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2006年9月24日のブックマーク (4件)

  • バードランド(東京・銀座):デリシャスウェブ・バックナンバー

    このページの情報は、2001年10月~2004年12月に発行された雑誌「デリシャス」「家庭画報デリシャス」掲載時点の情報です。 料理の大家ジョエル・ロブションが絶賛し、通たちを唸らせる焼きとりの名店「バードランド」。極めつきの焼きとりのあとに、かき込む親子丼。これがまた目を見張るほどの味だ。肉に力がある。鶏肉べているという満足感があるのだ。さらに旨みの源のような卵が、ふんわり肉を包み、粒のしっかりしたご飯と一体になって迫ってくる。参りました!「奥久慈しゃもの魅力を引き出そうとしているだけですよ」。店主の和田利弘さんは、さらりと言う。奥久慈しゃもとは、しゃものオスと、名古屋コーチンとロードランドアイランドレッドをかけ合わせたメスを交配した品種。「脂肪が少ないのに、肉汁がたっぷりある」と、ぞっこん惚れ込んでいる和田さん。オスで4か月、メスは5か月、最も旨みののった若鶏が、茨城県の生産者か

  • 【社説】「韓米・韓日・韓中・韓ロ関係、全て深刻な状況」

    文正仁(ムン・ジョンイン)国際安保大使は21日、「(米国、日中国ロシアの) 4大国との外交が深刻な状態にある。これには冷戦体制の終えんにともなう構造的な問題と、外交運営における能力不足の両方が影響している」と語った。 文大使は「米国の望むとおりに行動しているにもかかわらず韓米関係が停滞しているのは、北朝鮮に対する両国の認識がい違っているため」と語った。 さらに文大使は「日は米国に寄生して中国に対抗しようとしているが、韓国はどうやって乗り切ろうというのか、対策が見あたらない」と語った。文大使はまた「中国の高位関係者との接触が、日を追うごとに難しくなってきている。ロシアとの関係についても実質的な進展は何一つない」と語った。 文大使は現政権の発足以来、外交・安保関係者のご意見番のような役割を果たしてきた。その文大使の指摘だけに、韓国の周辺諸大国との外交関係は相当深刻な状態だと受け止める

    MCMC
    MCMC 2006/09/24
  • トリスタン計画の概要(2-1-1)

    2. トリスタン計画までの状況 2.1 トリスタン加速器 2_1_1 コライダーとは? トリスタン加速器は、コライダー(衝突型加速器)と呼ばれるものの一つとして分類できる。コライダーとは、反対方向に運動する二つのビームを、一カ所(または数カ所)の衝突点で衝突させるための加速器である。物理実験は、その衝突で生じる素粒子反応を観測する事により行われる。これに対して、コライダーが発達する以前の素粒子実験では、固定ターゲットに加速された粒子をぶつけるという手法が取られてきた。素粒子反応の生じる頻度を考えた場合、固定ターゲットを用いる方法の方がずっと有利である。しかしコライダーの場合、後で述べるように固定ターゲットの方法に比べて素粒子反応に利用できる有効エネルギーがずっと大きいという利点があり、現在では素粒子実験用の加速器の主流になっている。 コライダーを大別すると、リング加速器を用いるものと

  • 最極微の世界に迫るLHC(1)

    CERNはWebの誕生地 一般には余り知られていないようですが、いまあなたが使っているWeb(World Wide Web)が生まれたのは、これからお話しする巨大プロジェクトが進められている研究所CERN(一般にセルンと呼ばれます)です。CERNのコンピューター技術者の一人であったTim Berners-Lee氏は、世界中に散らばっている高エネルギー物理学実験のチームメンバーの研究者の間で、瞬時に同じ情報を共有するにはどうしたらよいか悩んだ末、1990年も年の暮れ近くにWebの発明に至ったのです。最初のWebに使われたNeXTというワークステーションは現在ロンドン科学博物館に貸し出されていますが、まもなくCERNに戻り、CERNの展示館に陳列されるということです。いわばWebの親は高エネルギー物理学、ゆりかごはCERNであったとも言えます。 いま、このCERNが次の巨大プロジェクトで世