東京・京橋の戸田建設本社ビルで開催しているアートイベント『TOKYO 2021』の後期「美術展」を見てきました。 アーティストの藤元明により企画された戸田建設本社ビルを舞台にしたアートイベントです。 前期は建築展(課題「島京2021」)、後期は美術展(un/real engine)の二期構成で開催。 前期は見に行くことができなかったので、後期の美術展だけでもと思い足を運んできました。 展示作品
![アートイベント「TOKYO 2021」美術展へ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3b7e5a201a7d2f868f6dc9cc24b76895ad76d21e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftoomilog.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F10%2Ftoomilog-TOKYO_2021_toda_s_001.jpg)
映画「フッド:ザ・ビギニング」の試写を見てきました。 アクションは噂通りによかったです。 弓矢をつかってここまでできるのかと関心してしまうくらい攻守のバリエーションが豊富で見応えがありました。 倒れながらの左右への連続攻撃や、空中での回転攻撃など。矢を使わず弓だけの攻防もあったし、驚異的な早打ちもダイナミックで新しいアクションを見たような感覚です。 映画「フッド:ザ・ビギニング」予告動画 また、主人公がつかっている弓矢だけでなく、敵が使うガトリングガンのように矢を飛ばす武器だったり、催涙弾のような矢まで、武器としてとことん使うところも面白かったです。 馬を使ったアクションもすごくよかった。 全体的にテンポがよくて見飽きない良さがあります。 その分、物語に深みがなくて薄っぺらさを感じる部分も。 もっとストーリーもドラマチックで丁寧に作り込んでいったら、またもう一弾面白くなりそうな印象です。
東京・渋谷のアディダス ブランドコアストア 渋谷で開催されていたラグビー・ニュージーランド代表「ALL BLACKS(オールブラックス)」をテーマとしたアートプロジェクト『#CreatorsUnite』をみてきました。 ラグビー・ニュージーランド代表「ALL BLACKS(オールブラックス)」のユニフォームを、日本を代表するデザイナー山本耀司とadidasのコラボレーションレーベル「Y-3(ワイスリー)」が手がけています。 会場では、木梨憲武、紫舟、柿沼康二、上岡拓也、河村康輔など、様々な分野で活躍する幅広いクリエイターたちが、「ALL BLACKS」をテーマに制作した作品が展示されていました。 展示作品
東京・青山のアニエスベー ギャラリー ブティックで開催している川内倫子の写真展「When I was seven.」を見てきました。 誕生から40周年を迎えるアニエスベー のカーディガンプレッションを、川内倫子さん自身と重ね合わせて撮りおろした作品が展示されていました。 また、写真展と合わせ同名の写真集「When I was seven.」が発売されています。 展示作品 開催概要 会期:2019年9月11日(水)~10⽉20⽇(日) 時間:13:30~18:30 会場:アニエスベー ギャラリー ブティック(MAP) 休館:月曜
フランスのファッションブランド「PAUL & JOE」のステーショナリー・ライン「PAUL & JOE La Papeterie(ポール & ジョー ラ・パペトリー)」とデジタルアクセサリーの2019年秋冬コレクションが発売されました。 2019年秋冬コレクションは、「ポール & ジョー」ならではの世界観を楽しめる2つのシーズン柄「ジプシー & ヌネット・タピスリー」とタータン・フローラル」が登場。 シックなモノトーンの格子柄とカラフルな小花を組み合わせた「タータン・フローラル」は、大人っぽさと愛らしさを兼ね備えたデザイン。 「PAUL & JOE」クリエイティブディレクター、ソフィー・メシャリーの愛猫である真っ白な長毛のペルシャ猫「ジプシー」とミックスの子猫「ヌネット」をあしらった「ジプシー & ヌネット・タピスリー」は、フランスの画家フラゴナールからインスパイアされて、クラシカルで洗練
セイコー ルキアのブランド誕生25周年を記念した、デンマーク出身のフラワーアーティスト「ニコライ バーグマン」がプロデュースする限定2 モデルが登場しました。 「Time to Bloom~開花する瞬間~」をコンセプトに、クリスマスローズをダイヤルにあしらった華やかなデザイン。 「開花する瞬間」が花の最も美しいときというニコライ バーグマンの思いをイメージに、細部までこだわってデザインされています。 クリスマスシーズンに開花する「クリスマスローズ」を表現したダイヤルが特徴で、手元に満開の花が咲き誇っているような華やかさを演出しています。 2004年に大ヒットしたニコライ バーグマンとのコラボレーションモデルと同じく、女性らしいトノー型のケースに、両サイドにポイントとしてダイヤモンドを6箇所があしらわれています。 白蝶貝のダイヤルには、本人書き下ろしの「クリスマスローズ」がレイアウトされ、優
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2019年10月10日(木)~20日(日)の期間、渋谷駅周辺エリア各商業施設で、ファッションを通じて自分スタイルを具現できる街、渋谷の魅力を伝える共同キャンペーン「第12回 渋谷ファッションウイーク」が開催されます。 渋谷ファッションウイークは、2014年3月に初開催してから今回で12回目を迎え、新施設「渋谷スクランブルスクエア」と「東急プラザ渋谷」も参加し開催されます。 10月20日(日)の最終日には文化村通りで「SHIBUYA RUNWAY」が開催されます。 今回は、僕も試写で見させてもらった映画「蜜蜂と遠雷」とコラボし、主演の女優・松岡茉優さんをアンバサダーに迎え、映画の撮影に協力したスタンドアップオーケストラの生演奏をバックにランウェイを歩く予定です。
