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【ヨハネスブルク高尾具成】サッカーW杯が来年開かれる南アフリカで、観光客が唯一安全に買い物ができるとされてきたショッピングモールを舞台にした強盗殺人事件が多発、今月だけでも少なくとも4人が射殺された。武装警備員を配置したモールが強盗団の「新たな標的」として浮上したことで、W杯観光が「命がけ」にもなりかねないと、政府は対策に頭を痛めている。 事件が発生したのは、政治経済の中心地ハウテン州のショッピングモール6カ所。今月3~10日の1週間で7件の強盗事件が集中して発生、警備員らが殺された。26日には、ヨハネスブルク北郊のモールで、不審者を取り締まろうとした警備員1人が射殺された。 南ア警察によると、10日にミッドランド・レナシアで起きた事件では、現金自動受払機(ATM)に現金を投入に来た現金輸送会社の警備員2人が死傷した。4人が警備員の頭を撃つなどし急襲、他の4人が駐車場で待機して現金と警
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