こんにちは。 ドローンの活用で最も効率がでそうな農業、林業について記事を拝見しましたので共有させていただきます。 低収益や担い手不足に悩む林業を振興するために、北陸では省力化や低コスト化を図る取り組みが活発になってきました。 石川県はコマツと組んでドローンを使った資源量の調査に乗り出し、富山県では今年度から森林組合が機械の一括リースで設備費用を抑える取り組みをしています。 国が森林環境税の創設を打ち出すなど森林の保全や活用は全国的な課題だけに、地域を挙げて林業の経営基盤の強化につなげる考えですね。 石川県津幡町の山林の一角では、コントローラーを手にした森林組合職員の合図で、ドローンが空中に舞い上がりました。 目の前の杉林の上空100メートルを事前にプログラムされた経路で飛び、10分あまりで無事、元の場所に着地しました。 石川県が進めるドローン操縦士の指導者育成研修のひとこまです。 コマツ子