matter」のデモに参加したという。 その後、広場を後にし、Tシャツ姿のままRegent通りに入ったところ、突然2人の警官に呼び止められてしまう。 その警察官はFlynnさんに対し、人々を不快にさせ驚かせ、または嫌がらせの可能性のあるロゴのTシャツを身につけていることは、「公共秩序法」に違反していると告げてきたそうだ。 YouTube/London Light 「全体主義のように感じた

    表現の自由の侵害?英首相を罵るTシャツを着た女性が警官に呼び止められ物議に
  • バンクシーが黒人差別に関する新作を発表、メッセージで訴えていることとは?

    覆面アーティストのバンクシーが、殺害された黒人男性、ジョージ・フロイドさんを追悼するような新作を発表し、人種差別問題に対してメッセージを発した。 国旗に火が燃え移ろうとしている作品 バンクシーは6月6日、自身のインスタグラムを更新。人種差別に抗議する新たな作品を投稿した。 その作品には黒人男性を思わせる遺影が飾られ、その傍らには花やキャンドルが置かれている。 そしてキャンドルの火が、アメリカの国旗に燃え移ろうとしており、ジョージ・フロイドさんの死をきっかけに全米で行われている抗議デモや、さらなる混乱の広がりを暗示している。 機能しないシステムを故障したパイプに例える バンクシーはこの「人種差別」の問題は、「白人の問題だ」と主張。インスタグラムにおいて、次のように理由を述べている。 「最初、私は口をつぐむべきだと思った、この問題について黒人の声を聞くべきだと。しかしなぜ私は(作品を発表)した

    バンクシーが黒人差別に関する新作を発表、メッセージで訴えていることとは?
  • パイナップルに仕込まれた火薬で死んだ妊娠中の母象、集まった追悼アートが悲しい

    先月27日、火薬が仕込まれたパイナップルをべた一頭のゾウが、お腹の中の子供と共に死んだ。その経緯が、インド・ケーララ州森林局のスタッフによってFacebookに書き込まれると、多くの人から、追悼の意をこめた悲しいアート作品が寄せられた。 害獣よけのパイナップル 火薬入りのパイナップルは、悪戯で置かれたものではなかった。ケーララ州森林局によれば、害獣よけのために火薬を詰めたべ物を畑の周囲に置くということが、地元の農家では習慣的に行われているそうだ。その火薬は、日で言う「かんしゃく玉」のようなもので、強い圧力がかかると爆発する。 27日に死んだゾウは、大量の「かんしゃく玉」入りパイナップルを、口の中で爆発させた。 森林局のMohan Krishnanさんは、Facebookにこう書いている。「パイナップルが口の中で爆発した時、彼女(ゾウ)はショックを受けただろうが、それは自分のことを心配

    パイナップルに仕込まれた火薬で死んだ妊娠中の母象、集まった追悼アートが悲しい
  • 【抗議デモ】高齢者が警官に突き飛ばされ転倒、頭から血を流す動画に非難が殺到

    アメリカのニューヨーク州でデモの最中、ある高齢者の男性が警察官に突き飛ばされ、頭に大ケガを負う様子が撮影された。 警官に突き飛ばされた高齢者 その男性とは、非営利団体「Western New York Peace Center」のメンバーで、平和活動家のMartin Guginoさん(75)だ。 彼は6月4日、バッファローの街で抗議活動が行われている最中、警官隊に話しかけるために近づいていったという。 しかし警官の1人がGuginoさんを突き飛ばし、彼はその後背後に転倒。頭を強く打ったらしく、耳から血が流れたそうだ。 しかも突き飛ばした警官は何もせず、そのまま通り過ぎ、介抱しようとした1人の警察官も別の警官によって制止され、Guginoさんは路上で倒れたまま残された。(下の動画はショッキングため、閲覧にはご注意いただきたい) The name of the 75yo man who was

    【抗議デモ】高齢者が警官に突き飛ばされ転倒、頭から血を流す動画に非難が殺到
  • 【要注意】スマホをクラッシュさせる「呪われた」画像 原因は色だった!

