2020年9月23日のブックマーク (5件)

  • ハーバート・A・サイモン『人間活動における理性』(1982) 改訳終わった。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    はい、コロナ戒厳令開始前に、サイモン『意思決定と合理性』の改訳を始めました。 cruel.hatenablog.com で、終わった。まあ読みなさい。 ハーバート・A・サイモン『人間活動における理性』(1982) pdf版 ハーバート・A・サイモン『人間活動における理性』(1982) epub版 右クリックでダウンロード 読者のみんなは、ぼくに深く感謝するがよいのだ。これはそれだけの価値がある、すごいだからだ。 この短いに収められた叡智のすごさは、ちょっと比類がない。第1章は、彼の限定合理性理論のまとめであると同時に、自分でその限界をバシバシ指摘したおっかない部分。2章は、進化論について一般人の知るべき事を、とんでもなく高度な話まで含めて網羅している。第3章では、1982年の時点で地球温暖化の話にすでに目配りしてあるのに驚くし、また最後に出てくる、各種経済学派のちがいは唯一、期待形成の

    ハーバート・A・サイモン『人間活動における理性』(1982) 改訳終わった。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 「アベノミクスの恩恵など全くなかった…」氷河期世代の厳しすぎる現実(小林 美希) @gendai_biz

    就職氷河期世代の苦悩 「アベノミクスの恩恵など全くなかった。再チャレンジ? どんなにあがいても、蜘蛛の糸すら降りてはこない」と、就職氷河期世代の男性(45歳)が嘆く。 他の40代の男性も、「アベノミクスなんて、下々の俺ら庶民には関係ないことだ」と、冷めていた。株価上昇は官製相場にすぎないと、肌で感じていた非正規雇用労働者は決して少なくなかった。 前回の記事では、経済界を向いた保育政策が保育を壊したことを指摘したが、安倍晋三政権は雇用も壊したのだった。 安倍政権が取り組んだ主な雇用政策は、「女性活躍」「一億総活躍」「働き方改革」「就職氷河期世代支援」だった。しかし、この7年8ヵ月の間の雇用は労働現場を軽視し、企業にとって都合の良い施策ばかり。規制緩和で質が劣化した。 真っ先に取り組んだのが「女性活躍」だった。2014年10月、安倍前首相は「すべての女性が輝く社会づくり推進室」を設置した。 安

    「アベノミクスの恩恵など全くなかった…」氷河期世代の厳しすぎる現実(小林 美希) @gendai_biz
    MCBYND
    MCBYND 2020/09/23
    氷河期を作り出した党に票が集まるの、なんだかんだ面白い行動ではある。正しい行動をとらなくても評価されるのであれば、正しい行動を取る価値はどこにあるのか。
  • 結婚時の改姓はレア度で戦わせるべきだという持論「苗字の多様性が失われるし有栖川の方が絶対かっこいい」

    疫病神鼻毛ヨーグル @nofnosehairs 結婚時の改姓は基的にレア度で戦わせるべきだというのが幼稚園時からの持論なので、相手が田中さん(4位)なら絶対に譲らないし相手が有栖川さん(88339位)なら絶対に相手に合わせるべき、でないと名字の多様性が失われるし理不尽、有栖川のほうが絶対かっこいいし 疫病神鼻毛ヨーグル @nofnosehairs けどこれだと黛(3136位)冬優子が黛冬優子じゃなくなるので悲しい、どうしよ、どうしたらいいんだろうか? まあ僕は全然黛に改姓してもいいんですけどね😉

    結婚時の改姓はレア度で戦わせるべきだという持論「苗字の多様性が失われるし有栖川の方が絶対かっこいい」
    MCBYND
    MCBYND 2020/09/23
    「佐東」とか、微妙にレアなやつが勝ち残りそう
  • 「彼氏と裏垢で写真あげちゃう」「平気で手を出す選択肢」”ロシア製黒いアイマス”こと「Idol Manager」が色々邪悪ですごそう

    リンク www.4gamer.net アイドル事務所経営シム「Idol Manager」の日語版PVが公開。どんな手を使ってでものし上がる業界の光と影を描く PLAYISMは日,「Idol Manager」の日語版PVを公開した。作は,ロシアのデベロッパ・GlitchPitchが手掛けるアイドル育成・事務所経営シム。スキャンダルを利用してライバルを蹴落とすなど,のし上がるためにはどんな手でも使える業界の光だけでなく影をも描いているのが特徴だ。 28 users 27

    「彼氏と裏垢で写真あげちゃう」「平気で手を出す選択肢」”ロシア製黒いアイマス”こと「Idol Manager」が色々邪悪ですごそう
  • 24歳の弟は、字が書けない(はずだった、怪文書を読むまでは)|岸田奈美|NamiKishida

    わたしの弟・岸田良太には、生まれつき知的障害がある。ダウン症だ。(詳しくは「弟が万引きを疑われ、そして母は赤べこになった」に書いた) 言葉がうまく伝わらない、発音もわかりづらい、みんなと同じことができない、いつもぼーっとしている。 でも、だめなところばかりじゃない。 玄関にを脱ぎ散らかし、母からいつも「あんたはムカデか」とお叱りを受けるわたしに比べ、よっぽど弟の方がきれい好きで、しっかりしてる。 難しい言葉はわからんが「ありがとう」「こんにちは」だけはハッキリ言えるので、すれ違う近所の人たちに挨拶と愛想を振りまきまくる弟は、愛されている。 先日もこのわたしを差し置き、内緒でからあげクンをオマケしてもらっていた。 わたしと弟で同じふるまいをしても、わたしは「アホ」で片づけられ、弟は「お調子者」と呼ばれる。後者がちょっと得をしている気がする。 かれこれ24年間、弟はずっとそんな感じで、楽しそ

    24歳の弟は、字が書けない(はずだった、怪文書を読むまでは)|岸田奈美|NamiKishida