2010年1月23日のブックマーク (2件)

  • 生産を一変させる革命的な遺伝子の解明・・・だと?: 海外競馬

    アイルランドの研究者が、競走馬の生産スタイルを一変させるかもしれないほどの革命的な遺伝子の解明を主張している。Equinome Speed Gene Test(馬スピード遺伝子分析?)の創設者であるエメライン・ヒル博士によれば、この発見により、オーナーやトレーナーはより早く自分達の馬の距離適性を立証することができるだろうという。 昨夜、ヒル博士と共に、この分析を推進するための会社を立ち上げたダービートレーナーのジム・ボルジャーは、この発見を、「間違いなく、300年以上前に始まった競走馬の生産に起こった最も重要なもの」と表現している。 2004年以降の179頭の重賞ウイナーとリステッドウイナーから取られたサンプルを基にした彼女の発見のキーとなるのは、馬のスピードに影響を与える遺伝子の発見である。 これは、潜在能力のある競走馬を分析にかけ、その特定のスピード遺伝子の特性が、スプリンター、中距離

    MARIUS
    MARIUS 2010/01/23
    エメライン・ヒル博士ってあれか、mtDNAの解析結果とファミリーナンバーを突き合わせてとやってた人。疑似科学とかトンデモな人ではないはず。でも最近はゲノム解析からその先こそが重要という話にはなっているんで…
  • 少年ガンガン20年史 - とくめー雑記(ハーレム万歳)

    が:少年ガンガン<名> 現スクウェア・エニックス(合併以前はエニックス)から発売されている少年誌。 驚異的というべき漫画家の育成能力を活かした、「鈍器」とすら呼称される分厚い誌面で知られている。 ゲーム部門が伝統的に集英社と縁が深いことからくる王道少年漫画路線と、90年代中頃に独自の地位を築いたサンデー的/少女漫画的なほのぼの路線の二つの路線を内包していて、両者の対立は、編集者及び漫画家の独立闘争にまで到った。ほか、ドラクエ4コマ劇場以来の「反逆の伝統」も特筆すべき作品傾向である。 代表的な連載作は『魔法陣グルグル』『鋼の錬金術師』。その歴史はこの2作を基準点として、グルグル以前のロト紋・パプワ時代、グルグル時代、両作品の中間期である月天時代、ハガレン時代、ハガレン以降の5期に分けられる。 ロト紋・パプワ時代 創刊時のガンガンの看板作は『ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章』(91-97)。(

    少年ガンガン20年史 - とくめー雑記(ハーレム万歳)
    MARIUS
    MARIUS 2010/01/23
    古参兵としては「んー?」的な部分もあるけど。ギャグ王は実験場的なイメージがあった。