ブックマーク / gitanez.seesaa.net (2)

  • 「デザインする」という感覚: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 単に最近感じていることを書くので、正しいかどうかの保証も何もないわけですが、「デザインする」という感覚があるかないか、また、実際にデザインができるか、したことがあるかどうかで、仕事のしかたって随分違ってくるのではないかと感じています。 端的にいうと、「デザインする」という感覚が身についていない方は、 部分視:自分が関わっている仕事の全体像をイメージすることができない・しようとしない閉じたムラ:異なる外部を受け入れる・外部に入り込むための積極的なコミュニケーションを行わないヴィジョン・レス:将来をイメージする想像力に欠けるため、今やるべきことも明確に認識できない といった傾向があるのかな、と感じています。 で、そういう傾向をもった人たちばかりが集まった組織がどうなるのかという

    Luelue
    Luelue 2008/07/29
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  • 丁寧に時間と心がかけられた仕事をするためのワークスタイル: DESIGN IT! w/LOVE

    手抜きとはいえない。けれど、当に自分たちがつくりたいものをつくっている印象や、使ってもらう人の生活を豊かにしようなどという気持ちには欠ける仕事。 西村さんがそれと対比させているのは「丁寧に時間と心がかけられた仕事」です。 素材の旨みを引き出そうと、手間を惜しまずつくられる料理。表には見えない細部にまで手の入った工芸品。一流のスポーツ選手による素晴らしいプレイに、「こんなもんで」という力の出し惜しみはない。 西村さんはいう。「このような仕事に触れる時、私たちは嬉しそうな表情をする」と。 確かにそんな丁寧な仕事に出会ったとき、僕らは嬉しく感じます。モノや相手の行動をありがたく感じます。そうした仕事、そして、それらにかけられた時間や気持ちに価値を感じます。 一方で、はたして自分たちがそういう仕事をできているか、と考えると、どうしても疑問を感じずにはいられないのではないでしょうか。 最初からいい

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