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  • 子供が主役の映画を観てみよう。 最終幕『天才スピヴェット』感想 : Cinema Club Blog

    5月5日 こどもの日でございます。 「子供が主役の映画を観てみよう。」 最終幕でございます。 さて、なに観ようかな? ラストは、切なかったり、怖かったりするよりは、『イイ話』で終わりたいものですねぇ…あ、こんなのどうだろう? 最終幕は、気持ちがバラバラになってしまった家族を元に戻そうと奮闘する、天才少年の葛藤や成長を描いた作品になります。 『天才スピヴェット』です。 監督:ジャン=ピエール・ジュネ 出演:カイル・キャトレット、ヘレナ・ボナム・カーター、ジュディ・デイビス 他 あらすじ 米モンタナに暮らす10歳の少年スピヴェットは、天才的な頭脳の持ち主。しかし、時代遅れなカウボーイの父と昆虫の研究に夢中な母、アイドルになりたい姉という家族に、その才能を理解してもらえない。さらに弟が突然死んでしまったことで、家族は皆、心にぽっかりと穴が開いていた。そんなある日、スミソニアン学術協会から権威ある

    子供が主役の映画を観てみよう。 最終幕『天才スピヴェット』感想 : Cinema Club Blog
  • 週末公開 気になる3本 5月7日~ : Cinema Club Blog

    『nutahachi』でございます。 『鬼滅の刃』が快進撃。 アメリカで『鬼滅の刃』が公開され、7億円の興行成績を記録、最初の週での興行成績トップを記録しました。 『ポケモン』以来の快挙だそうです。 日のポップカルチャー『ジャパニメーション』が、改めて評価されたワケですよね。 嬉しい限りです。 すでに観たかたばかりなのでしょうが…『nutahachi』は、まだ観てないんです(恥)。 「まだ観てないよ」って、笑わないでくださいよ。 「観に行こうかな」と思ってはいたのですけど、そのままズルズルときて…未見でございます。 いまだに、映画館で上映しているし、観に行ってみようかなぁ。 さて、今週も新作が公開されます。 そのなかで『nutahachi』が気になっている作品を、3紹介していきます。 ジェントルメン監督:ガイ・リッチー 出演:マシュー・マコノヒー、チャーリー・ハナム、ヘンリー・ゴールデ

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  • 新作公開の前に観ておこう。 『プロジェクトA』感想 : Cinema Club Blog

    ジャッキー映画は、色々と観てきましたが「お気に入りは?」と聞かれると、なかなか悩んでしまいます。 初期のころのカンフーものや、絶頂期のアクションもの、ハリウッド進出してのバディものと、甲乙つけがたいところですねぇ。 今回は、最新作の『プロジェクトV』にちなんで『プロジェクトA』を久々に観てみようと思います。 ジャッキー・チェンの代表作のひとつで、監督と主演、脚と武術指導と4役を務めた意欲作です。 『プロジェクトA』です。 監督:ジャッキー・チェン 出演:ジャッキー・チェン、ユン・ピョウ、サモハン・キン・ポー 他 あらすじ 20世紀初頭、イギリス統治下の香港。ドラゴンが所属する水上警察は海賊退治を命じられるが、逆に戦艦を爆破され、ライバルのジャガー率いる陸上警察に合併されてしまう。最初はいがみ合ってばかりの両者だったが、海賊退治を通して次第に友情が芽生えていく。ドラゴンとは旧知の仲で密かに

    新作公開の前に観ておこう。 『プロジェクトA』感想 : Cinema Club Blog
  • 週末公開 気になる3本 3月19日~ : Cinema Club Blog

    『nutahachi』でございます。 マンガ大賞2021 発表。 今年のマンガ大賞受賞作が『葬送のフリーレン』に決まりました。 『nutahachi』は…読んだことないです(恥)。 同作は、週刊少年サンデーで連載中の山田鐘人さん原作・アベツカサさん作画のマンガです。 累計200万部に達し、「このマンガがすごい!2021」の第2位、第25回手塚治虫文化賞ノミネートと、高い評価を受けています。凄いですねぇ。 『nutahachi』はミーハーなので、「〇〇賞受賞」とか言っちゃうと、スグ気になっちゃいます(笑)。 とりあえず、読んでみようかと思いますが、読んだことのある方は、内容は言わないように(笑)。 さて、今週も新作が公開されます。 そのなかで『nutahachi』が気になっている作品を、3紹介していきます。 まともじゃないのは君も一緒監督:前田弘二 出演:成田凌、清原果耶、山谷花純 他 公

