うはー、マツコ・デラックスってこんなに強烈な人だったんですね。ただの芸人だと思ってました。すみません。反省として名言をまとめました。 魂の咆哮 元々マツコ・デラックスはゲイ雑誌の編集部に所属し、エッセイスト、コラムニストとしても活躍していたそうで。完全に芸人だと思い込んでましたが、そのルーツはもの書きだったんですね。 中村うさぎ氏との往復書簡のなかでは、そんなもの書きとしてのマツコ・デラックスのどす黒い深淵をのぞき込むことができます。中村氏の発言も実に強烈なんですが、それはぜひ書中でお楽しみください。 ・逃げるように帰った実家から母親に追い出され、ボロアパート暮らしのくせして、借金してまで女装している頃よ。上の階から女の喘ぎ声が聞こえてきた時、心の叫びというかなんと言うか、無意識の内、口に出してこう叫んでいたわ。「チンポもいらない、ゲイとしての幸せなんていらないから、だから神様、アタシにた
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