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ブックマーク / tetsuyai.hatenablog.com (2)

  • Memcacheのstatsコマンド - 祈れ、そして働け ~ Ora et labora

    概要 Memcacheのstatsコマンドでどんな情報を表示できるのか、というメモ。 構成 CentOS release 5.5 (Final) memcached version 1.4.5 statsコマンドで表示できる情報 項目名 説明 例 pid プロセスID 18622 uptime memcachedの稼働時間(秒) 10699178 time 現在時刻のタイムスタンプ(unixtime) 1324433164 version memcachedのバージョン version 1.4.5 pointer_size ホストOSのポインタサイズ(32bit or 64bit) 64 rusage_user プロセスがユーザモードで動作した累積時間(秒.マイクロ秒) 1463.871486 rusage_system プロセスがカーネルモードで動作した累積時間(秒.マイクロ秒) 413

    Memcacheのstatsコマンド - 祈れ、そして働け ~ Ora et labora
  • 単独のサーバーの「負荷」の正体を突き止める - 祈れ、そして働け ~ Ora et labora

    指標を読む ロードアベレージ # uptime 15:40:33 up 357 days, 22:34, 2 users, load average: 0.19, 0.17, 0.12 コマンド uptime。load averageに続く3つの数字が過去1分間、5分間、15分間の平均値を表します。 意味 処理を実行したいが、なにかしらの要因で実行を待たされているプロセスの数を表します。したがって、ロードアベレージが高い状態とは多くのプロセスが処理を実行できずに待たされている状態、ということになります。 解釈 なにかしらの要因としては「ほかのプロセスにCPUが使われていて、空くのを待っている状態」と「ディスクに読み書き要求を発行していて、その結果を待っている状態」の二種類が考えられます。前者は「CPU使用率」、後者は「I/O待ち率」として数値化することができます。ロードアベレージを見ただけ

    単独のサーバーの「負荷」の正体を突き止める - 祈れ、そして働け ~ Ora et labora
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