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地球の裏側にあるサーバよりも、近くの本棚のほうが遠い - モジログ
技術情報などを調べるときに、近くの本棚にある本を取ってめくるよりも、Googleで検索したほうが早い、ということはよくある。 もちろん、欲しい情報がすぐネットで見つかるとは限らない。あったとしても、断片的だったり、古かったりして、役に立たないことも少なくない。 しかし、同じ情報がネットにも本にもあったとすれば、地球の裏側にあるサーバよりも、近くの本棚のほうが「遠い」ことは確かだ。 こうなると、本や雑誌の「意味」は変わらざるをえない。しかし、本も雑誌もいまだに、昔と同じように作られている気がする。 本や雑誌の強みは、どこへでも持って歩けたり、PCがなくても、自分の目で、どんな姿勢でも読めることだ。印刷しなくても、最初から物質化していて、触ったり、本棚に並べたりできる。 ネットに対する強みと弱みを前提として、本や雑誌というメディアを考えなおし、「作りなおす」必要があるように思う。
「ハマー」ブランドのノートPC、軍事用PCメーカーから発売
PCメーカーのItronixは9月6日、米General Motors（GM）の高級SUV「HUMMER」ブランドのノートPCを発表した。ハマーの愛好者およびタフでスタイリッシュなノートPCを求めるユーザー向け。 Itronixは軍事用や工業用PCを手掛けるメーカー。今回GMとライセンス契約を結び、HUMMER PCでコンシューマー市場に進出した。SUVのハマーと同じく耐久性に優れ、軍事規格の「MIL-STD 810F」準拠で振動や衝撃、高温・低温に耐えられる設計になっている。 筐体にはマグネシウム合金、ヒンジにはステンレススチールを採用し、HDD、ディスプレイ、キーボードなども耐久仕様。色はイエロー、ビクトリーレッド、パワーメタリックの3種類。 CPUは1.86GHzのIntel Centrino Pentium M、メモリは標準で512Mバイトを装備、80GバイトのリムーバブルHDDを
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