すっかり有名になった軍艦島だが、一応ザッと説明すると、長崎の南端に浮かぶ無人島。正式名称は端島(はしま)。明治時代から炭鉱の島として開発が進められ、幅160m、長さ480mという狭い島内に5000人もの人が住み、世界一の人口密度を誇った。昭和49年に炭鉱が閉山。まもなく無人島となり、現在のような廃墟の島となった。
すっかり有名になった軍艦島だが、一応ザッと説明すると、長崎の南端に浮かぶ無人島。正式名称は端島(はしま)。明治時代から炭鉱の島として開発が進められ、幅160m、長さ480mという狭い島内に5000人もの人が住み、世界一の人口密度を誇った。昭和49年に炭鉱が閉山。まもなく無人島となり、現在のような廃墟の島となった。
宇都宮に行ったらまず誰もが目にする有名な石像があるだろう。 駅前にある餃子像だ。 あのゴツゴツした質感の石像がどこからやってきたのか、そのルーツを探っていくとなんと平安時代の石仏にたどりついたのでした。餃子始まりの壮大な歴史ロマンです。
「今でしょ」 大人気ですよね。 大人気ゆえに 最近 お店の広告などをはじめとする 街のあらゆる所で 使われまくっているようですが、 そんな風潮ゆえか なかには あまりにひどい 雑な「今でしょ」も 登場して来てしまっているので 今回は 全国の ひどい「今でしょ」を 大紹介してしまいたいと思います。 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:100均のチョコがレアすぎる > 個人サイト ヨシダプロホムーページ ということで ただいま とある予備校の先生が発した 「じゃぁいつやるか?」 「今でしょ」 というセリフが 大人気でございまして、 まぁ
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ペナントを作りたい
学校の校歌には、周りの山や川が必ず歌い込まれてる。 だから、地図上で学校の周りにあるスポットを自動収集すれば校歌が自動で作れるんじゃないか、ということを当サイトライターの小堀さんが言っていた。 あまりに素敵なアイデアなので、挑戦してみました。
先頃、生きているダイオウイカの水中映像が撮影されて各所で大いに話題になった。ダイオウイカといえば誰もが知る深海の巨大なイカである。 しかしその映像史に残る成功の立役者として、もう1種類の巨大イカがいたことはあまり知られていない。ダイオウイカをおびき寄せる餌となった「ソデイカ」である。 今回はあえて、そのソデイカにスポットを当ててみたい。
すごい量の大盛メニューを出す店が話題になることがある。明らかに尋常でない爆発的な量は、そのビジュアルだけでおかしな気持ちになる。 実際に目の当たりにしたい気持ちにもなるが、個人的にはとても食べ切れそうもない。それゆえ体感するには抵抗がある。 ならば、逆に小盛メニューならどうだろうか。その言葉の響きにそぐわないものを出す店を回ってみた。
子どものころのある日。自宅に来た業者さんの休憩に母がカルピスを出していった。 「うちのカルピス薄いものだから、お口にあわなかったらごめんなさいねぇ」 うちのカルピスって薄いのか。そのとき初めて知った。続けて業者さんがいった「僕は薄いほうがいいです」という言葉で、薄いカルピスが好きな人もいるのかということもついでに知った。 今回は、26人に子どもの頃に飲んだカルピスの濃さを教えてもらった。 みんな薄かった? それとも濃かった? 2ページ以降、カルピス名言も続々飛び出します。
埼玉生まれ。電子書籍『初恋と座間のヒマワリ』(リイド社刊)発売中。最近、ほぼ毎日ブログを更新していますので、良かったら読んでください。 前の記事:ポップ体に着替えたら > 個人サイト 日々の凧あげ通信アネックス 家に帰って、冷静になってみた。 並べて、眺めて、5分くらいで飽きてしまったのだ。 うーん、と少し考えて、 「食べてみよう、毒じゃないだろうし」という結論に至った。 「というわけで、ハロウィンが終わっちゃいましたけど、友人Tさんに試食に来てもらって、これから食べるわけなんですけど……。」 「はい。なんだかもうハロウィン、遠い昔のことみたいね。街はクリスマス仕様になってるしさ。 しかしここう、本当に食べて大丈夫なの?」 「ん?」 「本当に食べて大丈夫なわけ?」 「ん?」 「『ん?』じゃなくて、さ。」 「……多分大丈夫じゃない?」 「多分? ……それで、美味しいの?」 「わからない。でも
埼玉生まれ。電子書籍『初恋と座間のヒマワリ』(リイド社刊)発売中。最近、ほぼ毎日ブログを更新していますので、良かったら読んでください。 前の記事:初めて一人暮らしした家に行ってみる > 個人サイト 日々の凧あげ通信アネックス そんな訳で9月14日、昼。私たちは池袋、サンシャイン広場の噴水の前にいた。 アイドルタレントがイベントをするので有名な広場だ。折りたたみ椅子が3-40個ぐらい広げてあったが、席は埋まっていなかった。 座っていたのは、年配の方と子供連ればかり。そこのはしっこに、私たちも座る。 「ハイ、みなさんこんにちわー!!」 ラーメン柄の王冠をかぶった、司会のお姉さんが、元気に登場。 「これからは、西城秀樹さんの物まねスター、バーモント秀樹さんのショーが始まりますー!」 ぱらぱらぱら…、と拍手。 すぐに、バーモント秀樹が登場した。 おそらく50歳くらいの、長髪の男性。顔はとくにヒデキ
埼玉生まれ。電子書籍『初恋と座間のヒマワリ』(リイド社刊)発売中。最近、ほぼ毎日ブログを更新していますので、良かったら読んでください。 前の記事:20年前のノートを盗み見る > 個人サイト 日々の凧あげ通信アネックス ……というわけで企画変更。以前から行ってみたかったところに、行くことにした。 それは、私が初めて東京暮らしをしたアパート。 皆、意外と行かないんじゃないだろうか、前住んでいたところって。 私も一度も行ったことがなかった。 1996年。私は埼玉のはずれに住んでいて、東京の出版社に就職して、若者向けカルチャー雑誌の編集者をしていた。通勤時間は片道2時間、往復4時間。父が病気で実家が大変だったので、雰囲気的に出ていけなかった。仕事は忙しく、毎日終電まで作業をする、徹夜もしばしば。帰るのが面倒で、サウナに泊まることも多かった。サウナに入ると、身体の疲労のせいか、心臓が信じられないほど
たとえばきれいな景色の写真を撮りたいとき、カメラを構えて人がいなくなった瞬間を狙って撮るだろう。 そうやってじっくり待てば人が途切れる瞬間もあるかもしれないが、混み合った観光地ではそれもなかなか難しかったりする。 そんなとき、自分以外の人を写真から消す道具があるのだ。未来っぽいけど、普通にカメラ屋に売っています。
私事で恐縮だが先日僕は会社をクビになった。 申し込みの書類を受け付けたりする事務として12月1日から働き始めた。ひとまず3ヶ月のトライアル雇用ということで入社したが、3ヶ月待たずしてクビになったのだ。ウケる。 そしてクビ生活は既にスタートしてしまっている。クビになってから始まる物語があるのだろうか。流行のゲーム「ラブプラス」風に言うと、現状はさしずめ「クビプラス」といったところだろうか。 というわけで、ラブプラスに代わる新しい「○○プラス」と、僕がクビになった日のことを同時に発表してみたい。(内容的繋がりは特にありません)
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