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  • 嫌がらせは許さない!ゲイカップルを助けるかっこいい人々【過去のワダイ】

    とってもおもしろかったり、とっても印象に残ったりするワダイは、何年経っても色あせないもの。数年前の過去のワダイから、今でも人々の共感を生むトピックを紹介する。 ロンドンで撮影された実験動画 今回紹介するのは、2016年6月27日に公開されて、現在までに288万回以上再生されている動画「Homophobia social experiment(ホモフォビア社会実験)」だ。 チャンネル登録者数96万人のYouTuber、Julius Dein氏が投稿した実験動画で、ゲイカップルが見知らぬ男性から「どうして人前で手をつないでいるんだ」、「ここから消えろ」、「おかま野郎だ」などの言葉を、電車内や公園でかけられていたら、人々はどう反応するかというものだ。 どんな結果が出たのかを見ていこう。 仕掛け人に立ち向かう人々 うれしいことに、動画内では多くの人々がゲイカップルのために立ち上がった。 ▼「愛は愛

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  • 韓国大食いユーチューバーがチーズフォンデュで大惨事、人生を考えさせられる

    韓国の大い系ユーチューバーが、チーズフォンデュに挑戦。ところが、誰も予想できないような大惨事が勃発し、視聴回数がうなぎ登り。動画を見た人からは、単なる笑いを超えた、意味深長な感想が寄せられている。 チーズからビンタを喰らう 話題となっているYouTube動画をアップしたのは、韓国で有名なフードブロガー、Tasty Hoonさん。彼はブログに加えて、ユーチューバーとしてモクバン(大い)動画も投稿している。 唐揚げチキンをチーズフォンデュにしてべようとしたHoonさんは、格的なフォンデュの機械を用意した。それはチーズファウンテン(あるいはチョコレートファウンテン)と呼ばれるもので、融けたチーズをタワーの上から噴水のように流してくれる。 ところがスイッチを入れると、なぜかチーズが固まり始め、回転する軸に絡まり、四方八方に飛び散ってしまうのだ。このハイライト部分(?)が先月30日にツイッタ

    韓国大食いユーチューバーがチーズフォンデュで大惨事、人生を考えさせられる
  • トランプ氏、大統領選挙で落選しても負けを認めず?インタビューで明言を避ける

    トランプ大統領がこれから行われる大統領選挙について、テレビのインタビューでちょっと気になる発言をした。 「負けを受け入れるか?」と尋ねられ… トランプ大統領は7月19日、「Foxニュース・サンデー」に出演。11月に行われる大統領選挙の方法について問われ、「郵便による投票で選挙が不正操作される」と述べたという。 番組の司会であるChris Wallace氏は、大統領に対して「つまり、あなたは大統領選挙の結果を受け入れないと示唆しているのですか?」と尋ねた。 するとトランプ大統領は「いいや、(結果を)見なければならないだろう」と述べ、さらに2016年の大統領選でヒラリー・クリントン氏が負けを認めていないことについて「間抜けのように見える」と呟いたそうだ。 「私は負けるのが嫌いだ」 さらに司会のWallace氏は「では、結果を受け入れるんですか」と直接尋ねた。 すると大統領は「いいや、私は単純に

    トランプ氏、大統領選挙で落選しても負けを認めず?インタビューで明言を避ける
  • 白人らによる報復か?米に建立された黒人活動家の像が引き倒される

    元奴隷だった黒人の活動家 引き倒されたのは、奴隷制度廃止を唱え続けた黒人の活動家・政治家であるFrederick Douglass氏の像とされている。 この銅像はニューヨーク州の街、Rochester市に建てられていたのだが、7月5日倒されているのが確認された。 7月5日は、元奴隷のDouglass氏が1852年に有名な演説を行った日とされ、彼はそのスピーチにおいて「いまだに黒人の市民が奴隷にされ、抑圧されている国において、(自由を祝う)独立記念日(7月4日)はごまかしだ」と述べたという。 A Frederick Douglas statue in Maplewood Park was removed from its base overnight. pic.twitter.com/J43hqxuHTT — Atyia Collins (@Atyia_Collins) July 5, 20