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  • 日本アカデミー賞 発表 : Cinema Club Blog

    『nutahachi』でございます。 先日、日アカデミー賞の発表がありました。 今回は優秀作品賞、優秀主演男優賞、優秀主演女優賞と最優秀賞をピックアップして見てみました。 優秀賞の一覧と最優秀賞は以下のようになりました。 〇最優秀作品賞 『ミッドナイトスワン』 〇優秀作品賞 『浅田家!』 『男はつらいよ おかえり寅さん』 『罪の声』 『Fukushima 50』 〇最優秀主演男優賞 草彅 剛(ミッドナイトスワン) 〇優秀主演男優賞 小栗 旬(罪の声) 佐藤浩市(Fukushima 50) 菅田将暉(糸) 二宮和也(浅田家!) 〇最優秀主演女優賞 長澤まさみ(マザー) 〇優秀主演女優賞 永作博美(朝が来る) 長澤まさみ(コンフィデンスマンJp プリンセス編) 小松菜奈(糸) 倍賞千恵子(おかえり 寅さん) 広瀬すず(一度死んでみた) 以上となりました。 『ミッドナイトスワン』が最優秀作品賞

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  • 2021年度 アカデミー賞 ノミネート発表 : Cinema Club Blog

    『nutahachi』でございます。 2020年度アカデミー賞のノミネートが発表されました。 今回は、作品賞をピックアップして見てみました。 作品賞のノミネート作品の一覧になります。 〇『ノマドランド』 〇『シカゴ7裁判』 〇『ミナリ』 〇『プロミシング・ヤング・ウーマン』 〇『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』 〇『ファーザー』 〇『ユダ・アンド・ザ・ブラック・メサイア』 〇『Mank/マンク』 以上となります。 8作品のうち、『Mank/マンク』『シカゴ7裁判』の2作品はNetflix映画で、『Mank/マンク』は、10部門でのノミネートとなりました。 「『鬼滅の刃』が、アニメーション部門でノミネートされる?」なんて話も出ましたが…ノミネートはされませんでした(泣)。 気になる作品ばかりですが、『nutahachi』は『ファーザー』がちょっと気になってますね。 「アンソニ

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  • 『推し』に出会って『仲間』ができた。 『あの頃。』感想 : Cinema Club Blog

    作品は、実際にハロヲタ(『ハロー!プロジェクト』ヲタク)だった原作者のエッセイの映画化ということになります。 『ハロー!プロジェクト』のひとり、松浦亜弥にドはまりした主人公が、仲間に出会い過ごした「中学10年生」時代。 「あの頃は、おもろかったなぁ。」という、まさしく『あの頃。』の話でございます。 『あの頃。』です。 監督:今泉力哉 出演:松坂桃李、仲野太賀、山中崇 他 公式HPは、こちら。 あらすじ バイトに明け暮れ、好きで始めたはずのバンド活動もままならず、楽しいことなどなにひとつなく、うだつの上がらない日々を送っていた劔(つるぎ)。そんな様子を心配した友人・佐伯から「これ見て元気出しや」とDVDを渡される。何気なく再生すると、そこに映し出されたのは「♡桃色片想い♡」を歌って踊るアイドル・松浦亜弥の姿だった。思わず画面に釘付けになり、テレビのボリュームを上げる劔。弾けるような笑顔、く

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  • 真実と正義と美の化身、立つ。 『シン・ウルトラマン』特報 : Cinema Club Blog

    『nutahachi』でございます。 今年の夏、最も話題になるであろう作品『シン・ウルトラマン』の特報が公開されました。 シン・ウルトラマン 監督:樋口真嗣 出演:斎藤工、長澤まさみ、西島秀俊 他 公式HPは、こちら。 『シン・ゴジラ』の庵野秀明監督が企画・脚を務め、『のぼうの城』で日アカデミー賞優秀監督賞を受賞した樋口真嗣監督がメガホンをとった『シン・ウルトラマン』の特報が公開されました。 セリフのないBGMだけの特報映像ですが、期待感が「爆アゲ」です。 どうやら『科特隊』は存在しないようですけど、斎藤工や長澤まさみや西島秀俊のシーンのカット。 2体の怪獣。 ゆっくりと立ち上がるウルトラマン。 そのウルトラマンも、成田亨氏の『真実と正義と美の化身』を原点とした、カラータイマーのないタイプ。 そして「そんなに人間が好きになったのか、ウルトラマン。」 公式HPのトップに載っていますが、こ