表参道・青山・原宿エリアが一年でもっともおしゃれな人で盛り上がる「VOGUE FASHION’S NIGHT OUT 2019」にいってきました! 表参道ヒルズとラフォーレ原宿を中心に、各参加ショップやブランドでファッションショーやDJパーティ、ショッピングイベントなどがおこなわれていました! VOGUE FASHION’S NIGHT OUTとは 2009年にアメリカ版『VOGUE』編集長アナ・ウィンターの呼びかけで始まり、「ファッション業界の活性化」を目的として『VOGUE』を発行する国が各地で主催する世界最大級のショッピング・イベント。 スペシャルゲストによるセレモニーや参加ショップ・ブランドの企画、チャリティ企画も行われ、今回で11回目の開催となります。 東京、神戸、名古屋、大阪の国内4都市にて開催され、FNO東京は「Fashion x Sustainability(ファッションx
東京・代官山にあるKASHIYAMA DAIKANYAMAで開催されているジャンポール・ゴルチエ(Jean Paul GAULTIER)のファッションに対する情熱と拡張を表現する特別企画展『EXPANDING FASHION by JEAN PAUL GAULTIER』を見てきました。 ジャンポール・ゴルチエは、1952 年にパリ郊外で生まれ、1976 年にジャン・ポール・ゴルチエの名でプレタポルテコレクションでデビュー。1997年にオートクチュール・コレクションを発表し成功後、エルメスのデザイナーに抜擢。 現在は、プレタポルテから撤退し香水とオートクチュール部門のみに注力しています。 マルク・キャロとジャン=ピエール・ジュネの映画『ロスト・チルドレン』、リュック・ベッソンの映画『フィフス・エレメント』の衣装デザインなどを担当していたり、2018 年にミュージカル『Fashion Frea
映画「ひとよ」予告動画 アウトローではない白石作品 白石和彌監督とえいば映画「凶悪」や映画「孤狼の血」など、ゴリッとしたアウトローな作品のイメージですが、ちょっとイメージが違う。 最後の港でのシーンはすこしアウトローな感じが出ているけど、全編をとおして家族が描かれている。 白石監督の作品が好きなので、新鮮でとても良かったです。 役者の演技 田中裕子さんの演技がすごかったし、佐藤健さんの汚い感じとか、吃音の鈴木亮平さん、地方のスナックでくすぶっている松岡茉優さんとか、出演している俳優陣の演技力の高さを存分に堪能できる映画なきがしました。 田中裕子さんが、半年ほど仕事をセーブして白髪の髪型をつくっていったというエピソードもあるし、純粋に映画をたのしむだけじゃなく、それと同列に役者の力量を感じられる作品だと思いました。 兄弟を演じている3人は、似ても似つかないのに、劇中では兄弟にしか見えないから
RUN・YOGA・MEDITATIONを自然の中で体験する、カリフォルニア発マインドフルネスイベント「WANDERLUST 108(ワンダーラスト・ワンオーエイト)」が、2019年10月5日(土)に大阪で、10月19日(土)・20日(日)に東京で開催されます。 「WANDERLUST 108」は、2009年にカリフォルニアから始まり、世界17か国60都市で開催され、延べ約11万人が参加した国内最大規模のマインドフルネスイベントです。 2019年6月1日(土)には東京の駒沢オリンピック公園にて開催されました。 イベントプログラムは、RUN・YOGA・MEDITATIONの3つのアクティビティに加えて、大人気のaya YOGAやトランポリンを楽しむAiry jumpなど貴重なワークショップを体験することができます。 会場にはマインドフルネスをサポートする美容グッズ・フード・ドリンクといったブー
映画「蜜蜂と遠雷」予告動画 詩的でエモくて海外映画のよう 石川慶監督がポーランドで映画製作を学んでいたからか、ピアノコンクールという題材からか、森崎ウィンや福島リラにアンジェイ・ヒラが外国語で会話しているせいか、どことなく海外映画のような雰囲気がありました。 それはとても心地よくて、詩的で感傷的で情熱的な作品を優しくつつみこんでいるような。 こういう雰囲気の映画大好きです。 印象的なシーン 原作「蜜蜂と遠雷」 ノスタルジックだったり、激しく動的だったり、静かに噛みしめるようだったりと、映画全体が一つの音楽のように綺麗な波があり、そのなかに素敵なシーンがたくさんありました。 砂浜で3人のピアニストが、足跡で譜を刻んでいくとろはとても印象的でした。天才たちの異次元の遊びを凡人と記者が見守る場面には切なさもあり、なんともぐっとくるシーンでした。 また、倉庫の片隅で月明かりに照らされながら風間塵(
映画「ホテル・ムンバイ」予告動画 極限の緊張感 冒頭からラストまで、ずっと緊張感が続き、見終わったあとはぐったり。 とてつもなく見応えがある映画でした。 ポスターや広告に使われているメインビジュアルしか見ていなかったので、予想をはるかにこえる内容に驚きました。 僕の隣で見ていた女性の方は、ビクッっと体を震わし、目を覆ったりしていまいました。 僕も含め、ここまで強烈だと思ってはいなかった人が、もしかしたら多いんじゃないかな。 鑑賞後、映画「ボーダーライン」の制作陣が携わっているということを見たあとで知り納得です。 リアリティと恐怖の映像体験 映画「ボーダーライン」の制作陣ということもあるのか、リアリティを追求するアンソニー・マラス監督こだわりもあり、とにかく臨場感と緊迫感がすごくリアル。 鑑賞後に読んだ記事に、現場に巨大なスピーカーを設置して大きな銃声を流しながら撮ったというエピソードを読み
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