    白人らによる報復か?米に建立された黒人活動家の像が引き倒される
  • 【国家安全維持法】香港の図書館から民主派の本が取り除かれる

    少なくとも9冊のが取り除かれる 反政府的な動きを取り締まる中国の「香港国家安全維持法」が、6月30日に香港で施行された。 この法律に違反した者は最高で無期懲役となり、すでに香港警察も積極的にデモの取り締まりを始めている。ネットにも武装した警察が人々を無理矢理拘束していく様子が投稿されている。 またメディアに対しても大胆になっており、「Press」と書かれた報道関係者がウォーターキャンノンの放水に狙い撃ちされる様子も撮影された。 こうした中、South China Morning Postによれば、すでに公共の図書館からは民主派のが取り除かれ、少なくとも9冊が利用できなくなり、または「審査中」との印が貼られているという。 民主派の活動家が抗議 取り除かれたの中には、民主派の活動家であるJoshua Wong(黃之鋒)さんや、立法会議員のTanya Chan(陳淑荘)さんなどが書いたもの

    【国家安全維持法】香港の図書館から民主派の本が取り除かれる
  • インドでマスクをするよう注意された政府職員、突然女性に激しい暴力をふるい逮捕

    新型コロナの感染が再び拡大し続けているインドで、マスクを巡り、男が女性に激しく暴力をふるう、ショッキングな事件が起きた。 棒で女性の顔や背中を殴り続ける この事件が起きたのは6月27日、場所はインド南部アーンドラ・プラデーシュ州にあるNellore地区とされている。 同地区に建つ「AP Tourism Hotel」には、州の観光局の事務所が入っているようなのだが、そこで働く副マネージャー(上級職)のC Bhaskar容疑者が、同僚の契約社員の女性からマスクを付けるよう求められたという。 すると突然、Bhaskar容疑者が激怒。女性を椅子から引きずり下ろし、髪を掴んでは、机にあった棒で顔や背中などを殴り続けたそうだ。 犯行の様子をカメラが捉えていた この時、Bhaskar容疑者は女性に対し、侮蔑の言葉も浴びせており、他の同僚が暴力をやめさせようとしたが、執拗に女性を殴り続けたという。 女性は

    インドでマスクをするよう注意された政府職員、突然女性に激しい暴力をふるい逮捕
  • 【黒人差別抗議】ミネアポリス市議会が警察の解体・組織再編を可決、しかし問題も

    米ミネソタ州にあるミネアポリスで、警察官によって殺害された黒人のジョージ・フロイドさん。 この事件がきっけかとなり、世界で「Black Lives Matter」運動が拡大したが、先日ミネアポリス市議会は警察改革に関する投票を行った。 市議会において満場一致で可決 6月26日、ミネアポリス市議会は満場一致で、ミネアポリス警察を解体し、新しい組織に作り変える手段を講じることを可決した。 この警察改革や予算の削減は、現在アメリカ中で行われている抗議活動によって、提案されているものだ。 今回、市議会は「賛成12、反対0」で可決したが、これにより自動的に警察を解体することになるわけではない。 今回の可決は、これからの長期に渡るプロセスの最初の一歩にしかすぎず、さらに進めるためには11月に行われる住民投票での有権者の支援が必要になるという。 市長は修正案に反対、拒否権も 警察組織解体の提案は、ジョー

    【黒人差別抗議】ミネアポリス市議会が警察の解体・組織再編を可決、しかし問題も
  • 中国では競技会の公式種目 伝統スポーツ「板鞋竞速」とは

    中国には風変わりな陸上競技種目がある。日の二人三脚に通ずるところがある「板鞋竞速」(パンシィエ・チンスー)だ。 「竞速」とは、日語にすると「競走」のこと。「鞋」はやサンダルなどの履物をさす。「板鞋竞速」を訳すと「板競走」ということになるだろうか。中国少数民族であるチワン族の伝統的なスポーツで、3人が同じ「板(板鞋)」を履いて走るのが特徴だ。 国家民委政府報 発祥は明王朝時代に遡る 中国の検索エンジン「百度」が提供するオンライン百科事典「百度百科」によれば、「板鞋竞速」の発祥は明の時代に遡るらしい。当時のチワン族は、日の海賊(倭寇)の侵略に備えて兵士を訓練していたが、その際一糸乱れぬ行進ができるようにと、兵士らに長い板を履かせたという。当初は歩いて行進するだけだったが、やがて走る競走となり、今日に至っているとのこと。 現代の競技は、3人1組で行われる。「板」は木製で、長さ1メ

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  • ソーシャルディスタンシングって何メートル?実は国によって距離が異なっていた!