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  • 「史上、最も狂った映画撮影」と称された作品。 『DAU. ナターシャ』公開 : Cinema Club Blog

    『nutahachi』でございます。 「ソ連全体主義社会を完全に再現する」というトンデモな試みを行った作品が公開されます。 DAU. ナターシャ 監督:イリア・フルジャノフスキー、エカテリーナ・エルテリ 出演:ナターリヤ・ベレジナヤ、オリガ・シカバルニャ、ウラジーミル・アジッポ 他 公式HPは、こちら。 あらすじ 1952年。ソ連の某地にある秘密研究所。その施設では多くの科学者たちが軍事的な研究を続けていた。施設に併設された堂で働くウェイトレスのナターシャはある日、研究所に滞在していたフランス人科学者と肉体関係を結ぶ。言葉も通じないが、惹かれ合う2人。しかし、そこには当局からの厳しい監視の目が光っていた…。 作品は、ベルリン映画祭において、あまりにも衝撃的なバイオレンスとエロティックな描写が物議を醸し賛否の嵐が吹き荒れたが、映画史上初の試みともいえる異次元レベルの構想と高い芸術性が評価

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  • 一人の男が生きた、3つの時代。 『ヤクザと家族』感想 : Cinema Club Blog

    作品は、イケイケの製作会社『スターサンズ』と、エンタメ系から社会派まで、ふり幅の広い藤井監督の、『新聞記者』以来の再タッグということになります。 山賢治という男が生きた、3つ時代の物語です。 山賢治を演じた綾野剛曰く「渾身の一作」と言わしめた作品ですが、さてはて…。 『ヤクザと家族』です。 監督:藤井道人 出演:綾野剛、舘ひろし、尾野真千子 他 公式HPは、こちら。 あらすじ 1999 年、父親を覚せい剤で失った山賢治は、柴咲組組長・柴崎博の危機を救う。その日暮らしの生活を送り、自暴自棄になっていた山に柴崎は手を差し伸べ、2人は父子の契りを結ぶ。2005 年、短気ながら一気な性格の山は、ヤクザの世界で男を上げ、さまざまな出会いと別れの中で、自分の「家族」「ファミリー」を守るためにある決断をする。2019年、14年の出所を終えた山が直面したのは、暴対法の影響でかつての隆盛の影

    一人の男が生きた、3つの時代。 『ヤクザと家族』感想 : Cinema Club Blog
  • 祓える男と視える男が、呪いに挑む。 『さくかく窓の外側は夜』感想 : Cinema Club Blog

    作品は、『月刊MAGAZINE BE×BOY』にて連載中で、コミックの累計部数は130万部を超える同名漫画になります。 『祓える男』と『視える男』のコンビが、呪いの謎に挑む話でございます。 ふたりは呪いに挑むのですが、その陰には、謎の少女が…。 『さんかく窓の外側は夜』です。 監督:森ガキ侑大 出演: 岡田将生、志尊淳、平手友梨奈 他 公式HPは、こちら。 あらすじ 書店で働く三角康介は、幼い頃から幽霊が視える特異体質に悩まされていた。ある日、康介は書店にやって来た除霊師・冷川理人に勧誘され、一緒に除霊の仕事をすることに。刑事・半澤から1年前に起きた連続殺人事件の調査を依頼された2人は、やがて遺体を発見するが、その遺体には呪いがかけられていた。真相を探るうち、彼らは自殺した殺人犯の声を度々聴くようになり…。 感想(ネタバレしてる…どうだろう?) もともとは、BLコミックの映画化だというこ

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  • 藤原竜也×竹内涼真のスパイ・アクション! 『太陽は動かない』公開 : Cinema Club Blog

    『nutahachi』でございます。 藤原竜也×竹内涼真のスパイ・アクション映画が、延期に次ぐ延期の末に3月に公開が決まりました。 太陽は動かない 監督:羽住英一郎 出演:藤原竜也、竹内涼真、佐藤浩市 他 公式HPは、こちら。 あらすじ 謎の秘密組織AN通信。この組織に属するエージェントは心臓に爆弾が埋め込まれ、24時間ごとに死の危険が迫まるという。エージェントの鷹野は相棒の田岡とともに、死の危険を抱えながら「全人類の未来を決める次世代エネルギー」の極秘情報をめぐって、各国のエージェントたちとの命がけの頭脳戦を繰り広げる…。 原作は『怒り』『悪人』などで知られる吉田修一のスパイアクション小説になります。『怒り』『悪人』は観ましたが、なんか随分とテイストが違うんですねぇ(笑)。 監督は、羽住英一郎。『海猿』で監督デビューして以来、『暗殺教室』『MOZU』などヒット作を量産している監督です。

