ブックマーク / switch-news.com (354)

  • 全米で太陽光や風力などの再生エネルギーが、石炭火力の発電量を上回る

    アメリカで今年の4月に、再生可能エネルギーによる電力量が、石炭火力発電で作られた電力量を上回っていたことが明らかにされた。 40日間連続で再生エネが上回る 米エネルギー情報局(EIA)のデータによれば、4月は太陽光や風力、水力などによって生み出された電力量が、石炭火力発電による電力量を毎日上回ったという。 実際には期間が3月25日から5月3日に渡るのだが、少なくとも40日間連続で再生可能エネルギーの方が多くなったそうだ。 この記録は目覚しいもので、2019年には再生エネルギーによる電力量の上回った日が、合計で38日間しかなかったが、今年はすでに81日もあるとか。 実は昨年4月も、どの月よりも多く再生可能エネルギーによって電力が生み出されていたが、それでも石炭火力より上回った日は19日間しかなく、長くて9日間しか続かなかったそうだ。 資源エネルギー庁 2020年に再生エネへの移行が加速 石炭

    全米で太陽光や風力などの再生エネルギーが、石炭火力の発電量を上回る
  • NYで85人の子供が川崎病に似た症状、5人が死亡、新型コロナに関連か

    アメリカのニューヨーク州では、新型コロナウイルスに関連するとみられる謎の症状を示す子供が多くいることが、報告された。 川崎病に似た謎の症状を示す ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事は5月10日、新型コロナウイルスに関連するとみられる新しい炎症性症候群の症状を示す子供が85人に上っていることを明らかにした。 この症状は、川崎病に似て臓器や血管に炎症を及ぼすもので、まだ原因は謎とされているが、すでに3人の命を奪っているという。 実際、5月7日にはマウント・シナイ・クラビス・チルドレンズ病院において、5歳の男の子が同様の症状で死亡。それ以前もWestchesterに住む7歳の子供が亡くなり、Suffolk郡で暮らす10代の若者も死亡している。 またクオモ知事は10日の会見で、さらに2名の子供が同様の症例で死んだ可能性について言及し、現在調査を行っていると説明した。 約半数が新型コロナ陽性、

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  • ドイツでクラスターが発生、屠畜場で150人が感染、再びロックダウンへ

    ドイツでは徐々にロックダウンの制限が解除されようとしているが、そんな中ある州ではクラスターが発生し、再び制限が課せられようとしている。 屠畜場で150人以上が感染 そのクラスターが発生したのは、ドイツでも最も人口の多い、ノルトライン・ヴェストファーレン州だ。 5月8日、州政府はCoesfeld地区にある屠畜場で、新型コロナウイルスの感染者が急増したと発表。 屠畜場で働く1200人のスタッフのうち、150人以上が検査で陽性になったことを報告した。 これにより5月11日に予定されていた、レストランや観光地、ジム、大型店舗の営業再開は見送られ、ロックダウンの制限が続けられることになったという。 その一方で、学校やデイケアセンターなどは予定通り、徐々に再開させるとしている。 先日、首相が緩和すると発表したばかり ドイツのメルケル首相は5月6日、感染率がゆっくり下がっていること、比較的死亡率も低いこ

    ドイツでクラスターが発生、屠畜場で150人が感染、再びロックダウンへ
  • イギリスでも黒人が白人より4倍以上も多く新型コロナで死亡か

    イギリスで黒人(有色人種)が白人よりも、4倍以上も新型コロナウイルスで死亡している可能性が指摘されている。 国家統計局が暫定調査を発表 イギリスの国家統計局によれば、暫定的な分析では、いくつかのエスニックグループにおける新型コロナウイルスに関連した死亡のリスクは、白人のグループよりも非常に高いという。 年齢を考慮に入れた場合、黒人(中南米・アフリカ、その他の出身)の男性は白人に比べて4.2倍、黒人の女性は4.3倍も多く新型コロナによって亡くなっている可能性があるそうだ。 また年齢や健康状態(自己申告)、障がいの有無など、他の社会人口統計学的特徴を考慮に入れて行った場合でも、黒人が白人よりも約2倍(1.9倍)多く新型コロナウイルスで死亡している可能性が明らかとなった。 他のマイノリティのグループもリスクが高い また同様にバングラデッシュやパキスタンの男性も白人男性より、1.8倍も多く死亡し、

