ブックマーク / note.com/sumomodane (5)

  • 萌えイラストを公的機関が採用するとこじれる理由 ~自主企画インターネット調査を踏まえて~|すもも|note

    このnoteを書こうと思ったきっかけ 日赤十字社の「宇崎ちゃん」のイラストを採用した献血PRポスターが炎上した問題が長引いている。2019年10月14日に外国人アカウントと太田弁護士がこのポスターを批判するツイートをしたことで炎上が開始した。 I admire the work the Red Cross does, which is why I’m disappointed that @JRCS_PR in Japan would run a campaign using the over-sexualized Uzaki-chan. There’s a time & a place for this stuff. This isn’t it. #women #metoo #kutoo pic.twitter.com/bhds7IPPTq — Unseen Japan (@Unseen

    萌えイラストを公的機関が採用するとこじれる理由 ~自主企画インターネット調査を踏まえて~|すもも|note
    MCBYND
    MCBYND 2019/11/15
    不快に感じている人が思ったよりも多いな、という印象。「不快に感じても問題ない。我慢すべき」という結論はどうかと思うが(自分たちも我慢していない)、数字として出てくるのは面白い。
  • 「男女間モテ格差」と「非モテ男性のつらさ」|すもも|note

    「『男女間モテ格差』は存在しない」と主張する人たち「男女間モテ格差」とは、男女間に生まれつきある「性的需要」の差(女性がモテ、男性がモテない)のことである(筆者定義)。誰もが体感的に理解できそうなものだが、Twitterの世界では「「男女間モテ格差」なんてない」という主張も少なくない。例えば、植村恒一郎(哲学、ジェンダー研究者)は次のように述べている。 男子10人に1人が、彼女ができない非モテであるならば、同じ数だけ、彼氏ができない非モテ女子がいます。だから非モテ男子だけが「かわいそう」なのではなく、非モテ女子もまったく同程度に「かわいそう」なはずです。私が言いたいのはそれだけです。 — 植村恒一郎 (@charis1756) April 17, 2019 「男女間モテ格差」の根拠として、「交際率の差」「未婚率の差」「マッチングサービスの料金設定の非対称性」などが挙げられるが、直接的な根拠

    「男女間モテ格差」と「非モテ男性のつらさ」|すもも|note
    MCBYND
    MCBYND 2019/08/22
    なんとなく思ったのは、人並みの恋愛ってどんなものなんだろう、ということ。
  • 「ATMにされたくない」婚活市場から撤退する男性たち|すもも|note

    ブームで終わらず定着した婚活 2008年2月に山田昌弘・白川桃子「「婚活」時代」(ディスカヴァー携書)が発売されて以降、「婚活」という言葉は一時的なブームで終わることなく、着実に社会に定着していっている。以下は、グーグルトレンドの「婚活」という言葉の検索トレンドである。 「婚活」が社会に定着していくのは、夫婦が知り合ったきっかけの変容からみて必然的だろう。「出生動向基調査・夫婦調査」の「夫婦が知り合ったきっかけ」をみると90年代後半には「お見合い」が10%未満となりほとんどなくなってしまった。また「お見合い」の減少に伴って増加した「職場」も00年代後半には「友人・兄弟」より少なくなってしまった。 「お見合い」「職場」などのようにある程度受け身でも結婚相手を見つけることができた仕組みや場所が減ったことで、個々人が主体的に考え行動しなければ結婚相手が見つかりにくい時代に変化したのである。 そ

    「ATMにされたくない」婚活市場から撤退する男性たち|すもも|note
    MCBYND
    MCBYND 2019/07/10
    今の嫁にはATMになってもいいわ、と思って結婚したので、そういう相手に出会えるかも問題なのかも
  • 日本女性の上昇婚志向|すもも|note

    はじめに 記事の狙いは、①女性の上昇婚・上昇婚志向が存在すること、②日では女性の上昇婚・上昇婚志向の傾向が強いことを明らかにすることである。 社会学者・赤川学の定義によると上昇婚とは、「女性が自分よりも経済的・社会的に有利な立場をもつと期待される男性との結婚を求める傾向」のことである。また記事では「上昇婚志向が非合理的に高まっている状態」を「高望み」と表現する。 統計を確認した結果、①女性の上昇婚・上昇婚志向が存在すること、②日では女性の上昇婚・上昇婚志向の傾向が強いこと は事実であることが確認できた。上昇婚・上昇婚志向の強さは未婚化と関連している可能性があり、女性の意識改革が求められる。 1. 上昇婚は存在する (1)学歴上昇婚 ①学歴別未婚率 まずは学歴について確認していきたい。低学歴の男性ほど未婚になりやすい。総務省「就業構造基調査」(2017年)で学歴別に35~39歳の未

    日本女性の上昇婚志向|すもも|note
    MCBYND
    MCBYND 2019/06/27
    『近年フェミニズムが主張していることは、女性の高望みを維持・強化し、男女のミスマッチングを促進し、幸福度の低い未婚者を増やしているのではなかろうか。』違うと思います
  • 自己愛とフェミニズム|すもも|note

    前回のnote記事では「日の女性は世界一男性よりも幸福なのに、怒りを爆発させるフェミニズムが盛り上がってきている」という点について言及した。今回のnote記事では「幸福なのに怒るのはなぜなのか」のメカニズムについて「自己愛」という概念を用いて解明していきたい。 【要約】 ・「自己愛」には自尊心と関連した健康なものと、歪なものがある。 ・近年「過敏型自己愛」の重要性が増している。 ・「過敏型自己愛」は他者の評価に過敏で、注目されるのを避けるタイプ。 ・「過敏型自己愛」は「自己愛的憤怒」と関連がある。 ・「親が過保護」である場合、「過敏型自己愛」をもちやすい。 ・日では2010年以降「過敏型自己愛」に関連した社会問題が増加。 ・「過敏型自己愛」が増える原因は「生活の快適化」と「親との親密化」。 ・近年、女性が大事にされる時代になっている。 ・女性は、男性に比べ「親が過保護」であり、「過敏型

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