タグ

書籍と国際に関するMAROYAKAのブックマーク (2)

  • On Off and Beyond: 書評:女が男のフリをして1年生活したら?

    ああ、和代さんごめんなさい・・・・。お友達、かつ、献もしていただきながら、半年も書評を書かずにいたのは私です。 というわけで、 無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法 by 勝間和代 (経済評論家兼公認会計士) すごいタイトルですね。先日「天才が学ぶことの真髄を語る:Josh Waitzkin」でご紹介したのと同じ「学び方」についてのですが、Josh君のが天才予備軍にしか役にたたなそうなのに比べ、こっちは非常に具体的ですぐに役に立つと思います。はい。大変売れているとのことです。 著者紹介をAmazonから借用すると: 公認会計士二次試験(合格率6%)を史上最年少の19歳で合格 以後、フルタイムの仕事をしつつ、かつ3人の子どもを育てながら、 中小企業診断士試験(合格率4%)、オンライン情報処理技術者試験(合格率4%)合格 TOEICは新卒時420点から3年間で900点へ 社会人大学院で

    On Off and Beyond: 書評:女が男のフリをして1年生活したら?
  • 4Gamer.net ― 連載「ゲーマーのための読書案内」第55回:『イラク建国』(現代大戦略2008〜自衛隊参戦・激震のアジア崩壊!〜)

    このを読んだのは,もう何年前になるだろうか。上梓が2004年で,当時新刊だった気がするので4年前というのが冷静な答えだが,その間イラク情勢は一向に改善していないように見える。現に7月28日にも大規模な自爆テロがあったばかりだ。そして,そのまさに改善しない理由を早々に指摘してくれていたのが,阿部重夫氏の『イラク建国 「不可能な国家」の原点』である。 このはかなりの程度,20世紀初頭におけるイギリスの中東問題専門家であるガートルード・ベルの伝記と見なしてよいわけだが,彼女が手がけた大仕事の一つが,そもそもイラクという国を立ち上げることだった。映画「アラビアのロレンス」でもつぶさに描かれるとおり,第一次世界大戦に中東植民地を巻き込んだイギリスは,戦後の独立をエサに各有力部族をいいように使嗾した。例えば「サイクス・ピコ協定」という言葉を調べてみれば,そのいいかげんさの一端が分かる。 そして,友

  • 1