    イギリスでも黒人が白人より4倍以上も多く新型コロナで死亡か
  • 柩を担ぎながら踊るガーナの男たち、ネットで「柩ダンサーズ」が人気

    ネットで再び話題となる 彼らはネットでは「Ghana Dancing Pallbearers(柩を担ぐ人)」という名前で知られ、葬式の時に行うパフォーマンスで人気を博している。 彼らは柩を担ぎながら、その場で踊るのだが、そのユニークな動きが多くのネットユーザーを惹きつけ、動画などもシェアされているという。 Thankyou#EarthDay#7YearsOfLove pic.twitter.com/ObLqF9gGyu — Ghana Dancing Pallbearers (@GhanaPallbearer) April 21, 2020 "I know after this pandemic, we are going to go around the world to teach people what we do."@sulengo goes back to meet Benjam

    柩を担ぎながら踊るガーナの男たち、ネットで「柩ダンサーズ」が人気
  • アフリカ東部で大規模な洪水が発生、260人以上が死亡、多くの人々が避難

    ケニアやルワンダ、ソマリアなどが被害に ケニア政府の記録では、この洪水により194人が死亡。隣国のルワンダでは55人、ソマリアでは16人が亡くなったという。 またウガンダでは川の水位が上昇したため、約200人の患者が溢れ出た水の影響で、病院に取り残されたそうだ。 しかもアフリカ東部は以前からイナゴの被害にも苦しめられ、また新型コロナウイルスの脅威にもさらされている。下の動画はウガンダの街、Kaseseの様子。 農地や重要なインフラも破壊 ケニア当局は、洪水の影響を受けた地域の人々に対して、さらなる危険から身を守るために移動(転居)するよう指示したという。 またこの洪水は8000エーカー(約32平方キロメートル)の土地の農作物を押し流し、いくつかの重要なインフラまで破壊したそうだ。 ルワンダでは、北西部のある山で土砂崩れが発生し、多くの人々が死亡。家や道路、農作物なども全て破壊され、数百人が

    アフリカ東部で大規模な洪水が発生、260人以上が死亡、多くの人々が避難
  • 子猿が幼児を誘拐しようとするショッキングな動画は本物なのか?

    子猿が街中で幼児に掴みかかり、倒れた幼児をそのまま引きずって連れ去ろうとする恐ろしい動画が、海外SNSやメディアで話題になっている。 おもちゃのバイクに乗った猿 SNSユーザーの多くが「誘拐未遂(kidnapping attempt)」と呼んでいるその15秒の動画は、インドネシアのタンジュンサリ(Tanjungsari)という町で撮られたものらしい。冒頭には、おもちゃのバイクに乗って裏路地を疾走する子猿が映っている。 子猿は、道端のベンチの前でバイクを乗り捨て、そこに座っていた女児にいきなり掴みかかる。そして、恐ろしい素早さで子供を引きずって行くのだ。しかし途中で手を放し、「誘拐」は未遂に終わる。自由になった女児は立ち上がって、意外と冷静に服の汚れを払い、元いたベンチに戻っていく。 We are surely living in strange times😳 Broad daylight

    子猿が幼児を誘拐しようとするショッキングな動画は本物なのか?
  • オランダのレストラン、ビニールハウスなどさまざまな感染防止策を取り入れる

    新型コロナウイルスの影響で、世界各国でソーシャル・ディスタンスが求められ、多くの飲店も閉鎖を余儀なくされている。 そんな中、オランダではちょっとユニークなスタイルで感染防止をし、営業の再開を目指すレストランがあるという。 さまざまな感染防止策を導入 そのレストランとは、首都アムステルダムに店を構える「Mediamatic ETEN」。この店は川沿い(またはウォーターフロント)にあるのだが、新型コロナの感染防止策としてテーブルを川のそばに設置。 さらに各テーブルを小さなビールハウスで覆う試みを始めたそうだ。 この方法では2人から3人までの客が事を楽しむことができ、他の客との接触を防ぎ、社会的距離も取れるようにしているとか。 また店のウェイターはグローブをはめ、透明なフェイスシードルを装着。さらに長いボードを使い、お客と距離を取りながら事を運び、提供しているという。 Mediamatic