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  • 恋を捨てた男と、恋を知らない人魚の物語。 『マーメイド・イン・パリ』公開 : Cinema Club Blog

    『nutahachi』でございます。 フランスの鬼才監督発、「恋を捨てた男と、恋を知らない人魚」の物語が公開されます。 マーメイド・イン・パリ 監督: マチアス・マルジウ 出演:ニコラ・デュボシェル、マリリン・リマ、ロマーヌ・ボーランジェ 他 公式HPは、こちら。 あらすじ 記録的な雨による大増水で、浸水してしまったパリ。 パフォーマーとして働くガスパールは、ある夜、傷を負い倒れていた人魚を見つける。 彼女の名前はルラ。ルラは、美しい歌声で出会う男性を例外なく虜にし、恋に落ちた男性の心臓を破裂させ命を奪っていた。ガスパールの命も奪おうと歌をうたうが、過去の失恋の経験から、恋する感情を一切捨て去ってしまったガスパールには、その歌声が全く効かなかった。ルラを懸命に看病するガスパール。その彼の献身的な優しさに、ルラは次第に心惹かれていくが、人魚であるルラは2日目の朝日が昇る前に海に帰らねば、命を

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  • 週末公開 気になる3本 1月15日~ : Cinema Club Blog

    『nutahachi』でございます。 緊急事態宣言の対象が広がっています。 1都2府8県に広がり、「全国一斉」もありそうな勢いになってきてます。 新型コロナウィルスの変異種も「イギリス型」「南アフリカ型」「ブラジル型」と、こちらも広がりが止まりません。 ほんと、どうなるんでしょう? 「さすがに今年はやるだろう」と思っていたオリンピックも、雲行きが怪しくなってきたような…。 唯々、不安しかない2021年初頭でございます(苦笑)。 そんな中ですが、今週末も色々と新作が公開されます。 そのなかで『nutahachi』が気になっている作品を、3紹介していきます。 キング・オブ・シーブズ監督:ジェームズ・マーシュ 出演: マイケル・ケイン、ジム・ブロードベント、トム・コートネイ 他 公式HPは、こちら。 あらすじ かつて「泥棒の王(キング・オブ・シーブズ)」と呼ばれたブライアンは、いまは裏社会から

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  • 松坂桃李、ヲタクになる。 『あの頃。』公開 : Cinema Club Blog

    『nutahachi』でございます。 松坂桃李が、ハロー!プロジェクトのヲタク(ハロヲタ)を演じる作品が公開されます。 あの頃。 監督: 今泉力哉 出演:松坂桃李、仲野太賀、山中崇 他 公式HPは、こちら。 あらすじ バイトに明け暮れ、好きで始めたはずのバンド活動もままならず、楽しいことなどなにひとつなく、うだつの上がらない日々を送っていた劔(つるぎ)。そんな様子を心配した友人・佐伯から「これ見て元気出しや」とDVDを渡される。何気なく再生すると、そこに映し出されたのは「♡桃色片想い♡」を歌って踊るアイドル・松浦亜弥の姿だった。思わず画面に釘付けになり、テレビのボリュームを上げる劔。弾けるような笑顔、くるくると変わる表情や可愛らしいダンス。圧倒的なアイドルとしての輝きに、自然と涙が溢れてくる…。 原作は、『神聖かまってちゃん』の元マネージャー・劔樹人氏の『ハロー!プロジェクト』(ハロプロ)

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  • 「笑う門には福来る。」 笑える映画を観よう 最終幕『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』感想 : Cinema Club Blog

    『nutahachi』でございます。 例年だったら、騒いでいたのに。 昨年末から新年あけてまで、随分静かに過ごしています。 というのも、宴会らしいものを、一切やっていないんですよねぇ。 感染予防ということで、当然なわけなんですけど、静かな年末年始でございます。 静かなのは、嫌いではないけど、友人同士の飲み会や新年に親類縁者との歓談が「全くない」というのは、ちょっと寂しい気がしますねぇ。 最終幕は、ラスベガスでのバカ騒ぎのあと、ハングオーバー(二日酔い)して消えた記憶をたどる、バカバカしい映画でございます。 『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』です。 監督:トッド・フィリップス 出演:ブラッドリー・クーパー、エド・ヘルムズ、ザック・ガリフィアナキス 他 (Amazon prime video にて配信中です。) あらすじ 結婚式を間近に控えたダグは、悪友2人と新婦の弟を連れ

