ブックマーク / switch-news.com (354)

  • 黒死病の治療をしたペスト医師、当時のマスクをした人物が英で目撃される

    尖ったくちばし状のマスク その動画が撮影されたのはイングランド東部ノリッジ近郊にある街、ヘルズドンとされている。 映像には黒い服を着て、黒い帽子をかぶり、尖ったくちばしのようなものがついたマスクをつけた人物が歩いていく様子が映っていた。 このマスクは、17世紀に「黒死病(ペスト)」が流行した時、ペスト患者を専門に治療した医者が身につけていたもの。 くちばし状のものにはペスト菌を吸い込まないよう、ハーブや香辛料などが詰め込まれ、フィルターの役目を果たしていたと考えられている。(ただしその効果については分かっていない) Wikipedia Thanks for thinking of us @HottyCouture and wow, will we be having nightmares tonight with all these #CreepiestObject|s ! Here is

    黒死病の治療をしたペスト医師、当時のマスクをした人物が英で目撃される
  • フランスの港に大きなサメが出現、岸壁近くまで接近し目撃者もビックリ!

    岸壁のすぐそばを泳いでいく このサメが現れたのは4月30日、場所はフランス南部にある街、セット(Sète)の港とされている。 動画を撮影したのは、地元住民Dorian Brittoさん。彼は港に係留されている船の間から、サメが現れる様子を目撃。 岸壁のすぐそばへ接近し、その後ゆっくりと泳いでいく様子を撮影した。 過去に目撃され、警告も発せられた 現れたサメは「ブルーシャーク(日:ヨシキリザメ)」と考えられており、この地域では以前も目撃情報があったという。 2014年に目撃された際には、フランスの地中海沿いにあるビーチを訪れていた海水浴客に対して、警告が発せられたそうだ。 ただしこの「ブルーシャーク」が人を襲うのは珍しく、SharkAttackData.comでは最後に人への襲撃が確認されたのは、1700年だったとしている。 それにしてもこんな近くにまでサメが接近するとは、かなり珍しい動画

    フランスの港に大きなサメが出現、岸壁近くまで接近し目撃者もビックリ!
  • アメリカで発生したつむじ風、大量の回転草が巻き上げられる動画がクレイジー!

    アメリカでつむじ風によって、回転草(タンブルウィード)が巻き上げられていく、迫力ある映像が撮影された。 回転草が集まり始めた この映像を撮影したのは、ニュースサイト「Crosscut」のカメラマンであるMatt M. McKnightさんだ。 彼は4月28日、ワシントン州のHanfordにある、核保護区の北を車で走行していたという。 その時、わずかな回転草が州道240号線に沿って弾んでいるのが見えていたが、やがてそれらが集まり始めたそうだ。 そのためMcKnight さんは車の速度を緩めたが、100ヤード(約91m)先で回転草が渦巻を形成。彼は安全のために車を止めたという。 旋風で巻き上げられる すると旋風が発生し、巻き上げられた回転草が彼の車に近づいてきたそうだ。その様子がこちら。 OMG TUMBLEWEED TORNADO! 🌪 Saw this approaching and p

    アメリカで発生したつむじ風、大量の回転草が巻き上げられる動画がクレイジー!
  • 【南アフリカ】ロックダウンの影響を受けた人々に食料を寄付、長蛇の列ができる

    アフリカ共和国でロックダウンの影響により、多くの外国人がべることも困難になり、支援された料を求めて長い列を作った。 民間企業が料を寄付、長蛇の列 首都ヨハネスブルク郊外の街、Centurionでは新型コロナウイルスの影響により、5週間以上ロックダウンが続けられたという。 この結果、多数の企業が倒産し、住民らの多くがべることもできない貧しい状況に追い込まれたそうだ。 このため民間会社などが協力し、べ物の入ったかご、8000個を寄付。それをMooiplaasの街の施設で配ったところ、多くの人々が並び、下の動画のように長い列を作ることになった。 Via Pro -Active Security: a birds eye view of the queues in Mooiplaas Centurion today. 8000 food hampers were distributed