    オランダのレストラン、ビニールハウスなどさまざまな感染防止策を取り入れる
  • パリ・アムステルダム間が僅か90分!欧州でのハイパーループ計画が明らかに

    2013年、イーロン・マスク氏により提唱された真空チューブによる超高速鉄道、ハイパーループ構想。 これを巡っては様々な課題も浮上する一方、既に実現に向けた動きも進み始めている。 そのような中、ハイパーループによりオランダ・アムステルダムとフランス・パリを90分で結ぶ計画が明らかになり、注目を集めている。 アムステルダム・オランダ間が90分、早ければ2028年にも オランダ・アムステルダムとフランス・パリ間を90分で結ぶハイパーループの建設を計画するのは、オランダのベンチャー企業「Hardt Hyperloop」だ。 ハイパーループとは、乗客を乗せた滑らかな流線型のカプセルがスチール製の真空チューブを時速965キロ(600マイル)を超える速度で進むという、米国の実業家イーロン・マスク氏により提唱された超高速鉄道構想だ。 もしこれが実現すれば、飛行機よりも持続可能性が高く現存する高速鉄道よりも

    パリ・アムステルダム間が僅か90分!欧州でのハイパーループ計画が明らかに
  • 遠隔でガイドを操作!フェロー諸島による“リモートツアー”に注目が集まる

    コロナ禍においては多くの産業が影響を被っているが、世界各地を自由に行き来出来なくなってしまった今、最もダメージを受けているのは旅行業界ではないだろうか。 そのような現状を打開し、新たな旅行の形を模索しようとフェロー諸島が開始した“リモートツーリズム”が注目を集めている。 コロナ禍で島の魅力伝える方法として考案 “リモートツーリズム”を開始し注目を集めるフェロー諸島は、スコットランドのシェトランド諸島とノルウェーの西海岸、そしてアイスランドの中間に位置するデンマーク自治領の小さな諸島だ。 Facebook / Visit Faroe Islands 同諸島では新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、旅行者がウイルスを持ち込むことのないよう、当初観光客に対し島への旅行を控えるよう要求していたという。 しかしそれでは島の魅力を伝えることは出来なくなってしまう。 そこで考案されたのが、観光客が“地元住

    遠隔でガイドを操作!フェロー諸島による“リモートツアー”に注目が集まる
  • 新型コロナとSARSの両方に効果がある完全ヒト抗体を特定:ユトレヒト大学

    オランダの研究者らが、培養細胞への新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染を防ぐ、人間に適用できるモノクローナル抗体を特定した。 ※モノクローナル抗体とは簡単に言えば、ある特定の目印を持った細胞に結合し、攻撃または破壊する抗体のこと。 SARSでの研究を土台に進める この研究を行ったのは、オランダにあるユトレヒト大学エラスムス医療センターや、中国のバイオ医薬品企業「Harbour BioMed」などの研究者たちだ。 彼らはこの研究に関する論文を「Nature Communications」において発表。その中で、今回の発見が新型コロナウイルスによって引き起こされる感染症「COVID-19」を防ぐ、または治療する完全ヒト抗体の開発に向けた第一歩になるとしている。 論文の共同主筆で、今回の研究を率いたユトレヒト大学のBerend-Jan Bosch助教授は、次のように語っている。 「今

    新型コロナとSARSの両方に効果がある完全ヒト抗体を特定:ユトレヒト大学
  • 人間だけじゃない!米国機関、ソーシャル・ディスタンスをペットにも行うことを推奨

    新型コロナウイルスへの感染が拡大して以来、人と人との距離を取りソーシャル・ディスタンスの確保を行うということは最早常識となりつつある。 そのような中、米国機関がソーシャル・ディスタンスは人間のみならずペットにも適用されるべきものであるとし、注目を集めている。 人から動物への感染防ぐため ソーシャル・ディスタンスの確保をペットにも行うべきであることを指摘したのは、米国の感染症対策総合研究所「アメリカ疾病予防管理センター(CDC)」だ。 同機関によると、新型コロナウイルスの世界的流行が発生している最中において、飼い主にはペットを“家族の一員”と同様に扱うと共に、家族以外の人間や他の動物と交流を持たぬよう、予防線を張ることが求められるという。 その理由としては、“我々はまだこのウイルスについて学んでいる最中であるが、それは主として人から人へと広がっていると共に、場合によっては人から動物へと感染す

