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教育に関するMERIHARIBOYのブックマーク (46)

  • 哲学塾に日々やってくる"厄介な"塾生たち

    「哲学塾」はこの1月20日で7周年を迎えました(が、前回コラムで書いたとおり過去は「ない」ので、何のお祝いもしません)。 私には根っから経営の才能がないのは言うまでもなく、ほとんど働く才能もないのですが、(そして身内に商売人がいないので)誰からも経営の仕方を学ばなかった。それでもどうにか続いてきたのは、奇跡としか言いようがありませんが、私なりに塾を開くにあたって、お金(受講料)を取ることの意味を真剣に考えてきました。それは、いかに儲けるかではなく、いかに儲けすぎないか、なのです。 「誰のため」の哲学塾なのか 哲学でお金を取るのは、とても心苦しいのですが、そうはいっても、大学は辞めたし、はそれほど売れないので印税もそれほど入らないし、とにかく生活費を稼がねばならない。と言った瞬間嘘になり、ぎりぎりの生活なら年金と印税で充分賄える。とすると、やはり「物の哲学をする場」を開くというのがいちば

    哲学塾に日々やってくる"厄介な"塾生たち
  • 意識の高い学士ブログ : 教員志望者のつまらなさについて

    2014年12月21日18:22 カテゴリ教育 教員志望者のつまらなさについて よく教員志望者を批判する声を耳にする。「大学を出て社会を知らずに22歳で先生と呼ばれる世間知らず」「ずっと学校が好きだった人が学校を出てそのまま学校に就職するから学校が嫌いな人の気持ちが分からない」「教員志望者に囲まれて育んだ偏狭な価値観をそのまま学校に持ち込むので世間とズレている」等、妥当なものからとんでもないものまで内容は様々だ。 僕自身、教育に興味のあるイベントには星の数ほど参加してきたので、当然ながら多くの教員志望者に会ってきた。前述の心ない批判文句を向けられるような温室育ちの教員志望者もいれば、そういった者を批判して教員を志望する目的意識を誇示するタイプの教員志望者もいた。しかし、どちらのタイプであれ、何十人もの教員志望者に会った中で個人的に面白いなと思える人間は当に一握りだった。そこで、全く個人的

    意識の高い学士ブログ : 教員志望者のつまらなさについて
    MERIHARIBOY
    MERIHARIBOY 2015/01/15
    「言説の正しさを判断する基準として、そこで使われている言葉の美しさに頼る人間を僕はポエマーと呼んでいる。」
  • 承認欲求の社会化レベルが問われている - シロクマの屑籠

    前回示したように、承認欲求そのものを叩くことに意義は無い。だが、承認欲求の充たし方、承認欲求にモチベートされて行う行動には、是非や可否が伴う。 承認欲求が充たしたいからといって劇場型犯罪を犯して良いわけがない。 承認欲求が充たすために通勤電車で楽器を弾く行為もまずいだろう。 承認欲求を充たしたい気持ちが嵩じて「ありのままの自分を全部受け止めて欲しい」と異性に望む人は、是非に関わらず、たぶんパートナーシップが長続きしない。 つまり、承認欲求をモチベーションにすること自体はオーケーとしても、社会的に妥当な充たし方かどうか、年齢相応の水準で充たしたがっているかどうかは常に問題になる。 承認欲求の社会化レベルが問われているのである。 幼児〜成人に求められる、承認欲求の社会化レベル 前回も述べたように、承認欲求は幼い時期から認められる、おそらく生得的な欲求だ。二歳〜三歳の頃から承認欲求は認められ、老

    承認欲求の社会化レベルが問われている - シロクマの屑籠
  • きのう娘がボーイフレンドを連れてきたんだが・・・ - ICHIROYAのブログ

    きのう、娘のボーイフレンドがやってきた。 僕は結城紬を着て和室で正座して、ふたりを迎えた。 カレと娘は二人並んで正座し、嫁がお茶を運んできて、湯のみに注ごうとしていたとき。 カレが唐突に、敷いていた座布団を横にはねのけ、がばっと両手をつき、「お嬢様と正式にお付き合いさせてください!」と言った。 そして、髭を触りながら、僕は思案する。 この男は、誠実だろうか? この男は、パチンコや競馬や女装や、そのほかもろもろの僕には言えない趣味はないだろうか? この男は、そもそも幸せになるチカラがあるのだろうか? この男は、どれぐらい稼げるのだろうか? この男は・・・・ 凍りついた雰囲気。 で、嫁が横から口を出す。 「まあまあ、先にお茶でも飲んでくださいな」 娘のボーイフレンドがやってきて、父の僕に挨拶するということは、昨今こういうことではない、ということは、ずっと前からわかっていた。 うちには娘がふたり

    きのう娘がボーイフレンドを連れてきたんだが・・・ - ICHIROYAのブログ
  • 奨学金を自己責任の問題にすると日本が滅ぶ - 技術教師ブログ

    もう若者にホームレスになれと言っているとしか思えないのでまとめてみたよ。 「雇用情勢の悪化」「賃金の目減り」…長引く不況で我が子の学費を出す親の収入は少なくなる一方だ。当然、子ども(学生)はアルバイト収入や奨学金を頼りにせざるを得なくなる。 日学生支援機構の調べによると奨学金を受給している大学生の割合はうなぎのぼりで増える一方だ。1996年には21・2%だったのが2010年には50・7%となった。2人に1人以上が奨学金を受けていることになる。 ところが日の奨学金は、前途ある若者の学業を援助するためのお金ではない。前途ある若者に多大な借金を負わせる、とんでもない制度なのだ。 景気のよい時代なら働いてなんとか返せた。ところが不況で就職難の時代にあっては、とてもじゃないが返せる金額ではない。1千万円を超える現・元奨学生もザラにいる。返せなければ金融機関のブラックリストにあがり、クレジットカー

