「麻賀多神社」古代出雲文字発見 」 出雲文字原本へ 麻賀多神社は延喜式巻九(神祇九 神名 上)下総国 十一座【大一座、小十座】印旛郡の一座 【小】 麻賀多神社と記されている。 延喜式:藤原時平・忠平が延喜(905年)に醍醐天皇の命によって編纂された律令の施行細目。神社名巻九(神祇九)には朝廷に把握されていた神社名が列挙されている。つまり10世紀当時既に著名だった神社であり、平成の現在まで確実に千年以上経ているということである。 一 ある日、何となく延喜式の神社名を一つ一つ眺めていた。1000年も前に朝廷によって認められていた神社である。 記載されている神社は1000年以上経た古社ということになる。例えば明治神宮は明治天皇を祀った神社だから、極めて新しいが、延喜式に載っている神社は確実に古い。 よし、それでは1000年前からある神社に行ってみよう!ということにな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く