    新型コロナウイルス感染拡大のピークを越えた各国は、徐々に経済活動を再開しつつある。だが、飲店や劇場、映画館、人が集まるイベントなどではほとんどの場合、人と人との距離を十分にとるソーシャルディスタンシングの確保が一つの条件となっている。 ところで、このソーシャルディスタンシングの距離、具体的に何メートル確保すればいいのか? その数字は国によって違っている。 各国が定める対人距離の目安 イギリスのニュースメディア「Metro」の調べによると、ソーシャルディスタンシングの距離として最も短い規定は1メートルで、次の6カ国が採用している。 中国 デンマーク フランス 香港 リトアニア シンガポール 1メートルよりやや遠い1.4メートルを推奨している国は…… 韓国 これと10センチしか変わらないが、1.5メートル以上離れることをソーシャルディスタンシングと呼ぶ国は次の7つ。 オーストラリア ベルギー

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  • 宇宙ステーションに実装予定のユニセックストイレをNASAが公開

    宇宙で使われるトイレは、これまで男性を想定してデザインされていた。ところが、最近は女性宇宙飛行士も増えている。そこでNASAは、女性にも使いやすいようにデザインしたユニセックストイレを開発。今年中にも国際宇宙ステーション(ISS)に運ばれる予定だ。 吸引口の形状が女性にもフィット 宇宙のトイレは、排泄物を吸引するようになっている。無重力状態なので、そうしないと空中に飛び散ってしまうからだ。便座自体が吸引口になっており、便は即座に吸い込まれて下部タンクに入る。尿は専用のホースで吸い取る。 「universal waste management system(UWMS)」と名付けられた新デザインのトイレは、基的構造は従来と変わらないが、便座の形と位置、そしてホースの吸引口が、女性にもフィットするように設計されている。 NASA NASAの発表によれば、これまでの宇宙用トイレはほぼ全てが男性を

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  • マララさんがオックスフォード大の課程を修了、伝統の紙吹雪まみれの姿を披露

    史上最年少の17歳でノーベル平和賞を受賞した、マララ・ユスフザイさんが、先日大学を卒業すると報告し、写真を投稿した。 紙吹雪まみれの姿を投稿 マララさんはイギリスのオックスフォード大学に通い、これまで「哲学」「政治学」「経済学」を学んできたという。 そして今回、それらの課程を全て修了し、学位を取得、卒業できることになったそうだ。 オックスフォード大学の卒業生には、試験の終了を祝うため「trashing(ゴミ)」と呼ばれる、フードファイトを行ったり、紙吹雪や紙テープを投げ合ったりする伝統の儀式があり、マララさんもそれに参加。 ツイッターにも、色とりどりの紙やテープなどにまみれた自身の姿を投稿した。またその後は、家族とともに大きなケーキで卒業を祝ったという。 Hard to express my joy and gratitude right now as I completed my Phi

    マララさんがオックスフォード大の課程を修了、伝統の紙吹雪まみれの姿を披露
  • 英仏のアクロバットチームが揃って初のパフォーマンス、2都市の上空を飛行【動画】

    フランスのドゴール将軍の演説を記念する日に、イギリス軍とフランス軍のアクロバットチームが、ともに両国の空を飛行した。 共同で飛行するのは初めて 6月18日、イギリス空軍のアクロバット飛行隊「レッドアローズ」の9機と、フランス空軍の「パトルイユ・ド・フランス」の9機が、揃ってパリの上空を飛行した。 そしてシャルル・ドゴール将軍(後のフランス大統領)の「対独抵抗演説80年」を記念して、フランスの国旗に使われている3色のスモークで、空を彩ったという。 またその日はフランスのマクロン大統領もイギリスを訪れ、ボリス・ジョンソン首相と会談。このためロンドンの上空でも両国のアクロバット飛行隊が、揃って飛行したそうだ。 このように両国のアクロバットチームが揃ってパフォーマンスをするのは初めてのこととされ、その動画がネット上でも公開されている。 Closing a day of historic comme

