iPhone・iPod touch・iPad・Apple Watchのニュース、便利な使い方、アプリとアクセサリのレビューをお届けします。
グーグルが「Google Glass」のiOS向けアプリのリリースを発表。正式にiPhoneでの利用が可能になることが判明しました。 「Google Glass」は、グーグルが開発中のヘッドマウントディスプレイ型のデバイスで、拡張現実によりユーザーの視野に情報を表示し、操作は「ok glass」で始まる音声コマンドによって行います。 実際の使用感はこちらの動画をどうぞ。 iOS向けのコンパニオンアプリ「MyGlass」も既に用意されており、Android版とほぼ同じ機能を搭載しているとのこと。 今朝未明(12月18日)にApp Storeにて公開されましたがまもなく取り下げられたようで、リリース日を間違えたのか、何かしらの不具合が発見されたのかもしれません。 ヘッドマウント型方式のウェアブルコンピュータはアップルも研究を進めているとされますが、実用化という観点ではグーグルが先行している印象
アップルが、iPhone・iPod touch・iPad向けにソフトウェアアップデート「6.0.1」を公開しています。 先週アップルがキャリアと「6.0.1」のテストを行っているとの情報がありましたが、内容もほぼ予想されたとおりとなっています。 ソフトウェア・アップデートをワイヤレスで iPhone 5 にインストールできない問題を解決 キーボード上に横線が表示される問題を解決 カメラフラッシュが消えなくなる問題を解決 暗号化された WPA2 Wi-Fi ネットワークに接続しているときの、iPhone 5 および iPod touch(第 5 世代)の信頼性が向上 iPhone でモバイルデータ通信ネットワークを使用できなくなる問題を解決します iTunes Match 用に”モバイルデータ通信”スイッチを統合 パスコードロックを設定しているのに、ロック画面から Passbook パスの詳
iPadの小型版「iPad mini (仮称)」が、10月17日発表されるとの情報が掲載されています。[source: Fortune ] 記事によると、アップルへ投資をしている人物からの情報として、アップルはiPad mini用のイベント予定しており、10月10日にも招待状が送られ、10月17日にも開催されるとのこと。 以前より、発売・発表について10月という説が有力でしたが、日付を限定した情報は今回が初めてではないでしょうか。 iPadの小型版については、フレックスケーブルやバックパネルなどが流出したり、中国では既にケースが大量に出回っていることなどから、発表が近づいていることはほぼ確実と見られています。 10月10日までの約一週間、期待に胸を膨らませて待つことにしましょう。 【リンク】iPad mini関連記事のリスト
日本マクドナルドが、iPhone向け公式アプリを12月以降に提供開始する、と発表しています。 [source: ニュースリリース ] 増加するスマートフォンご利用者の利便性向上のため、携帯電話向けに提供されているサービスをアプリ化するもので、会員登録(無料)をすることで、会員制の「トクするケータイサイト」と同様のクーポンなど をお楽しめる、としています(画像はイメージ)。 アプリは無料で提供され、公開時期は12月以降となるようです。 【追記 1】iPhone向けは2011年1月中旬以降にリリースと発表されました。 【追記 2】”現在導入に向け手続き調整中です”、という表現に変更されています。 【追記 3】2011年6月17日。ついに公式アプリが公開されてました。 マクドナルドはこれまでも、店内でのWi-Fiを提供など、iPhone・iPod touch・iPadユーザーにとって便利なチェー
アップルが、iPhone 4のホワイト・バージョンの発売を再び延期。2010年春の発売を予定している、と伝えられています。[source: AppleInsider ] アップルがDigiTimesのレポーターに対し明らかにしたもので、事実であればホワイト・モデルを待ち望んでいたユーザーにとっては残念なニュースとなります。 アップルは、これまでもホワイト・バージョンの発売を幾度となく延期。最後の公式な発表となる7月23日付けの声明では、「年内の発売を予定」とされていました。 アップルは、発売延期の理由について明らかにしていませんが、製造上の問題で「ホワイトの色」が正確に出せていない、との情報もあります。 毎年夏にモデルチェンジを行うiPhoneのハードウェア更新サイクルからすると、春の発売は微妙なタイミングとなるため、ホワイト待ちの方はブラックへの変更するか、次期モデルまで待つかという選択