    ダウンロードして壁紙に設定すると、スマホをクラッシュさせてしまう画像がネットに出回り、SNSやニュースメディアで話題になっている。 android端末がクラッシュ メディアが「呪われた画像」と呼んでいるその画像は、なんの変哲もない湖の風景。ところが、これを壁紙に設定すると、android端末の一部の機種(サムスンのGalaxyシリーズやGoogleのPixel シリーズ)がクラッシュを起こし、使用不能になるとのこと。OnePlusとNokiaの一部機種でもクラッシュするらしい。iPhoneは大丈夫なようだ。 クラッシュするとどうなるのか——それを撮影した動画が、YouTubeに上がっている。画面が短い間隔で点滅する感じになり、ほとんどの操作を受けつけなくなるようだ。 画像がスマホをクラッシュさせると分かったのは、スマホ関連の情報通として知られるIce universという人のツイッター投稿

    【要注意】スマホをクラッシュさせる「呪われた」画像 原因は色だった!
  • 9人乗りの大型電気飛行機のテストフライト、世界で初めて成功

    電気飛行機としては最大 その飛行機とは、「Cessna Grand Caravan 208B」に電気エンジンを搭載した「eCaravan」。これは電気によって飛行する機体としては、これまでで最も大きなものとされている。 この機体をデザインしたのは、エンジンメーカーの「magniX」。彼らはフライトテストや開発、認証を行う独立系のリーディングカンパニー「AeroTEC」とパートナーを組み、この電気飛行機を開発したという。 この「eCaravan」は9人乗りで、出力は750馬力。5月28日にワシントン州グラント郡国際空港内にある、AeroTECフライト・テストセンターにおいて試験飛行を行い、成功させた。ただし今回のテスト飛行では、パイロットしか搭乗していない。 すでに別の電気飛行機を開発 実は「magniX」では昨年の12月に、世界で初めて電気で飛ぶ商業用飛行機(水上機)をすでに開発していると

    9人乗りの大型電気飛行機のテストフライト、世界で初めて成功
  • 【黒人男性暴行死】デモ参加者の気持ちを理解し、共に歩く保安官に共感が広がる

    黒人男性、ジョージ・フロイドさんの死に抗議する大規模なデモにより、アメリカ各地で警官と市民とが激しく争う場面が多く見られた。 しかしミシガン州では、ある保安官らがデモ参加者の行動を理解する姿勢を見せた。 「私たちと一緒に歩こう!」 その保安官とは、ジェネシー郡のChris Swanson氏だ。彼はフリント・タウンシップの街で暴徒鎮圧用装備やヘルメットを外し、他の警官らとともに、デモに参加している人々に次のように語ったという。 「私はこれを抗議ではなくて、パレードにしたいと思う。私たちが、ここにいる理由は、人々が声をしっかり上げられるようにするため、それだけだ。ここにいる警察官らは、人々を愛している。あそこにいる1人の警察官は、人々とハグしている」 その後、Swanson保安官は「私たちと一緒に歩こう」と告げると、多くのデモ参加者から拍手や声援が巻き起こり、歓迎された。 やがてSwanson

    【黒人男性暴行死】デモ参加者の気持ちを理解し、共に歩く保安官に共感が広がる
  • スーパーでマスクをしていない女性客に対し「出て行け!」、怒号が飛び交う

    新型コロナの感染対策を守らないからといって、日ではあまり非難の声は上がらないが、海外ではそうでもないらしい。 アメリカではマスクをつけていない女性がスーパーで買い物をしていたところ、店の従業員や客などから、激しく罵倒される様子が撮影された。 「出て行け」と他の客も叫ぶ その出来事があったのは5月中旬、場所はニューヨーク市、スタテンアイランドにあるスーパーの店内とされている。 当時、店にはマスクをつけていない女性が買い物をしていたが、それを見つけた従業員や他の客たちがすぐに「出て行って」と叫び、女性客を追い返してしまった。 当時の動画はFacebookユーザーのChristine Lynnさんによって投稿され、その後多くの人にシェアされることに。 「やりすぎ」との意見も シェアした人の多くは、女性が店から追い出されるのは「当然」だとコメントしている。 ただこのような行為が行き過ぎではないか

    スーパーでマスクをしていない女性客に対し「出て行け!」、怒号が飛び交う
  • 【黒人暴行死への抗議デモ】トランプ支持者が参加者を車で轢く

    アメリカで黒人男性、ジョージ・フロイドさんが白人警官によって殺害されたことに抗議するデモが、全米で行われている。 そして先週末、カリフォルニア州ではトランプ支持者とみられる運転手が、デモ参加者を車でひき殺そうとする事件が発生した。 突然、スピードを上げ女性を跳ねる この事件が起きたのは5月30日の午後3時頃(現地時間)、場所はバイセイリアの街とされている。 そこでは当時、フロイドさんが殺害されたことに抗議するためデモが行われ、参加者が1台の「Jeep」の行く手を塞いだという。 すると「Jeep」の運転手はクラクションを鳴らし、その後突然スピードを上げ、2人の若い女性を轢いた。その時の様子がこちら。(2人目の被害者の様子は映っていない。ショッキングなシーンのため、閲覧にはご注意いただきたい) Video from Visalia today: a Jeep with a Trump flag

