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科学とネタに関するMAROYAKAのブックマーク (6)

  • 世界最後のアインシュタイン像が撤去 年内にも暗殺へ

    相対性理論など現代物理学の発展に大いに寄与し、「天才」とされてきた物理学者アルバート・アインシュタイン(1879~1955)の業績を称えた世界最後のアインシュタイン像が母校チューリッヒ連邦工科大学から撤去された。2011年に光より速いニュートリノが発見されて以降、凋落の一途をたどったアインシュタインにとって、この「2041年9月25日」は象徴的な日となるだろう。 相対性理論や光量子仮説を提唱したアインシュタインは、それまでのニュートン力学では説明しきれなかったさまざまな現象を最も的確に説明できる理論を次々に打ち立てた科学者として、20世紀の物理学にとって欠かすことの出来ない存在だった。 一方でこれらの理論が多くの物理学者を悩ませてきたことも事実だ。その後100年間にわたる物理学の発展と混迷は全て彼の理論を土台としてきたと言っても過言ではない。 彼の評価が大きく転換し、その業績にほころびが見

    世界最後のアインシュタイン像が撤去 年内にも暗殺へ
  • 人間の想像力に挑戦状を叩きつけた、シュールファンタスティックな生物ベスト10 : カラパイア

    かなり個性的な造詣をしている地球上の生物ベスト10なのだそうだ。中には人間の想像力をフル稼働しても「この発想はなかったわ」的なものも。既出のものも含めてざっくりおさらいしてみることにしようそうしよう。 【Top 10 Fantastic and Surreal Creatures】より 10.ホライモリ イモリの一種ホライモリは、洞穴生物で「オルム」とも呼ばれている。体長は約30cm。前肢の趾は3、後肢の趾は2。嗅覚と側線感覚によって地下水の中に住む小さな甲殻類などを捕するが、生命に乏しい洞窟で暮らすため、極めて長期間の絶に耐えることができる。 9.ムラサキダコ(Tremoctopus violaceus) 外敵に襲われると収納されていた巨大なマントを開くというムラサキっぽい外見をしたタコ。 映像 8.グラスフロッグ(Glass frog) カラパイアでは常連メンバー、ベネズエラで

    人間の想像力に挑戦状を叩きつけた、シュールファンタスティックな生物ベスト10 : カラパイア
  • 「はヤぶさ」に知能?「さむい」「なう」とつぶやく

    「はヤぶさ」に知能?「さむい」「なう」とつぶやく 【2010年4月1日(エイプリルフール) JyAXA】 JyAXAの小惑星探査機「はヤぶさ」から「なう」などの「つぶやき」が送信されていることが判明した。「はヤぶさ」のコンピュータが原始的な知能を持ち始めた可能性がある。 「はヤぶさ」は2003年5月9日に打ち上げられ、2005年11月に小惑星イトガワへの着陸と離陸に成功した後、サンプル回収容器とともに地球への帰還を目指して飛行を続けている。これまでに通信断絶や姿勢制御装置の故障など相次ぐトラブルに見舞われたものの、柔軟な設計と運用チームの機転や努力でこれを克服し、現在地球まで残り約2,700万kmの距離に達している。先月末にはイオンエンジンを停止し、6月の地球帰還に向けて最後の慣性飛行を続けている。 「はヤぶさ」から「つぶやき」が送信されるようになったのは今年1月。探査機の位置や速度、機器

  • 体長より長い「巨大」な精子 1億年前の生物からも発見 - MSN産経ニュース

    18日に発表された研究で、1億年前に生息していた二枚貝のような小さな生物が、体長よりも長い精子をもっていたことが分かり、古代から繁殖のために大きな精子を持つ生物がいたことが明らかになった。 現代でも巨大な精子を持つ生物はおり、体長数ミリで全長6センチのコイル状の精子を持つ昆虫のミバエの1種は、人間で考えると40メートルの精子を持つ計算になる。 これまで、巨大な精子は突然変異かどうか不明のままだったが、今回の発見で、巨大な精子を持つ生物が昔からおり、進化の過程でも残ったことが分かった。 大きな精子を持つことは、雌雄の両方に大きな負担とはなるが、受精の確率は上がるとされる。 ミュンヘン大学のRenate Matzke-Karasz氏らによる研究は、サイエンス誌に掲載されている。(ロイター)精子がらせん状頭部を回転 モリアオガエル大豆製品のべ過ぎ、精子の数を減らす?

  • 人間と動物の混血の前途は暗い | スラド サイエンス

    耳娘大好き諸兄諸姉には残念なニュースとなるが、人間と動物の混血を作る実験の先行きは暗そうだ (家 /. 記事, AP の記事 より) 。 実際のところは、昨年に英国の科学者らが牛や兎などの卵母細胞にヒトの体細胞から採取した細胞核を入れる方法を示し、各種論争を巻き起こしたのだが、動物の卵母細胞を用いたヒト ES 細胞作成の実験でこの手法は有望ではないという結果を米 Advanced Cell Technology の研究者らが Cloning and Stem Cells 誌にて発表したというもの (Abstract, 論文 PDF) 。また、AFP BB News の記事によると、実験では DNA の再プログラミングには成功したものの、通常とは異なる遺伝子が活性化してしまい、移植治療などに用いるには拒絶反応が問題となってしまうという。

  • 「人工生命」を作る研究(1):自己複製する原始細胞モデル(動画) | WIRED VISION

    「人工生命」を作る研究(1):自己複製する原始細胞モデル(動画) 2008年9月10日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal 原始細胞のモデル Photo: Janet Iwasa 生物学者と化学者の研究チームが、生きていない物質に生命をもたらす局面に近づきつつある。 といっても、フランケンシュタインのようなものではない。ハーバード大学医学部のJack Szostak教授(分子生物学)が率いる研究室では、ほとんど生命と呼べるような単純な細胞モデルを作成中だ。 Szostak教授が作成している原始細胞は、脂肪の分子を基にしたもので、この分子は、複製のためのソースコードが含まれる核酸の断片を取り込むことができる。太陽や化学反応から得られる外部エネルギーを利用する過程と組み合わせることによって、これらの分子から、生命の条件を満たすような

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