    英仏のアクロバットチームが揃って初のパフォーマンス、2都市の上空を飛行【動画】
  • 「日本へ帰れ!」「店を爆破する」米で日本人経営の店に差別的な貼り紙:全文

    先日、アメリカで日人の店に対し人種差別的な内容の紙が貼られ、現在警察がヘイトクライムの疑いがあるとして捜査を開始している。 日料理の道具を売っている店 その事件が起きたのはカリフォルニア州南西部、ロサンゼルス近郊の街、トーランスにある日人が経営する店だ。 この店では日料理の調理器具などを扱っており、6月15日に従業員が店のドアに、悪意のこもった紙が貼られているのを発見したという。 その紙にはタイプされた文字で次のように書かれていたという。 ここはアメリカだ、われわれはお前たちが売っているものを必要としていない。 ここはアメリカだ。お前らが売っている物のくだらない物は何もいらない。出て行ってほしい。 言うことを聞かないなら、お前の店を爆破するつもりだ。住んでいるところはわかっている。 お前らの居場所に帰れ。 日へ帰れ、猿! お前らがいると気分が悪くなって、反吐が出る。 俺たちは今

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  • バスの運転手がおばあちゃんを救出、車を降りて強盗を撃退【ハンガリー】

    バスを停めておばあちゃんの救助に向かう その事件があったのは6月5日、場所はハンガリー北東部の街、ミシュコルツの路上とされている。 当時、バスの運転手だったKároly Zsolt Kisさんは、Újgyőr市場の付近を通り過ぎた時、おばあさんが強盗からハンドバッグを奪われそうになっている場面に遭遇した。 彼はすぐにバスを脇に寄せて停車させ、おばあちゃんを助けに向かったという。 YouTube/MiNap online 元兵士でイラクへの従軍経験あり 実はKisさんは元兵士、イラクへ従軍した経験があったそうだ。 彼はすぐにおばあちゃんの前に立ちはだかり、強盗を突き飛ばした。すると強盗は後ずさり、逃げ出したという。 YouTube/MiNap online YouTube/MiNap online おばあちゃんに怪我はなかったが、Kisさんは彼女をバスに乗せると、再び通常のルートを運転し続け

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  • ベルリンが「反差別法」を導入、公的機関による差別を禁止へ

    現在、世界各地で反人種差別運動が高まりを見せているが、ドイツのベルリン州では差別を禁止する新たな条例が導入された。 公的機関による人々への差別を禁止 6月11日、ベルリンの州議会はドイツで初めてとなる「反差別法」を可決し、導入することとなった。 この「反差別法」は、警察や公立学校を含む公的機関による、市民への差別を禁ずるというもの。 具体的には「出身」や「肌の色」「性別(ジェンダー)」「宗教」「肉体的・精神的疾患」「世界観」「年齢」「性的アイデンティティ」などで差別することが禁止される。 またこれにより市民は「ドイツ語の能力が不足していても」、「慢性的な病気を抱えていても」または「収入」「学歴」「職業」などによっても差別を受けなくなるという。 もしこれらの条例に違反した場合、市民は損害賠償を求める資格が与えられ、公的機関も差別に関して裁判などで争う機会が得られるそうだ。 従来の連邦法は十分

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  • トランプ大統領の歩き方に懸念の声、イェール大の医師「脳を検査する必要あり」

    坂をゆっくり、片手でコップから飲めない トランプ大統領(74)は6月13日、ニューヨーク州ウエストポイントで行われた、アメリカ陸軍士官学校の卒業式に出席。その際、おぼつかないいくつかの動作を示した。 まずは卒業生に向かって演説中、片手でグラスを取り上げるも上手く口に運べず、最終的には左手でグラスの底を支え、水を飲んでいた。 Trump still hasn’t totally figured out how to drink water pic.twitter.com/IO8CDXmD9i — Aaron Rupar (@atrupar) June 13, 2020 さらに演説が終わり、壇上から降りる際、緩やかな坂だったにもかかわらず、おぼつかない足取りで、ゆっくりと不安定な姿で下っていった。 Trump descended a ramp extremely carefully at th

