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ブックマーク / triceratops.cocolog-nifty.com (1)

  • 武者陵司VS水野和夫: マスクラットの日記

    おお、これはちょっとコーフンする組み合わせ。 今週の「週刊エコノミスト」(5/29号)掲載の「激突対談」(「グローバル化」の意味を問う)で語るのは、武者陵司と水野和夫。いうまでもなく『新帝国主義論』、そして『人々はなぜグローバル経済の質を見誤るのか』の著者であります。ちょこちょことメモ。 武者:私は、世界を「中枢」「辺境」「未開」に分けて認識していますが、1人当たりの年間の国民所得が4万~5万ドルと非常に高い日米欧の「中枢」が、同数千ドル程度の中国、インドなどの「辺境」が提供する安価な労働力を使い生産活動を行っている。この極端な労働賃金の格差によって、「中枢」に「辺境」の富が吸い上げられるグローバルな構造が今後も続き、世界経済は繁栄を続けると考えます。 水野:各国ごとに固有の経済の仕組みが存在する「国民国家」のレジームが解体され、全世界が資主義というレジームの下で一つの「帝国」になった

    武者陵司VS水野和夫: マスクラットの日記
    MANGAMEGAMONDO
    MANGAMEGAMONDO 2009/02/15
    http://www.youtube.com/watch?v=oqSlV8UXQlI。エリート風親米派vsニッコリ米斬り$斬り路線。親米派の言う「オンリーワン」とか超胡散臭い。水野氏「私はドルは持続可能とは考えていません」のなんと清々しいことよ
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