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ブックマーク / cruel.org (1)

  • Useless Feminists: Kayama Rika

    思いつきの垂れ流し:香山リカの精神病理 (別冊宝島Real (043)『まれにみるバカ女』2003 年 1 月) 山形浩生 香山リカについて、「ああ、いるねえ」以上の感想を持てる人というのはあまりいないだろう。何か目覚ましい主張をしたか? いや別に。何かすごい業績をあげたか? 業のほうは知らないけれど、文筆活動では特にこれと言って思い当たることもない。代表作って何、と言われると、うーん、「サイコのお部屋」かなあ? あちこちで名前は見かけるけれど、印象的なコメントみたいなのも思い浮かばない。特に何かこれというスタンスがあるわけでもない。ある意味で、香山リカの存在意義というのは、精神科医という肩書きと、そういった取り立ててカラーのないあたりさわりのなさだったりする。だが、だれも真面目に見ていないのをいいことに、香山リカの文章はすべて、実にいいかげんな思いつきの垂れ流しでしかない。 たとえば最

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