    【南アフリカ】ロックダウンの影響を受けた人々に食料を寄付、長蛇の列ができる
  • 親猫が病気の子猫をくわえて救急救命室に運び込んだ

    トルコの病院の救急救命室で撮られた心温まる写真が、海外SNSで話題になっている。 写っているのは、スタッフが行き交う病院に現れたの親子。母が、生後間もない子をくわえて、救急救命室まで運び込んだ。 もちろんそこは動物病院ではなく人間の病院。しかし、救急隊員がすぐに集まり、子の状態をチェックしたという。 救命室にが 最初はトルコのSNSで拡散され、その後アメリカのソーシャルニュースサイト「Reddit」で話題になり、今ではメディアにまで取り上げられているその写真。オリジナルは、トルコのMerve Özcanさんによるツイッター投稿だ。 「今日、私たちがいる病院の救急救命室に、が子を運んで駆け込んできた」という文とともに投稿された写真には、を取り囲む黒いユニフォームの救急隊員や、子をくわえた母の愛らしい姿が写っている。 Yavrusu biraz haylaz biri, an

    親猫が病気の子猫をくわえて救急救命室に運び込んだ
  • ストリーミング配信の映画も対象に!2021年アカデミー賞、新型コロナの影響で異例の対応へ

    新型コロナウイルスの感染拡大によっては、最早ほとんど全ての産業が影響を被っているといっても過言ではない。 御多分に漏れず、映画産業もその一つ。映画館が休業を強いられる中、公開延期となる作品も数多く、映画業界は苦戦を強いられている。 そのような現状を踏まえ、世界で最も権威ある映画祭の一つであるアカデミー賞が異例の対応を講じることを発表した。 今回のみに限った“特例” アカデミー賞が先月28日に発表した声明によると、2020年に公開された映画に限っては、ストリーミングサービス上での公開のみに留まり映画館で上映されなかった作品に関しても、ノミネート対象になるとした。 慣例では同賞のノミネート対象となる映画は、原則として前年1年間にロサンゼルス地区の映画館で7日間以上、最低でも1日3回以上にわたって上映されたもの、尚且つ最初の公開から90日間にわたりストリーミング配信などの映画館以外で公開されてい

    ストリーミング配信の映画も対象に!2021年アカデミー賞、新型コロナの影響で異例の対応へ
  • 【イギリス】ロックダウンの中、学校の先生が貧困児童78名に無料の給食を徒歩で届ける

    ロックダウンで学校に来れなくなった貧困家庭の児童。彼らに無料の給を届けるため、毎日8kmの道を歩くイギリスの先生が賞賛されている。 貧しい家庭に無料の給を イギリスの小学校は、貧困家庭の児童に無料で給を提供している。ところが、新型コロナウイルス対策のロックダウンが実施され、児童たちは学校に来れなくなった。当然、給べられない。その分の費は家計を圧迫もする。 そこで一肌脱いだのが、グリムズビーという町にあるWestern小学校の先生、Zane Powlesさんだ。彼は今、合計18kgの重さになる生徒78名分の給を持って、各家庭に毎日届けて回っている。1回の配達で歩く距離は8km。だが、元軍人のPowlesさんにとっては、それほど苦にならないらしい。 給入りの大袋を体にくくり付けたPowlesさんの姿は、海外メディアで話題になり、子供向けテレビアニメ「PJ Masks」のFac

    【イギリス】ロックダウンの中、学校の先生が貧困児童78名に無料の給食を徒歩で届ける
  • ストローから餌を食べる異様な動物、5万回再生された動画の生き物とは?

    ツイッターに最近投稿された、異様な生き物の動画が話題になっている。「悪魔の子だ」という意見も出ているそれは、人の手の平に載ってストローからの餌をべているのだが……一体何者なのか? 投稿後1日で5万回視聴 今月23日、海外の野生動物ファンにはよく知られたツイッターアカウント@animalsandfoolsに、その動画は投稿された。「これが何か知っている人、誰かいる?」という投稿文の下に、虫のような奇怪な生き物が動いている。 それは大きさ3cmほどで、4の足があり、黒い頭に目はないようだ。そして、口の周囲を白い点が取り囲んでいる。 Anyone know what that is? pic.twitter.com/6VElcKlzKy — When Animals Attack (@Animalsandfools) April 23, 2020 投稿後1日で5万回以上視聴されたこの動画を見

