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TCPに関するMAXIMUM-PROのブックマーク (5)

  • TCPハーフスキャンとは - 一ノ谷博士のPCサポート日誌

  • Insider's Computer Dictionary:TCP SYNフラッド攻撃 とは? - @IT

    TCP SYNフラッド攻撃 (TCP SYN Flooding Attack) 【ティー・シー・ピー・シン・フラッド・コウゲキ】 別名 ・SYNフラッド攻撃 (SYN Flooding Attack) 【シン・フラッド・コウゲキ】 DoS攻撃の一種で、TCPのハンドシェイクが確立しない要求パケットを次々に送信することで、リソースを浪費させ、サービス拒否の状態とする攻撃のこと。単に「SYNフラッド攻撃」と呼ばれることもある。さらに、攻撃元がIPアドレスを詐称(IPスプーフィング)する手法と組み合わせることにより、より防御が困難な攻撃となる。 TCPによる接続では、まずクライアントがサーバに対してSYNパケットを送信する。次にサーバがクライアントに対して、SYN/ACKパケットを返し、そのメッセージに対して、さらにクライアントが承認のためのACKパケットを送信することで、初めて接続が確立する。

  • 2.TCPのオープンとクローズ処理 @IT:連載 基礎から学ぶWindowsネットワーク 第15回 信頼性のある通信を実現するTCPプロトコル(2)

    第15回 信頼性のある通信を実現するTCPプロトコル(2):基礎から学ぶWindowsネットワーク(3/3 ページ) さてそれでは、実際のTCP接続の詳細について見てみよう。TCP接続の概要についてはすでに前回述べているので繰り返さないが、簡単に復習しておくと、「データを送信したら、それに対する応答(ACK)を必ず確認する」ということである。一見複雑そうに見えるTCP通信の内容も、この原則さえ分かっていれば容易に理解できる。そしてこの原則は、コネクションのオープンやクローズ時にも徹底されているのが分かるだろう。 TCP接続のオープン UDPによる通信と違って、TCPでは実際の通信に先立って、いろいろな準備が必要である。この準備のことをオープンといい、逆に通信が終了するための処理のことをクローズという。 TCPによる通信ではシーケンス番号に基づいた送受信確認が大事な役割を担っているが、オープ

    2.TCPのオープンとクローズ処理 @IT:連載 基礎から学ぶWindowsネットワーク 第15回 信頼性のある通信を実現するTCPプロトコル(2)
    MAXIMUM-PRO
    MAXIMUM-PRO 2013/04/10
    TCPはポイント・トゥ・ポイントのストリーム型通信を実現するサービス
  • Windows における TCP の再送機能を確認する - とあるSIerの憂鬱

    サーバー側と通信中に途中経路上で問題が発生するなどしてパケットをロストした場合、UDPであれば単純にそのパケットは失われる。TCPであれば再送機能が動作して、ある程度の期間の通信経路断(ケーブルが抜けるとか)は乗り越えてくれるはず。それ故にTCPなのだから。 今回は『ある程度の期間』とか『はず』というところを実際に検証してみた。この検証を行うきっかけになったものの関係で Windows Server 2008 R2 をクライアント側にし、Telnetクライアント側からTelnetサーバー側へのパケット通信を再送させる。 再送機能を制御しているパラメータ TcpMaxDataRetransmissions TCP通信において、パケットの再送を何回行うかを制御しているパラメータ。デフォルトは 5 であり、5回再送することになっている。 Windows XP での TCP/IP と NBT の構

    Windows における TCP の再送機能を確認する - とあるSIerの憂鬱
  • TCP における確認応答と再送制御 -- Key:雑学事典

    TCP の透過性 最終更新2004-12-26T00:00:00+09:00 この記事のURI参照https://www.7key.jp/nw/tcpip/tcp/tcp2.html#transp TCPのトランスポート層としての役割として大切なのは通信の信頼性を確保することです。今回はコネクションの中で、その信頼性を確保するためのかなめとなる部分について説明を行います。このかなめとなる機能は大きく分けて確認応答と再送制御の二つから成り立ちます。確認応答は「データをここまで受け取りましたよ」とあいづちをうつ機能のことを言い、再送制御は相手にデータが届かなかったことを検知し、速やかに届かなかったデータを相手に再送する機能のことを言います。これらの機能により、ローカルのアプリケーション通しが通信しているのと変わらない環境をネットワーク経由でも実現することができるのです。こうしたコネクションの性

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