iPhone 3G/3GSに比べ、バッテリーの持ちが随分と改良された感のあるiPhone 4ですが、それでも日中使い込む人にとっては、外部バッテリーやアダプター無しでは不安に感じることがあるかもしれません。 この『MiLi Power Spring 4 』は、iPhone 4の充電ができるリチウムイオン電池を内蔵したハードケースで、スマートな外観と、バッテリーの抜き差しの手間がかからないのが特徴です。 ブラックの筐体のサイドにシルバーのラインが入ったデザインで、どちらかというとiPhone 3G/3GS(Black)に似たデザインをしています。 iPhone 4をすっぽりと包み込む形状をしているので、キズや衝撃からの保護はある程度期待できそうです。 ケースの内側にドックコネクタを内蔵。 iPhone 4をケースに収めると、ピッタリとコネクタに挿さる位置にあります。 ケースは2つのピースから
SkypeがiPhone向けアプリのアップデートを公開。待望のバックグランドでの通話・待受が可能になっています。 Skypeは、データ通信網(インターネット)を利用して音声・映像による通話を可能にする「VoIPサービス」の最大手で、Mac/PCをはじめ、モバイルデバイスやテレビなどへの導入も始まっています。 マルチタスクに対応したことにより、 通話をしながら他のアプリを利用 他のアプリを利用している状態での待受・IMの受信 ロックした状態での待受・IMの受信 などが可能になっています。 3G回線での通話に対する課金計画は廃止 Skypeは、3G回線での通話に対して課金をする計画を明らかにしていましたが、今回のアップデートにあわせて計画の中止を発表。 これまでどおり、Skypeユーザー間の通話は、接続形態に関係なく、無料で利用できることになります。 3G回線での通話・マルチタスク対応という、
検索サイトのNAVER(ネイバー)が、同社のオンラインストレージサービス「Nドライブ」のiPhoneアプリ『Nドライブ App 』を無料で公開しています。 「Nドライブ」は、無料で最大5GBまでのドキュメント・画像などを保存でき、ブラウザからアクセスができる便利なサービスです。 これまでもiOSデバイスのSafariで、保存されたファイルを閲覧することができましたが、専用のアプリでは次のような機能が追加されています。 閲覧したファイルをフォルダに保存 iPhoneで撮った写真・動画をアップロード 画像のスライドショー、動画・音楽の連続再生 BluetoothによるiOSデバイス間でのファイル共有 ファイルのアップロードは、ファイルを選択していちどにまとめて行うことが可能(最大200MB)。 『Nドライブ App 』アプリをインツトールしたデバイス間で、Bluetoothを使ったファイル共有
iPhoneバッテリー残量表示にそっくりな充電器「the icon」が発売されているようです。 [source: Essential TPE ] iPhone・iPod touchのユーザーにおなじみの、充電中に表示されるアイコンそのままのデザインを採用しているのが特徴です。 簡単に思いつきそうなアイデアですが、本体表面に貼られた有機ELフィルムで、外部電源のバッテリーステータスを表示する、という素晴らしい機能が搭載されています。 リチウム・ポリマーの充電池を内蔵し、iPhoneを通話で3時間、音楽で18時間使用することが可能。 発表当時は実在しない「架空の製品」との情報もあったようですが、既に発売・流通が始まっているようです。[image: CrunchGear ] あまりにそっくりなデザインでオリジナリティが欠けている気もしますが、台湾の「GOOD DESIGN PRODUCT」のマー
オーストラリアのジェットスター航空が、機内エンターテイメント用として、乗客にiPadを貸し出すサービスを開始ことを発表しています。[souce: Jetstar ] ジェットスターは、カンタス航空による格安航空会社で、オーストラリア国内や日本を含むアジア圏内に路線を設けています。 プレスリリースによると、このサービスではiPadを使って、映画・TV番組・電子書籍・ミュージックビデオ・ゲーム・CDなどを提供。6月後半からオーストラリアの国内路線でトライアル運用を開始するそうです。 機内エンターテイメント会社のBluebox Avionics社とStellar Inflight社が協力してサービスが提供されるとのこと。 レンタル料金はフライトあたり10豪ドル(約760円)と比較的リーズナブルに設定されています。 iPadで遊んで時間を忘れることで、長く退屈なフライトが少しでも短く感じるようにな
iPhoneの次期モデル「iPhone HD (仮称)」の発表が期待されるWWDCの開催を来週に控え、関連情報の流出が相次いで報告されています。 今回は、新モデル用の内蔵バッテリーとされる画像が公開されています。[source: MacRumors ] 画像は香港のサイト「mac.com.hk」に掲載されていたもので、これまで流出してきた本体とマッチする形状をしているように見受けられます。 興味深いのは、バッテリーに「3.7V 5.25Whr」とプリントされているという点です。 現行のiPhone 3GSの4.51Whrと比べ、約16%容量がアップしていることになります。 バッテリーの容量はiPhone 3G・3GSユーザーが挙げる不満点のひとつであり、増量による改良は当然かもしれません。 しかしながら、処理能力の高いチップや高解像度ディスプレイの採用、iPhone OS 4.0のバックグ