    ストローから餌を食べる異様な動物、5万回再生された動画の生き物とは?
  • イタリア、サウジ、スペイン、イスラエルなどでもロックダウンの制限緩和へ

    イタリアやスペインなど複数の国で、新型コロナウイルスによるロックダウンの行動制限が、今後緩和されることになった。 イタリアでは7週間前にロックダウンが実施されたが、Giuseppe Conte首相は5月4日から市民の行動制限を緩和していくと発表した。 方針では制限が緩和されれば、人々は少人数なら親戚などの家を訪れることができ、公園や工場、ビジネス街のビルなども再開されるという。ただし学校は9月まで、再開されることはない。 もっともイタリアでは4月26日には、新型コロナ関連で260人が死亡しているが、この数字はこれまでの数週間で最も少ないものだという。 スペインでも4月26日には、新型コロナによる死者数が288人となり、3月20日以来、最も少ない人数となった。 このためロックダウンによる、市民の行動制限も少しずつ緩和されており、14歳未満の子供たちが6週間ぶりに外で遊ぶことができるようになっ

    イタリア、サウジ、スペイン、イスラエルなどでもロックダウンの制限緩和へ
  • 米国防総省が3つの極秘映像を公開、未確認飛行物体が回転する姿も鮮明に映る

    アメリカの国防総省は4月27日、これまで極秘とされてきた未確認飛行物体の3つの映像を公開した。(すでにメディアにおいては公開されている) 2004年と2015年に撮影 国防総省のスポークスマンであるSue Gough氏によれば、今回新たに公開された動画の1つは2004年に撮影されたもので、残りの2つは2015年の1月に記録されたものだという。 2004年の動画は太平洋上で撮影され、当時通常訓練を行っていた海軍の2機の戦闘機のパイロットが、未確認の飛行物体を調査するために派遣された時のものとされている。 この飛行物体は当時、米海軍の艦艇が数週間に渡って追跡を行っており、その後派遣された海軍の航空機が、海面から50フィート(15m)付近をホバリングしている、長さ約40フィート(約12m)の楕円形をした飛行物体を発見。戦闘機が接近していくと、急上昇しはじめ、飛び去っていったという。 これと同じよ

    米国防総省が3つの極秘映像を公開、未確認飛行物体が回転する姿も鮮明に映る
  • 新型コロナのワクチンを投与された治験者が死んだ?!ネットに死亡説が流れる

    イギリスのオックスフォード大学が開発を進めている、新型コロナウイルス用のワクチン。先日、初めて人間に投与され、臨床試験が開始された。 しかしその後、ワクチンを投与された女性が死んだというフェイクニュースが流れたという。 投与された女性の死亡説が浮上 オックスフォード大学のワクチン開発チームは4月23日、人間に対して初めて新型コロナ用のワクチンに関する臨床試験を行うと発表した。 そして微生物学者のElisa Granatoさんがボランティアとして、治験に参加。ワクチンを投与され、その様子はBBCなどでも広く報じられた。 しかしその後、ネットではElisaさんが合併症を引き起こし、死亡したというフェイクニュースが流れたという。 News NT Fake news has been circulating on social media that the first volunteer in t

    新型コロナのワクチンを投与された治験者が死んだ?!ネットに死亡説が流れる
  • ニコチンが新型コロナの感染を防ぐ?フランス研究機関が新たな治療法の臨床試験を申請

    新型コロナウイルス感染症治療のため、新薬やワクチンの開発に力を入れる世界各国の研究機関。 その中でフランスの研究機関が、ニコチンパッチを利用した臨床試験を開始させようとしており、期待がかかっている。 新型コロナ感染防止の鍵はニコチンパッチ? 新型コロナウイルス感染症に対する新しい臨床試験を開始させようとしているのは、フランス・パリに位置する大学病院「Pitié-Salpêtrière病院」。 同病院が新型コロナウイルス感染症治療に効果を発揮する可能性があるとみているのは、なんと“ニコチンパッチ”だ。 “ニコチンパッチ”とは低用量のニコチンを含有するパッチのこと。皮膚に貼り付けそこから血液中にニコチンを吸収させることで、タバコを吸いたいという欲求を抑え禁煙治療に効果を発揮するというものとなっている。 Pitié-Salpêtrière病院はこれに新型コロナウイルスへの罹患を防ぐ可能性があると

    ニコチンが新型コロナの感染を防ぐ?フランス研究機関が新たな治療法の臨床試験を申請
  • 盲目かつ耳の聴こえない犬をどうやって起こす? 飼い主男性の優しさが心を溶かす

