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indiaに関するMACKEY32のブックマーク (5)

  • アジアの巨象インドが沈む

    インドのマンモハン・シン首相は9月5日の晩、いても立ってもいられない気持ちだっただろう。首都ニューデリーから4800キロ以上離れたオーストリアのウィーンで、彼の政治家生命を左右するような会議が開かれていたからだ。 ウィーンには、45カ国が参加する原子力供給国グループ(NSG)の代表者が集合。核拡散防止条約(NPT)に加盟していないインドに対し、核燃料や原子力技術の輸出を「例外として」許すべきかという問題をめぐって議論を戦わせていた。 これが認められれば、インドは深刻なエネルギー不足を解消できるかもしれない。アメリカとの戦略的協力関係が深まり、国際社会での立場も高まる可能性がある。 アメリカとインドは05年に原子力協力協定について基合意していたが、NSGが「例外扱い」を認めなければ、実現が困難になる。政治家生命をかけてアメリカとの協定合意にこぎつけたシンにとっても一大事だ。 ウィーンの会議

  • 貧困層が引っ張るインド経済

    「後進国」の強み 経済の柱の1つの農業は今年も堅調で、農村の消費需要も拡大しそう Ajay Verma-Reuters 世界経済の09年の見通しがほぼ真っ暗ななか、数少ない希望の光がインドだ。インド経済の今年の成長率は5~6%で、90年代の年平均成長率を上回りそうだ。 確かに株価は暴落して失業者は急増、住宅価格も一部ではアメリカのマイアミビーチ並みに下落している。1月7日には、IT大手サティヤム・コンピュータ・サービスが利益の水増しを行っていたことまで明らかになった。 それでも、国全体が脱線するほどではない。インドが誇る意外な牽引役、貧困層のおかげだ。近年の所得増加の結果、生活必需品や基的サービスに対する巨大な需要を生み出している。 彼らは、最低生活水準よりは上の暮らしをしているが、現代の消費社会の仲間入りをするほど豊かではない中流予備軍。その台頭自体は新しい話ではないが、今回の危機では

  • Opinion | No Way, No How, Not Here (Published 2009)

    NEW DELHI There are nine bodies � all of them young men � that have been lying in a Mumbai hospital morgue since Nov. 29. They may be stranded there for a while because no local Muslim charity is willing to bury them in its cemetery. This is good news. The nine are the Pakistani Muslim terrorists who went on an utterly senseless killing rampage in Mumbai on 26/11 � India’s 9/11 � gunning down more

    Opinion | No Way, No How, Not Here (Published 2009)
  • SELCO India - Wikipedia

  • SELCO India: Solar energy pioneer ready to scale

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