感染者数が増えると医療逼迫するというなら、がん患者が増えても医療逼迫するし、肥満が増えても医療逼迫するし、交通事故が増えても医療逼迫する。というかそもそも高齢者が増えれば当然医療逼迫する。医療逼迫しないことを目的にするという言説自体がぼくはどうも受け付けないんですよね。
![東浩紀 Hiroki Azuma on Twitter: "感染者数が増えると医療逼迫するというなら、がん患者が増えても医療逼迫するし、肥満が増えても医療逼迫するし、交通事故が増えても医療逼迫する。というかそもそも高齢者が増えれば当然医療逼迫する。医療逼迫しないことを目的にするという言説自体がぼくはどうも受け付けないんですよね。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2222a4663efb69c6b9f56e4a6b93737cb142691d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1322114245467598850%2Fpz_yTcye.jpg)
感染者数が増えると医療逼迫するというなら、がん患者が増えても医療逼迫するし、肥満が増えても医療逼迫するし、交通事故が増えても医療逼迫する。というかそもそも高齢者が増えれば当然医療逼迫する。医療逼迫しないことを目的にするという言説自体がぼくはどうも受け付けないんですよね。
またどうせ批判されるのだろうと思いながら呟くが、いま世界的に起きている市民運動の若年齢化は、運動の広がりだけでなく、運動の「ショー化」もまた意味していると思う。指導者が若ければ若いほどメディアは喜ぶしSNSも活気付く。しかしそれだけでもある。
ところで先日のぼくのツイート(内閣改造で支持率がどうこう)が700RTぐらいになっていていろいろリプライきてるんだけど、それ見ると、リベラルや左翼が求める批判なるものがもはや精神論でしかないことがよくわかる。国民が支持してるかどうかは関係なく、とにかく批判が大事ということらしい。
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