    眠る犬を怖がらせないように 「耳が聴こえず目も見えない僕の子犬を、どうやって恐がらせずに起こしているのかとみんなが訊くから……」 こんなキャプションが入った動画に映っているのは、スヤスヤと眠る生後10ヵ月のオーストラリアンシェパード。名前はプラム(Plum)という。 お昼寝中のプラムちゃんを、恐がらせないように起こすのは難しい。耳が聴こえないので、大声で呼んでも気がつかない。かといっていきなり体に触ると、文字通り飛び上がって驚き、怖がるそうだ。 そこで飼い主のAiden Michael Mannさんが考えた方法は……

    盲目かつ耳の聴こえない犬をどうやって起こす? 飼い主男性の優しさが心を溶かす
  • 「北朝鮮では感染者の診断すらできない」脱北者の医師が新型コロナ蔓延の可能性を指摘

    のネットでは現在、北朝鮮の金正恩氏がすでに「脳死状態」にあるとも報じられ、注目が集まっているが、新型コロナウイルスが北朝鮮国内でどのような広がりを見せているのか。 それに関して先日、北朝鮮から亡命した人物が、メディアのインタビューで語っている。 元医師の脱北者が証言 その人物とは、2012年に脱北し、韓国へ亡命したChoi Jung Hun氏(45)だ。彼は北朝鮮東部の街、清津で医師として働いていたとされている。 Choi氏がAP通信に語ったところによれば、SARSやインフルエンザが蔓延した時、北朝鮮では使えるものが体温計くらいしかなかったという。 しかも検査キットもなく、旧式の機器を使って治療を行っていたため、Choi氏や仲間の医師も、誰が感染しているのか、患者が死んだ後でさえ分からなかったそうだ。 また地元の保健当局も中央政府から、感染者の特定を求められたり、書類の提出を求められた

    「北朝鮮では感染者の診断すらできない」脱北者の医師が新型コロナ蔓延の可能性を指摘
  • 澄みきったベネチアの運河を行くクラゲの姿、生物学者が撮影

    「水の都」と呼ばれるイタリア・ベネチア。これまでは水路に多くの船が行き交っていたが、新型コロナウイルス対策のロックダウンが実施されて以来、船の数が激減した。それと同時に、汚れていた水がきれいになった。 透き通った水の中には、魚をはじめとした水生生物が見える。ベネチア在住の生物学者・Andrea Mangoniさんは、その中でも珍しいものを撮影した。水路を悠々と泳ぐクラゲの姿だ。 透明な水中を行くクラゲ Mangoniさんがインスタグラムに投稿した動画には、「コクカイビゼンクラゲ」と日で呼ばれるクラゲが映っている。このクラゲは、樽のような胴体を持っているので、海外では「バレル(樽)ジェリーフィッシュ」とも呼ばれている。 動画中のクラゲは、石造りの建物と二重写しになっているように見えるが、これは画像編集でなく、水面に建物がはっきり映っているせいだ。

    澄みきったベネチアの運河を行くクラゲの姿、生物学者が撮影
  • テレワークでの放送中に猫が乱入!お天気キャスターが一躍人気者に

    新型コロナウイルスの感染拡大に伴い多くの企業ではテレワークが普及し始めており、昨今はテレビ番組においても出演者が自宅からの映像を届ける場面を目にすることは少なくない。 そのような状況は海外においても同様だが、そんな中において自宅からの中継の際にが乱入し、無名のお天気キャスターが一躍人気者になる珍事が発生した。 天気予報の画面に現れたのは! テレワーク中の珍事により一躍注目を浴びることとなったのは、米国のテレビ局「NBC」傘下の「14 News」の気象予報士Jeff Lyonsさん。彼と共にお茶の間の人気者となったのはのBettyだ。 Lyonsさんは新型コロナ感染拡大に伴うテレワークの推進により、CG演出のための緑色のスクリーンをダイニングルームに持ち込み、自宅から天気予報を行っていた。 ところがいつものように天気予報を行っていると、ディレクターがダイニングテーブルの下にBettyが