    人間だけじゃない!米国機関、ソーシャル・ディスタンスをペットにも行うことを推奨
  • 精液にも新型コロナの陽性反応、38人中6人の患者、中国人医師が報告

    中国の医師らが、新型コロナウイルスに感染した男性を調べたところ、僅かな患者の精液からウイルスの遺伝物質が検出されたと報告している。 16%の男性患者の精液が陽性 その報告を行ったのは、中国河南省にある商丘市立病院の医師たちだ。 彼らは病院に入院していた38名の男性(15歳~50歳)の精液を調べたところ、そのうちの6人(16%)の精液にSars-CoV-2の陽性反応が出たという。 6人のうち4人は「感染の急性期」にあり、2人は「回復期」にあったとか。 もっとも報告した医師たちは、この調査は予備的なもので検査した人数も少なく、性行為による感染が新型コロナのパンデミックにおいて役割を果たしたかを結論づけるには、さらなる調査が必要だと述べている。 他の研究では精液の中に見つかってはいない その論文は医学誌「Journal of the American Medical Association(JA

    精液にも新型コロナの陽性反応、38人中6人の患者、中国人医師が報告
  • NASAと協力!トム・クルーズ、“宇宙”で撮影する初の俳優になることが明らかに

    トム・クルーズといえば自身の代表作ともいえるハリウッドの人気アクション映画『ミッション:インポッシブル』シリーズで、離陸する飛行機にしがみついたり超高層ビルをよじ登ったりと、“不可能”に近い危険極まりないスタントを披露してきた俳優だ。 そんな彼が未知なるステージへと進もうとしている。 NASAの協力の下、なんと宇宙での撮影に挑もうとしているというのだ。 映画の詳細は不明、『ミッション:インポッシブル』の新作ではない NASAが今月5日発表したところによると、同機関は国際宇宙ステーションでの映画撮影を実現するため、トム・クルーズに協力しているとのこと。 映画の詳細については明らかになっていないものの、『ミッション:インポッシブル』の新作ではないという。 これに関してNASA長官のJim Bridenstine氏は、ツイッターで“NASAは宇宙ステーション上での映画のため、トム・クルーズと共に

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  • ロックダウン中にポルシェを乗り回したインドのお坊っちゃま、その場でスクワットの刑

    新型コロナウイルス対策のため、厳しいロックダウンが実施されているインド。だが、外出規制のガイドラインを守らず、ガラ空きになった道路で高級スポーツカーを乗り回した男性がいる。その彼は、警察から一風変わった罰を与えられた。 それは先月26日、インド・マディヤプラデーシュ州のインドール市であった出来事。ロックダウン中の市内を走っていた黄色いポルシェのスポーツカーが警官に止められ、運転していたSanskar Daryaniさんは、その場でスクワットをするように命じられた。 警官に叱咤されながらスクワットをするDaryaniさんの姿は、誰かに撮影されており、すぐに海外SNSで広まった。 Look at this clown who is roaming around the city in his Porsche in Indore.#lockdownindia #Indorelockdown #

    ロックダウン中にポルシェを乗り回したインドのお坊っちゃま、その場でスクワットの刑
  • 通行人に従いスーパーの中へ、好きなキャットフードをおねだりするニャンコが賢い

    通りかかった人の後についていき、お店に入って自分の好きなキャットフードをおねだりする、賢い野良の動画が注目を集めている。 キャットフードのコーナーへ向かう その動画を撮影したのは、メキシコに住む女性、Tania Lizbeth Santos Coy Tovarさん(33)だ。 彼女は先月、Piedras Negrasの街にあるスーパーの前で、白い野良に出くわしたという。 するとはTaniaさんの後を追うように、スーパーの中へ。 そしてキャットフードのコーナーまで行くと、自分の好きなブランドを前足でつつき、選んだそうだ。その時の様子がこちら。

    通行人に従いスーパーの中へ、好きなキャットフードをおねだりするニャンコが賢い
  • 可愛すぎて食べられない!スイス発、芸術的なマカロンの完成度がスゴイ!

