1回の充電で東京―大阪間に相当する500キロメートルを走れるリチウムイオン電池技術の開発が活発だ。積水化学工業の技術は突破のメドがたち、旭化成も近づいた。いずれも既存の電極を使うこ…続き 再エネ効率的に貯蔵、「ナトリウムイオン電池」寿命・容量が増大 [有料会員限定] トヨタの全固体電池 2025~30年EVが化ける [有料会員限定]
我が輩は怒っている!人気駅長、朝日新聞記事に反論 福島県の会津鉄道(会津若松市)の人気ネコ駅長が、自身を取り上げた朝日新聞の記事に対し不快感を表明している。社会面を使って大きく取り上げられたのは、芦ノ牧温泉駅の名誉駅長「ばす」(♀、推定10歳)。同社の公式サイトで朝日の記事に真っ向反論し、「取材不足もはなはだしい!」と激怒(?)している。 発端となった記事は、同紙東日本版の今月16日付朝刊「♪駅長は待合室で丸くなる〜」。今年4月末に名誉駅長に就任した「ばす」を取り上げ、その人気ぶりを伝える一方、「一日中、待合室の座布団で寝ているだけ」「野良猫駅長」(web版)などと報じた。 これに対して「ばす」は、会津鉄道のサイト内ブログ「ネコ駅長『ばす』の日記」で17日、「吾輩『ばす』の記事に異議あり」と題し、次のように反論した(同社の大石直社長が代筆)。 「野良猫とは失礼な! 人間様は帰ってしまうが吾
あなたの知らない裏社会の病巣を暴露 「GEISHA」や「FUJIYAMA」を押さえ、今や「HENTAI(変態)」が現代日本を象徴するキーワードである…。と言っても、それはアニメや漫画の世界だけであり、実際にHENTAI呼ばわりされて喜ぶ日本人はいない。だが、大手新聞社が海外にHENTAI記事を発信していたという事実が明らかになり、ネット上では過去に例を見ないほどの大炎上になっている。 (2008/08/25) 佐橋慶信 印刷用ページ 「WaiWai」メガ炎上事件とは? 毎日新聞の英語版ニュースサイト「Mainichi Daily News」にあった「WaiWai」というコラムコーナーが大きな批判を浴びた事件をご存じだろうか。 もともとこのコラムは「日本の日常風俗を英語で世界に紹介する」ための企画だが、実際に掲載された記事はゴシップ週刊誌の真偽不明のネタを基にした、「誇張」どころか
〈遊〉の三要素 人は〈遊ぶ〉時、特別な存在になる。〈遊ぶ〉行為がそうさせるのではなく、その〈遊ぶ〉主体がすでに特別な存在なのである。その主体が日常態ではないと感じるのは、彼らを特別な存在だと認めているわたしたちの内面である。その何らかの力を持つ主体は、古代においては神的存在として認められていたのであった。その力は一元的なものではなく、時や場によってさまざまに現れる。ヒジリが日知りであったように、能力を持つものは聖なる存在として〈遊ぶ〉主体であったが、その力が何であるかは一概にはいえないだろう。しかし〈遊〉がどのような性格を持っていたのかは、「アソブ」に当てられた漢字と、「遊」に当てられた訓から推察することはできる。 「アソブ」は、「遊」・「敖」・「遨」・「遵」・「嬉」・「淫」・「婬」であった。 これらは、神威を顕す「遊」・「敖」・「遨」、神事にしたがい神を喜ばす「遵」・「嬉」、神婚の巫女の
毎日上層部と会って話した 7月20日に毎日新聞が低俗記事についての検証紙面を掲載したが、その直前に私は同社の上層部の人と話す機会があった。このとき私は、次のように話した。 ――マスメディアとインターネットの対立は、団塊の世代をはじめとする中高年と、30代のロストジェネレーション世代を中心とした若者層の世代間対立という背景事情を持っている。この対立はブログ論壇がネットの空間の中に現れてきた2004年ごろからくすぶりはじめて、2005年には郵政解散でこの対立が顕在化し、小泉元首相批判を繰り返したマスメディアに対しネット世論は小泉指示に回った。小泉圧勝という結果は「マスメディアよりもネット世論の方が正しかった」という初めての勝利体験をネットの世界にもたらしたが、しかしその後はこうした対立が鮮明になるような状況は生まれてきていなかった。これがある種の焦燥感となって「ブログの世論はリアルに何の影響も
【大紀元日本4月21日】米ノースカロライナ州デューク大学のキャンパス。距離を置いたまま、にらみ合う2つの集団が異様な雰囲気を漂わしていた。20歳の中国人女子大生、王千源さん(英語名グレース・ワン)は、昨夏にこの大学に入学したばかり。外国語を学ぶのが好きで、言葉は理解の橋渡しと考える王さんは、話し合えば理解し合うことができると信じ、チベット支持の米人学生と、愛国主義の激情にかられた中国人学生らの無言の対立の仲介をしようと、純粋な気持ちで臨んだ。 しかし、激情に理性を失った一部の中国人学生たちは、チベット支持の米人学生らをうそつき呼ばわりし、王さんには、英語ではなく中国語だけを使うように要求し、1989年天安門虐殺事件で、学生たちを率いた女子学生・柴玲を取り上げ、「柴玲を知っているだろう。中国人民は柴玲を火あぶりにしたいと思っている。お前はその柴玲のようだ」などと罵った。 その後、王さ
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