2018年7月29日のブックマーク (1件)

  • 社長の横に、アートディレクターを。あるいは、組織はなぜ「ロゴ」にこだわるべきなのか。|KEITA MAKINO | DE Inc.

    「たかがロゴひとつでそんなに高いの?」 「あんなシンプルなものすぐできるでしょ?」 「どうしてロゴにこだわるべきなの?」 そんな言葉をもらうことがある。それらは質問というより、疑問に近いものだ。とても複雑で質的でややこしい疑問だ。広告業界で働き始めて10年、デザインの会社を経営して3年の自分も 「むむむ」と口ごもり、すぐに返答はできない。これに対する明快な答えを持っているデザイナーも少ないように思う。 クラウドソーシングに五万円も出せば、すぐに100案くらい集まる世の中だ。検索すればそれらしいサービスはわんさかでてくる。そんな時代に、わざわざ「いいデザイナー」に「いいロゴ」を「高いお金を払って」つくってもらう必要があるだろうか。便宜的に「ロゴ一つで100万円は高いのか?」という問いにしてみる。 さて、「ロゴ一つで100万円」は高いだろうか? 僕がロゴの議論をするときに、いつも例にあげるロ

    社長の横に、アートディレクターを。あるいは、組織はなぜ「ロゴ」にこだわるべきなのか。|KEITA MAKINO | DE Inc.
    MAKINO1121
    MAKINO1121 2018/07/29
    いいロゴは、「最小の形状」で、「最大の情報」を伝達する。いいロゴは、繊細で美しくも、力強さと存在感を併せ持つ。いいロゴは、組織のカルチャーやビジョンの結晶である。いいロゴは、組織の活動をより加速させる