    凝ったデコレーションのケーキを自作する人は多い。プロのケーキ職人もアマチュアも、素晴らしい作品をインスタグラムなどに投稿している。だが、マカロンのデコレーションとなると、世界を探しても珍しい。 スイス・ベルンに住むKim Deliaさんという女性が作っている、美しいマカロンをご紹介しよう。直径4〜5cmのマカロンに施された精緻な飾り付けは、芸術的だ。

    可愛すぎて食べられない!スイス発、芸術的なマカロンの完成度がスゴイ!
  • 米国の被害が甚大な理由?肥満が新型コロナ重症化のリスクを高めていた

    全世界で未だ感染者を増やし続けている新型コロナウイルス。 中でも先月末時点で100万人を超える感染者、5万人を超える犠牲者を出してしまったアメリカは、感染者・犠牲者共に世界のトップに位置しており、この理由について様々な議論が交わされてきた。 しかしそのような中、米国人がこれほどまでに犠牲となっている理由として”肥満”である人の多さが関係しているのではないかとする研究が明らかになってきている。 重度の肥満は新型コロナで合併症の危機に… 肥満と新型コロナウイルスに罹患した際のリスクについて警鐘を鳴らすのは、米国の複数の研究機関だ。 米国の感染症対策研究機関であるアメリカ疾病予防管理センターは、ボディマス指数(BMI)が40以上の”重度の肥満”とされる人は、新型コロナウイルス感染の際に”合併症が生じる危険性”が最も高いグループの一つに分類されることを指摘。 さらにニューヨーク大学傘下の医療機関で

    米国の被害が甚大な理由?肥満が新型コロナ重症化のリスクを高めていた
  • 密集と離散、人目を欺くメディアのテクニックをカメラマンが暴露

    ソーシャルディスタンシングがノルマとなっている今、メディアはあちこちの場所の映像を取り上げて、人の混み具合を報じている。 それを見て「こんなに密集しているのか」と感じたり、「人がほとんどいない」と感じたりしている私たちは、現実とは違うものを見せられ、誘導されている可能性があるのをご存知だろうか。 ニュースメディアに写真を提供するオランダのフォト・エージェンシーが、実際の写真でそれを証明して見せた。 同じ風景が違うものに フォト・エージェンシー「Ritzau Scanpix」の2人のカメラマン(Ólafur Steinar Gestssonさん、Philip Davaliさん)は、ウイルス蔓延防止対策が継続されるコペンハーゲンの、同じ場所で、同じ時に、同じ人々の様子を撮った。現実は1つのはずだが、出来上がった2枚の写真からはまったく違った印象を受ける。その理由は、撮影アングルとレンズの違いだ

    密集と離散、人目を欺くメディアのテクニックをカメラマンが暴露
  • まるでエイリアン?奇妙すぎる影が平原で動き回る【動画】

    ドローンで上空から撮影 この動画が撮られたのは4月26日、場所はユタ州北西部にある「ボンネビル・ソルトフラッツ」とされている。 撮影したのは同州の街、West Havenに住むJustin McFarlandさんだ。 彼はその日、家族とともにこの場所を訪問。太陽が沈みかけた時、皆で一列になって歩く姿を、ドローンを使って上空から撮影した。 そこには細長くなった4人の人影が、奇妙な動きをする様子が映っていた。 足を高く上げ、動きをはっきりさせる Justinさんによれば、彼はこの時、奥さんや子供たちに足を高く上げるなど、影の動きがはっきりするように伝えたという。その上で彼は「ちゃんとソーシャル・ディスタンシングも実践していますよ」とコメントしている。 この「ボンネビル・ソルトフラッツ」という場所は、元々は塩湖で、現在は平原と呼ばれている。広さは約260平方キロメートルもあるそうだ。 映画『イン

    まるでエイリアン?奇妙すぎる影が平原で動き回る【動画】