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  • ガンジーも人種差別主義者だ!イギリスのある街で像の撤去が求められる

    インド建国の父であり、非暴力主義を唱えたマハトマ・ガンジー。イギリスのある街では、彼も人種差別主義者だったとして、像の撤去が求められている。 すでに5000人の署名が集まる その街とは、イングランド中部にあるレスター市だ。 ここではガンジーの像の撤去を求める請願に対し、すでに約5000人の署名が集まったという。 この請願はオンラインで行われているようだが、そこではガンジーが「ファシスト」で「人種差別主義者」、「性的犯罪者」であると述べられているそうだ。 実は昨年もマンチェスターに住む学生が、黒人に対して差別的だったとして、ガンジーの像を撤去するよう訴えを起こしている。 南アフリカ滞在中、黒人に偏見を持っていた? 実はガンジーに関しては、数人の学者によって黒人に対して差別的であるとの報告がなされていたという。 その報告では19世紀後半、ガンジーが南アフリカに住んでいた時、地元の黒人に対し軽蔑

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  • アマゾンで捕獲された蝶、羽が深い青に染まった姿が美しい

    ペルーのアマゾン流域で捕獲 この動画を撮影したのは、アマゾンの自然保護に尽力している団体「Alliance for a Sustainable Amazon」のJoseph Seeさんだ。 生物学者でもあるSeeさんは今年の5月、ペルーのアマゾン流域で、この美しい蝶を発見。その姿を撮影した。 そこには全身が深い青に染まった美しい蝶が、羽を広げている様子が映っていた。 羽と羽の間が14cm この蝶は「レテノール・ブルー・モルフォ」と呼ばれ、今回捕獲されたものは羽と羽の間の長さが、14cmほどもあるという。 この蝶はスリランカや仏領ギアナ、ブラジル、ペルー、エクアドル、コロンビア、ベネズエラにも生息しているそうだ。またオスは青い色を浮かべているが、メスは体が大きく、羽の上部が濃い茶色をしており、周りが薄茶色になっているという。 またアマゾンには他にも多くの美しい蝶がおり、「Alliance f

    アマゾンで捕獲された蝶、羽が深い青に染まった姿が美しい
  • 緑色の輝きを放つ小惑星、オーストラリア西部の上空で撮影される

    西オーストラリア州の上空で目撃 その光が目撃されたのは6月14日、場所は西オーストラリア州にある街、Port Hedland付近とされている。 撮影に成功したのは、地元の住民であるBenn Atkinsonさんだ。彼はその夜、空を見上げている時に、緑色の光を目撃。 その様子を撮影し、自らのフェイスブックに投稿した。その映像がこちら。 地球から530万km離れた場所を通過 天文学者は、この物体が小惑星「2002 NN4」であると考えているという。この小惑星は6月14日の午後11時20分頃に地球の付近を通過する予定だったとか。 地球へ接近する隕石などを観測している「Centre for Near Earth Object Studies」は、この小惑星がフットボールのグランド6個分のサイズがあると見ており、直径は最大で570mあると考えている。 Asteroid 2002 NN4 will s

    緑色の輝きを放つ小惑星、オーストラリア西部の上空で撮影される
  • ロンドンに極右勢力が集結、カウンター・デモを行い警官と激しく衝突、100人以上を逮捕

    イギリスでは人種差別主義者の像の撤去が進められているが、それらの記念碑などを守ろうと極右勢力が集結し、警官隊と激しく衝突した。 カウンター・デモを行うため集結 そのデモが行われたのは6月13日の午後、場所はロンドンにある議会前広場とされている。 そこには歴史上の人物の像を守ろうと、数百人の極右支持者が集結。同時に行われていた反人種差別の集会「Black Lives Matter」へのカウンター・デモを行うため、広場に向かっていたという。 しかしその後、警官隊と衝突。ネットでも極右支持者と防護服を着た警察官たちが、激しく争う様子が投稿された。 Parliament square today pic.twitter.com/bmFb1P82Pv — Jamie Roberts (@visitjamie) June 13, 2020 「混乱」をあえて作り出す目的か この衝突で極右支持者らは警官隊

    ロンドンに極右勢力が集結、カウンター・デモを行い警官と激しく衝突、100人以上を逮捕