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ブックマーク / www.jacom.or.jp (4)

  • 家きんの輸入停止 カナダ・オンタリオ州産

    農水省は4月7日、カナダ・オンタリオ州からの生きた家きん、家きん肉等の輸入停止措置をとった。同州の七面鳥農場で鳥インフルエンザ(H5亜型)が発生したため。 7日、カナダ家畜衛生当局から通報があった。同国からの輸入は、生きた家きんのひなが2014年で8万9950羽、家きん肉等が195t、家きんの卵が100tだった。 (関連記事) ・米国サウスダコタ州から家きんの輸入停止(2015.04.07) ・米国アーカンソー州からの家きん肉を輸入停止 (2015.03.13) ・米国ミズーリ州、カンザス州からの家きん肉等輸入停止に(2015.03.11) ・ハンガリーからの家きん肉等輸入停止 農水省(2015.03.02) ・カナダからの家きん肉輸入停止を一部解除 農水省(2015.02.09)

    家きんの輸入停止 カナダ・オンタリオ州産
  • アサガオの日持ち2倍に 農研機構

    農研機構は、アサガオの花の寿命(老化)を調節する遺伝子を特定した。この遺伝子の働きを抑えたアサガオの花は寿命が約2倍に延びた。 いくつかの種類の植物では、エチレンが花弁の老化を早める働きを持っていることが知られているが、エチレンと関係ない植物も多く存在する。 同機構はエチレンの影響を受けにくいアサガオ品種の「紫」を使い、花弁の老化時に発現量が増える遺伝子(EPHI)に注目した。 この遺伝子の発現を抑制した組換え体では、花弁のしおれが始まるまでの時間が、通常の約2倍かかった。また組換え体では、栽培室内で2日目の朝(開花後約24時間)まで咲いており、当日の朝に咲いた花と同時に鑑賞できたという。 同じくエチレンの影響を受けにくい花にユリやチューリップなどがあり、研究が進むと、現在、長時間の流通が困難な切り花の品質保持の新技術開発につながると期待される。 (写真) 開花後24時間後のEPHI発現抑

    アサガオの日持ち2倍に 農研機構
  • 米国メリーランド州からの家きん輸入停止

    輸入を停止したのは、同日、同州の七面鳥農場で低病原性鳥インフルエンザ(H5N2亜型)の抗体陽性が確認されたため。 米国農務省の統計によると、米国内の家きん肉生産量に対する同州のブロイラー生産量割合は約3.3%、卵は約0.7%となっている。 (関連記事) ・米国デラウェア州からの家きん輸入停止(2014.04.10) ・豪州からの家きん肉輸入停止を解除(2014.03.17) ・フィリピンへの牛肉輸出解禁(2014.03.12) ・NZへの牛肉輸出解禁(2014.03.04) ・米国ニュージャージー州で鳥インフル(2014.02.27)

    米国メリーランド州からの家きん輸入停止
  • ドイツからの家きんなど輸入停止  農水省 | 農政・農協ニュース | JAcom 農業協同組合新聞

    ドイツからの家きんなど輸入停止  農水省 農水省は12月22日、ドイツからの家きんと、その肉などの輸入を停止した。 12月21日付けでドイツのシュレースヴィヒ・ホルシュタイン州の家きん農家1戸から低病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)の発生が確認されたと同国政府から国際獣疫事務局に報告があった。 2011年のドイツからの家きん輸入は低病原性鳥インフルエンザの発生によって停止していたため実績はなし。家きん肉は08年10月の低病原性鳥インフルエンザ発生以降、継続的に輸入を停止していた。

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