    【黒人暴行死への抗議デモ】トランプ支持者が参加者を車で轢く
  • イーロン・マスク、1年以内に人の脳内に“チップ”を埋め込む可能性があるとの衝撃の発言

    You Tube/PowerfulJRE - Joe Rogan Experience #1470 - Elon Musk イーロン・マスク氏といえば、テスラやスペースXといった新進気鋭のベンチャー企業の設立者として知られる一方、一見すると奇想天外なアイデアで人々の度肝を抜いてきた。 そんな彼がまたも驚きの発言を行い、注目を集めている。 なんと年内にも人の脳内に“チップ”を埋め込む可能性があるというのだ。 チップを人の脳に埋め込む時期は“1年以内”が目標 この衝撃的な発言が飛び出したのは、マスク氏が米国のコメディアン、ジョー・ローガン氏のポッドキャストに出演した際のこと。 そこでマスク氏が伝えたところによると、氏が設立したベンチャー企業の一つ「Neuralink」においては“1年以内”にも人の脳にチップを埋め込む用意が出来る可能性があるという。 Neuralinkは2016年に設立された企

    イーロン・マスク、1年以内に人の脳内に“チップ”を埋め込む可能性があるとの衝撃の発言
  • イチゴに虫がいることを、TikTokの複数ユーザーが発見!食べる前によく洗おう

    もしイチゴが好きでよくべるなら、この動画は見ないほうがいいかもしれない。 海外のあるTikTokユーザーが、塩水に浸けておいたイチゴから小さな虫が這い出して来るのを発見。クローズアップした動画を投稿したところ、他の人たちからも同様の動画が投稿された。 白い糸状の虫 最初に動画を投稿したのは、Krista TorresさんというTikTokユーザー。スーパーで透明パック入りのイチゴを買って来た彼女は、いつもなら軽く水洗いしてべるらしいが、この時はちょっとした実験をやってみた。 グラス1杯の水にたっぷりの塩を溶かし、1粒放り込んでから、辛抱強く30分待つ。それから取り出して、表面をよーく見ると、長さ1mmにも満たない白い糸状の虫がクネクネと這っている。小くて分かりづらいが、動画中の矢印の先に動いているのが、確かに見える。 @callmekristatorresWAIT FOR IT… St

    イチゴに虫がいることを、TikTokの複数ユーザーが発見!食べる前によく洗おう
  • 「うちの犬、今日2階から飛び降りました…」それでも元気なワンコの動画が話題に

    2階の窓から庭へ飛び降りる そのワンコとは、メリーランド州のOdentonに住む「Gizmo Peabody Smalls」だ。 飼い主のSusan Diaz DiFilippiさんによれば、「Gizmo」は5月21日に、娘さんの寝室の窓から突然、庭へ飛び降りたという。 しかも地面に着地しても、全くケガを負った様子もなく歩き、やがて自宅へ連れて行かれる様子が、防犯カメラに映っていたそうだ。 so my dog jumped out of my window today… pic.twitter.com/6WezZlxuON — haylie (@hayliediazz) May 21, 2020 1000万回以上も再生 この動画はSusanさんの娘さんであるHaylieさんが、5月22日にツイッターに投稿。現在までに1000万回以上も再生されることに。 また動画を見た人からも「彼(犬)は大

    「うちの犬、今日2階から飛び降りました…」それでも元気なワンコの動画が話題に
  • ヴァージン・ギャラクティック、NASAと共同で民間利用のための“超音速機”の開発に乗り出す

    ヴァージン・グループ傘下の宇宙旅行会社、「ヴァージン・ギャラクティック(Virgin Galactic)」が民間利用を目的とする超音速旅客機の開発のため、NASAと協力関係を結んだことが明らかとなった。 民間利用を目的とする“高マッハ数の旅客機” ヴァージン・ギャラクティック社が今月5日に発表した声明によると、NASAはヴァージン・ギャラクティック社とその子会社で宇宙船の製造を手掛ける「The Spaceship Company」との間に“Space Act Agreement”と呼ばれる協定を締結。 “Space Act Agreement”とは、航空宇宙法によって認められるNASAと民間企業との間に結ばれる協定のことで、ヴァージン・ギャラクティック社によると今回のものは“将来的な民間利用のための技術的に実現可能で高マッハ数の旅客機を生み出すため、米国の取り組みを前進させる”として、両者

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  • 英国での新型コロナのワクチン研究が新たな段階に、一方で成果には疑問の声も