ソフトバンクモバイルが、携帯電話の電波状況を測定し、エリアの改善要望を簡単に提出できるiPhone向けアプリ『電波チェッカー 』を無料で公開しています。 ユーザーが収集・提供した電波状況のデータをもとに、今後のエリア改善に役立てるためのものです。 屋外では、GPSで現在位置を特定し、電波状況を移動しながら収集することができます。 アンテナの本数および位置の情報は公開されず、本人のみ確認が可能。プライバシーを守る配慮がされています。 屋内や地下などでは、手動で位置を指定することが可能。 圏外で収集したデータは、圏内で次回起動した際に送信されます。 エリアに対する不満が聞かれることが多いソフトバンクですが、「電波改善宣言」でエリアの拡充に取り組んでおり、このアプリもその一環と思われます。 iPadの3GモデルがソフトバンクのSIMにロックされていることから、今後もしばらくはiPhone・iPa
公式iPhoneアプリでの3G回線対応を発表したばかりのスカイプが、はやくも無料通話の期間を年末まで延長を決めたようです。 同社は先日のアップデートで、3Gネットワークを使った通話に対応。同時にこれまで無料だったスカイプユーザー同士の通話を、携帯ネットワークを利用した場合は有料となることも発表しました。 当初は、「少なくとも8月末まで無料」としていましたが、App Storeの説明によると「2010年末まで」に延長されています。 無料期間の終了後は、「わずかな(small)月額」がチャージされるようです。 有料化および価格設定によってユーザーの支持・不支持が大きく左右されるため、今回の期間延長もユーザーの反応をみつつ決定されたのものかもしれません。 期間限定とはいえ、今後しばらく無料でサービスを利用できるということは、スカイプおよびiPhoneユーザーによって朗報ではないでしょうか。 タイ
スカイプが、 公式のiPhone向けアプリ『Skype 』をアップデート。待望の3G回線での通話に対応しています。 これまで同社は、公式アプリで通話をWi-Fi接続のみに制限してきましたが、今回のアップデートでそれを解除。3Gネットワークの圏内であれば、どこでもスカイプの通話が行えます。 VoIP(Voice Over IP)は、一般の電話回線ではなく、データ通信網(インターネット)を利用して音声・映像による通話を可能にする技術で、通話料を大幅に削減、または無料 にすることができます。 なかでもスカイプは、VoIPサービスプロバイダのなかでも世界最大のユーザを擁し、日本でも個人での利用、企業へ の導入が広がっています。 ユーザー待望の3G回線への対応ですが、 携帯ネットワーク回線経由のSkype同士の発着信は、少なくとも2010年8月まで無料 とあり、その後は「モバイルプラン」という形で有
GameComplexが、iPhone・iPod touch向け位置情報活用ゲーム『geotrion』をリリースしています。 デバイスの位置情報によって世界地図上にプレヤーキャラクターを表示するMMOGPG(多人数参加型オンライン位置情報活用ゲーム)で、リアルタイムに世界中のプレイヤーとトライアングルを作ることでポイントを獲得します。 iPhone/iPod touch用リアルタイムMMOGPG「geotrion」 ● 概要 リアルタイム MMOGPG(Massively Multi Player Global Positioning Game/多人数参加型オンライン位置情報活用ゲーム) ● 説明 マップ上に現れるエナジーをフリックしてゲット。 エナジーを使ってhigh(高度)を上げて、他のユーザー をトライアングルを作ろう! トライアングルの大きさや個数をランキングで競おう! ● 動画
iPhoneの次期モデル「iPhone HD (仮称)」のホワイト・バージョンの予想図(レンダリング)が公開されています。 [source: 9to5Mac ] アップルは正式発表していませんが、iPhoneのこれまでのモデル更新サイクルに従えば、次期モデルは6月7日からサンフランシスコで開催される開発者向けのイベント「WWDC 2010」で発表され、夏頃に発売されることが予想されています。 今回は残念ながら(?)事前にデバイスが外部に漏れるアクシデントがあり、既にそのデザインは広く知られるところとなりました。 今回公開された画像は、イタリアの有名サイトiSpazioが掲載したもので、先日中国から流出した「次期iPhoneのフロントベゼル」とされるパーツを元に、レンダリングされた予想図です。 カラーリングがバックパネルに限られていたiPhone 3G・3GSと異なり、フロントベゼルもホワイ
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