    テレワークでの放送中に猫が乱入!お天気キャスターが一躍人気者に
  • 自宅でできる新型コロナ検査キット、米食品医薬局が初めて認可

    米国品医薬局(FDA)は4月21日、自宅で使える新型コロナウイルスの検査キットを認可したと発表した。自宅で使えるものをFDAが認可したのは、これが初めて。 認可された検査キットは、まず医療機関などに供給され、数週間後には米国で一般に販売されるとのこと。 一般人が自分でできる 認可されたのは米国LabCorp社が開発した「Pixel」という名称の検査キット。専用の綿棒で鼻の中の粘液をこすり取り、それを郵便などで同社の検査施設に送ると、そこで陰性陽性を判定してもらえるというシステムになっている。 通常のPCR検査では、粘液(サンプル)採取の際に綿棒を鼻の奥深くまで差し入れなければならない。だが、このPixelではその必要がなく、鼻の穴の入り口付近の粘膜を取るだけで済む。一般の人でも自分で出来るのが特長だ。(Pixelのサイトで、採取手順を説明した動画を見ることができる) 「今回の認可によって

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  • 米ミズーリ州がコロナウイルス被害の補償を求め、中国を提訴

    米国ミズーリ州のEric Schmitt司法長官は4月21日、米国連邦地方裁判所に中国政府を提訴する訴状を提出した。 州司法長官は、中国政府が新型コロナウイルス感染症の発生に関する情報を組織的に操作したとし、それによってミズーリ州が被った被害の補償を中国政府に求めている。 中国は嘘をついた 州が訴えを起こした相手は、中国政府、中国共産党をはじめ、中華人民共和国国家衛生健康委員会や武漢市、武漢ウイルス研究所ほか5つの政府組織。2019年12月から2020年1月の新型コロナウイルスの感染拡大について、中国政府とその下部組織は世界を「欺いた」と同州は主張し、その結果州が被った損害の賠償を求めた。 提出された訴状には次のようなことが書かれている。 Covid-19(新型コロナウイルス)は、病苦や死、経済の混乱を引き起こし、世界の国々に修復不可能なダメージを与えた。 中国政府は、Covid-19の伝

    米ミズーリ州がコロナウイルス被害の補償を求め、中国を提訴
  • インドでロックダウンをやり過ごすため“洞窟”にいた観光客を救助…所持金はほぼなし

    新型コロナウイルスの感染拡大を受け、全土で厳しいロックダウンを敷くインド。 そんな中、ロックダウンをやり過ごすため洞窟に潜んでいた観光客らが救助される、という珍事が発生した。 洞窟内に25日間滞在、現金はごく僅か… ロックダウンの最中、洞窟から救助されたのは4人の男性と2人の女性の6人組の観光客。 インド北部ウッタラーカンド州リシケーシュからほど近い場所に位置する洞窟内にいたところを地元住民が発見し、警察に報告したことが救助へとつながったという。 発見当時6人はごく僅かな金しか持ち合わせていなかったが、3月24日から25日間にわたり洞窟内に滞在していたとのことだ。 救助された後に受けた新型コロナウイルスのテストにおいては、全員陰性であることが示されたと伝えられている。 リシケーシュの風景(Wikipedia Common) 国籍もバラバラの6人がなぜ洞窟に? 6人の国籍はウクライナ、アメリ

    インドでロックダウンをやり過ごすため“洞窟”にいた観光客を救助…所持金はほぼなし
  • 素行の悪さは寂しいから?新たな研究でネコの心理が明らかに

    人間が大好きで置き去りにされてしまうと寂しそうな素振りを見せる犬に対し、ネコといえばどちらかというと人間に対して無関心なイメージを持つ人も多い。 しかしそんな常識が覆るかもしれない。 最新の研究で、ネコの心理が明らかになってきたのだ。 13%以上のネコは寂しがっている? ネコの心理に関する最新の研究を発表したのは、ブラジルのジュイス・デ・フォーラ連邦大学の研究者ら。 研究においては130人の成を飼う飼い主に対し、アンケートを実施。ネコの行動や人との交流、生活環境について質問した。 すると飼い主らが飼う223匹のネコのうち、13.5%が破壊行動や精神的に苦しんでいる状態といった“分離不安”に起因するとみられる問題を、少なくとも1つ以上抱えていることが明らかになったという。 “分離不安”とは愛着のある人物が、自らを離れる際に感じる不安を指す言葉。これは3歳程度までの人間の児童に一般的にみられ

    素行の悪さは寂しいから?新たな研究でネコの心理が明らかに