    新型コロナウイルスの感染拡大は今も各国で続き、世界ではワクチン開発に向けた研究が進んでいる。 そのような中、英国での研究が臨床試験を含む新たな段階に入るとして、その成果に大きな注目が集まっている。 最大1万260人もの治験者募集し効果を判断 英国で新型コロナウイルスのワクチン開発に向け研究を進めるのは、オックスフォード大学の研究チームだ。 同大学では1月よりチンパンジーから採取されたウイルスを用いてワクチン開発に向けた研究が行われており、その第一段階においては18歳から55歳までの健康的な160人のボランティアに対する治験が実施された。 その第二・第三段階となる治験を行うため、オックスフォード大学では今回臨床試験に協力する希望者を英国内から最大で1万260人も募集し、高齢者や子供をも含む第一段階よりもより広範な年齢の人に対する試験を行うとしている。 この第二・第三段階の試験についてオックス

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  • ペルーにある第2のレインボーマウンテン、七色に染まる山肌が美しい

    オーストラリア人の写真家が撮影 その映像を撮影したのは、オーストラリア人の旅行写真家であるTom Stricklandさんだ。 彼はアンデス山脈にある「パルコヨ」と呼ばれる山を訪れ、ドローンなどを駆使して上空からの撮影を行った。 そこには虹色に覆われた山肌の、美しく不思議な景色が映っていた。 第2のレインボーマウンテンだった この「パルコヨ山」はペルー南東部の街、クスコに近く、海抜5000mほどの高さがあるという。 またこの虹色は鉱物組成などにより生み出されたもので、「パルコヨ山」は第2のレインボーマウンテンと呼ばれている。 第1のレインボーマウンテンは、有名な「ヴィ二クンカ山」だ。 Tomさんのインスタグラムには、「ヴィ二クンカ山」や、他の美しい観光地の写真や動画も投稿されている。

    ペルーにある第2のレインボーマウンテン、七色に染まる山肌が美しい
  • 米国のスマホマニアが、服やプラスチックが透けて見える「X線モード」カメラを発見

    スマートフォンの高級機種の中に、特殊なカメラ機能が搭載されているものがあると分かり、話題になっている。 海外のスマホマニアたちが「X線ビジョンモード」と呼ぶそのフィルター機能をオンにすると、プラスチック板や服の布地が薄っすらと透けて見えるようになる。 実際は赤外線フィルター 話題になっているスマートフォンは、最近発売された「One Plus 8 Pro」と、iPhoneX 以降の上位機種。 ユーザーたちは「X線ビジョン」と呼んでいるが、海外メディアによればX線ではなく、正確には「赤外線フィルター」のことだそう。例えば「One Plus 8 Pro」の場合、カメラを使うときに、カラーフィルターの1つに分類されている「Photochrom(フォトクローム)」をオンにすると、赤外線フィルターがかかった状態になる。 赤外線はある種の物体を透過するが、人間の目で見ることはできない。だが、赤外線フィル

    米国のスマホマニアが、服やプラスチックが透けて見える「X線モード」カメラを発見
  • 太陽光と水力で動くお掃除船、大量のゴミをすくってギネス世界記録

    カエルのような姿に愛嬌がある米国の清掃船「ミスター・トラッシュ・ホイール(Mr. Trush Wheel)」が、川に浮いた63.3トンのゴミを1ヵ月のうちにすくい集めて、ギネス世界記録に認定された。 太陽光と水力でゴミすくい 米国メリーランド州ボルチモア市を流れるジョーンズ・フォールズ川で、せっせとゴミをすくっている清掃船がミスター・トラッシュ・ホイールだ。トラッシュ(trush)は「ゴミ」、ホイール(wheel)は車輪、日語にすると、「ミスター・ゴミ水車」とでもいったところか。 In this time of uncertainty, we all must do what we can to lift each other up. I will do my part by continuing to… Mr. Trash Wheelさんの投稿 2020年3月23日月曜日 この船は、同

    太陽光と水力で動くお掃除船、大量のゴミをすくってギネス世界記録
  • 90才の日本人おばあちゃんゲーマーが、人気ユーチューバーとしてギネス世界記録に

    YouTubeチャンネル「Gamer Granma(ゲーマー・グランマ)」に動画を投稿し続けている森浜子さん(90才)が、世界最高齢のゲーム系ユーチューバーとしてギネス記録に認定された。 最初はこっそりと始めたゲーム 森さんのYouTubeチャンネルには、現在26.9万人の登録者がいる。投稿されているのは、ゲームの実況動画。それも、「GTAV(グランド・セフト・オートV)」や「バイオハザード」、「コールオブデューティー」といった、反射神経を競うようなアクションゲームがほとんどだ。 森さんがゲームを始めたのは39年前、51才の時だった。当時、子供たちが楽しそうにゲームをやっているのを見て、「子供だけにやらせたらもったいない」「(自分も)これをやったら、人生楽しいだろうな」と思ったそうだ。 ただ、最初のうちは人に見られるのが恥ずかしかったらしく、「誰も見ていないところでこっそりやっていました」

    90才の日本人おばあちゃんゲーマーが、人気ユーチューバーとしてギネス世界記録に