「私たちは、コンプライアンスに関してはしっかりした会社だと自負していたんですね。そういう会社が、まさか疑問を持たれる立場になるとは思っていなかった……」12月8日、公正取引委員会は独占禁止法違反の疑いで、携帯電話向けソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の「モバゲータウン」を運営するディー・エヌ・エー(DeNA)を立ち入り検査した。フランス出張中に起きた突然の出来事に、南場智子社長は
![モバゲー問題、南場社長が明かす「囲い込み」の真相 巨大SNS、火花散る争奪戦(後編)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f548c367a6397f0402d29f7c08f8283f24509dd2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXBZO2012436017122010000001-33.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D81fbcc40ff0da6e6ae22edc8b43d8bfb)
「私たちは、コンプライアンスに関してはしっかりした会社だと自負していたんですね。そういう会社が、まさか疑問を持たれる立場になるとは思っていなかった……」12月8日、公正取引委員会は独占禁止法違反の疑いで、携帯電話向けソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の「モバゲータウン」を運営するディー・エヌ・エー(DeNA)を立ち入り検査した。フランス出張中に起きた突然の出来事に、南場智子社長は
ディー・エヌ・エーは11月1日、2011年3月期第2四半期(2010年7月1日〜9月30日)の連結業績を発表した。決算発表会では代表取締役社長兼CEOの南場智子氏がDeNAの世界戦略を語った。 南場氏は世界のソーシャルゲームのリーダーとして、DeNA、Facebook、Zyngaの3社を挙げた。売上で比較すると、DeNAが13億ドル、Facebookが10〜20億ドル(DeNA試算)、Zyngaが6〜10億ドル(DeNA試算)だという。売上は同規模だが、推定ARPU(1ユーザーあたりの月額利用料)はDeNAがFacebookの30倍、Zyngaの15倍と収益性では引き離しているとの見方だ。 事業領域を比較すると、DeNAはソーシャルネットワーキングサービス(SNS)とゲームを提供しているが、FacebookはSNSのみを、Zyngaはゲームのみを提供している。ユーザー同士の関係性では、De
クルマや鉄道、バスなどあらゆるモビリティーを連携して移動の利便性を高めるサービス「MaaS(マース)」。自動車メーカーは、MaaSに対する備えを避けて通れない。その普及は、自家用車…続き トヨタ、次世代車みすえ組織改革 2300人から要職登用 自動運転 覇を競う 「水と油」が組む時代 [有料会員限定]
4月27日,日本のソーシャルメディア業界に激震が走った。 日本最大のポータルサイトYahooと,日本最大級の携帯ゲームSNSを擁するDeNAが業務提携し,共同でPC向けソーシャルゲーム・プラットフォーム「Yahoo!モバゲー」を晩夏から開始すると発表したからだ。 【出所:ITmedia ヤフー井上社長(左)とDeNA南場社長】 ■ 両社提携の概要 ヤフーから発表されたニュースリリースに記載している基本合意内容は次の通りだ。 PC における連携の実施 「モバゲータウン」と共通の利用者基盤を持つソーシャルゲームプラットフォーム「Yahoo!モバゲー(仮称)」のYahoo! JAPAN 上での構築・運営 「モバゲータウン」のソーシャルゲームや定番タイトルの移植、新ゲームの開発・展開、既存ソーシャルグラフの展開 「Yahoo!モバゲー(仮称)」における「Yahoo!ウォレット」決済の利用 PC、
つっかっもうっぜっ!何とかボーオル! おっす、オラ941。何と、この「行ってきた」シリーズも今回で 25回目を迎えたそうです。ビックリですね。こんなに続くと思ってませんでした。 そしてまだまだ行きたい所が沢山あります。この世はなんて広いんでしょう。 この世はでっかい宝島ですね。そうさ今こそアドベンチャーですね。イエッフー! そんなカンジで、今回は株式会社ディー・エヌ・エーさんに行ってきました。 オークションサイトのビッダーズに始まり、最近ではモバゲータウンで 業界をリードされてらっしゃる超有名企業なわけですが、実は俺の自宅から 徒歩4分の場所にあるので普通にご近所さん。部屋からモロ見えなので ずっと気になってたけど念願かなって潜入出来たので大変満足。 広報さんもどえらい可愛らしいしオフィスもキレイだし満足度120%だった。 しかし、どうして人はたやすく100%を超えてしまうの。おしえてお爺
ディー・エヌ・エーが好調だ。四半期ごとの業績発表を見ると、2010年3月期第3四半期(2009年10月から12月)は過去最高の売上と利益となった。しかし、同社は順調に業績を伸ばしてきたわけではない。リーマンショック直後も2008年10月から2009年3月までは、その成長力の強さを見せたものの、2009年4月以降は主力事業のモバイル向けソーシャルネットワークサービス「モバゲータウン」の不調が目立ち、売上高、利益ともに大きく数字を下げてしまった。グリーのような競合が著しく会員数や業績の面で追い上げて行く中で、一時は同社の成長の伸びを懐疑的に見る業界人もいたかもしれない。 しかし、2009年10月以降は話題のソーシャルゲームの投入により、モバゲータウンの会員数、ページビューは大幅に伸長する。あわせて課金売上が業績を前述のように大きく押し上げることとなった。 この短期間の話だけではない。かつては、
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