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  • 週末公開 気になる3本 1月1日~ : Cinema Club Blog

    『nutahachi』でございます。 いよいよ今年も、あとわずかでございます。 今年は、帰省や旅行や飲み会などを取りやめた方も多いのでは? 「のんびりできるなぁ」と思いつつ、その日になると「…暇だぁ」ということになりそうな?(笑) 新作映画は、元旦でも公開されますので、暇つぶしに映画館に足を運んでみてはいかがでしょうか。 さて、今年最後の『気になる3』でございます。 『nutahachi』が気になっている作品を紹介していきます。 新感染半島 ファイナル・ステージ 監督:ヨン・サンホ 出演:カン・ドンウォン、イ・ジョンヒョン、クォン・ヘヒョ 他 公式HPは、こちら。 あらすじ 人間を凶暴化させる謎のウイルスが半島を襲ってから4年後。香港に逃げ延びていた元軍人のジョンソクが、ある任務遂行のために半島に戻ってきた。その任務とは、限られた時間内に大金が積まれたトラックをチームで回収し、半島を脱出

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  • 第828回 『nutahachi』国際映画祭 開幕 : Cinema Club Blog

    『nutahachi』でございます。 さぁ、今年もやってきました。「映画界最小の映画の祭典」と言われる『『nutahachi』国際映画祭』でございます。 鎌倉幕府設立と同時に開催され(嘘)、今年で828回を迎えることになりました(嘘)。 今年1年、『nutahachi』が観た作品のなかで、「いいね!」と思った作品を紹介していきます。 さて、どんな映画が挙がってくるのか…見ていきましょう。 ジョジョ・ラビット 監督:タイカ・ワイティティ 出演:ローマン・グリフィン・デイビス、トーマシン・マッケンジー、レベル・ウィルソン 他 公式HPは、こちら。 「ナチスに忠誠を尽くそうとした少年の目線で描く」という、ちょっと変わった映画でした。ブラック・ユーモアに溢れた作品でしたが、ハートフルな一面もあって面白かったです。主演のローマン・グリフィン・デイビス君、最高。 フォードvsフェラーリ 監督:ジェー

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  • 『孤狼の血2』(仮)撮影前に、日本映画界初の試みを実施。 : Cinema Club Blog

    『nutahachi』でございます。 『孤狼の血2』撮影の前に、日映画界初となる『リスペクト・トレーニング』が行われたそうです。 『リスペクト・トレーニング』とは? 「差別」や「パワーハラスメント」「セクシュアルハラスメント」の定義や、受けた場合の対処法などが説明される講習です。 海外では、映画やドラマの撮影前に、スタッフに向けた講習が行われることが習慣化してきているそうで、日でも、Netflixでは行わているものを、今回『孤独の血2』(仮)撮影の前に行われたそうです。 今回行われるにあたって、白石監督を「ある想い」があったそうで…。 「日映画界って貧しくて、とにかく時間がない。撮れなかったら現場の責任・監督の責任みたいになってしまうところも問題点の一つだと思います。そもそも働く環境から変えないと、日映画は世界で戦えないと、僕自身何年か映画を作ったり見たりしている中で強く感じてい

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  • 週末公開 気になる3本 12月25日~ : Cinema Club Blog

    『nutahachi』でございます。 今週も、いろいろありましたねぇ。 新型コロナウィルスの勢いは止まらず、「勝負の3週間」から「真剣勝負の3週間」となりました。 イギリスでは、新型コロナウィルスの変異種が発生、新たな脅威になりそうです。 M1グランプリではマヂカルラブリーが、3年前に酷評を受けましたが、今回は見事に優勝しました。 色々あった1週間ですが、今週末には新作映画がたくさん公開されます。 そのなかから、『nutahachi』が気になる3を紹介していきます。 GOGO 94歳の小学生 監督:パスカル・プリッソン 出演:プリシラ・ステナイ 他 公式HPは、こちら。 あらすじ 3人の子ども、22人の孫、52人のひ孫に恵まれ、ケニアの小さな村で助産師として暮らしてきたプリシラ・ステナイ。幼少期に勉強を許されずに、教育の大切さを痛感していた彼女は、学齢期を迎えたひ孫たちが学校に通っていな

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