    奨学金を自己責任の問題にすると日本が滅ぶ - 技術教師ブログ
  • コンビニ化する大学と知性の危機について - 内田樹の研究室

    田中大臣の「問題提起」を承けて、大学設置基準の見直し、「総量規制」についての議論が始まった。 不認可そのものは失着だが、「大学はなぜこんなに多いのか?」という問いが前景化されたのは、よいことである。 ものごとはできるだけラディカルに、根底的に論じる方がいい。 議論の基礎資料として、まず大学数の推移だけ抑えておこう。 日の大学数は1949年で、国立68校、公立18校、私立92校、計178校。 私が大学に入学した1970年で、国立75校、公立33校、私立274校、計382校。 設置基準が大綱化された1991年で、国立97校、公立39校、私立378校、計514校。 そして、2011年度で、国立86校、公立95校、私立594公立。計780校。 ほぼ20年ごとの大学数推移をみるとわかることがある。 第一期(いわゆる「駅弁大学」の草創期)に、大学数は20年間で204校、214%増加した。 これは高度

  • 不思議な底辺―子を東大に入れるのにそんなに金がかかるか - そうなんだ、すごいね!

  • 『●体罰は有害なだけ●』

    不満足なソクラテス男爵の徒然なる日記 ニュース、政治・経済、勉強、読んだ、観た映画等のトピックについて適当に綴るブログです。 ブログ主は、シーランド公国男爵・都内大学院修了・IQ 169で複数の高IQ団体会員(ISI-Society&元MENSA)・英検1級合格の東京23区在住&外資系コンサル勤務のアラサー。 大阪市のバスケ部で体罰によって自殺者が出てしまった。ネット上でも体罰の是非で意見がわれている。しかし、感情論のレベルでいくら議論しても話は収拾がつかない。「体罰はダメだけど、愛のムチならいい!」などというのは、表現の違いであって、「言葉遊び」の域を出ない。医学・心理学・統計学・法律学などの客観的な分析を参考にしつつ話を進めるべきだ。私は体罰否定派である。以下がその理由である。 ●法律学からの体罰否定 体罰は良い悪いという話がありますが、前提事実として学校教育法11条の但し書きで、体

    『●体罰は有害なだけ●』
  • 13歳の息子へ、新しいiPhoneと使用契約書です。愛を込めて。母より – Hana.bi Japan + YOU

    クリスマスの日に米国マサチューセッツ州のあるブロガーお母さん(Janell Burley Hofmanさん)が13歳の息子にiPhoneをクリスマスプレゼントとしてあげました。しかしそのiPhoneの箱には彼女が作った使用契約書も入っていました。その内容があまりにも素晴らしかったので和訳しました。 現代の様々なIT問題(プライバシー、ネット中毒、ポルノ、いじめ、対人関係等)が私たちの子供達を襲うなか、どうすれば子供にITの健康的な使い方を学ばせることが出来るかを真剣に考えた末、ブロガーお母さんが以下のような使用契約書を13歳の息子グレゴリーさんに渡すことを決めました。 私の子供はまだ2歳、彼が13歳になったときには世の中がまた激変しているでしょう。そんなときは、このお母さんのようにただ規則を守るための規則作るのではなく、人生について考えさせる規則を作って行きたいと思います。 グレゴリーへ、

    13歳の息子へ、新しいiPhoneと使用契約書です。愛を込めて。母より – Hana.bi Japan + YOU
  • レポートの書き方 (スタディ・スキル) [北大 アカデミック・サポートセンター]

    注意 以下はレポートと論文などを作成するためのよくある質問と一般的なアドバイス集です。講義中に教員からの指示がある場合は,必ずそちらに従ってください。また,万が一このFAQsを利用することで不都合が起こったとしても,制作者は責任を取りかねますので予めご了承ください。 レポートの提出用紙はどうしたら良いの? 特に指示がなければ,A4サイズの紙を使ってください。上質紙,リサイクル紙など,種類は特に気にしなくても結構です。紙は白,あるいは白に近い淡色のものを使用してください。手書きの場合も,指定がなければ原稿用紙,レポート用紙,無地の白紙など,何を使用しても問題はありません。ただし,極端に色の強い紙や,失敗コピーやスーパーのチラシなどの裏面に文字が書いてあるようなものは用いてはいけません。 余白や文字数,行間の取り方などについて,手書きの場合は読みやすさを考えて適宜調整してください。PCの場合は

  • 誰もがどこかでつまずいた→小学校の算数から大学数学まで126の難所を16種類に分類した

    数学嫌いはどこから生まれてくるのか? よく聞かれる「役に立たないから」なる理由は、実のところ良くて後付け悪くて言い訳であって、その実態は、算数や数学につまずいて分からなくなった人たちが、イソップ寓話のキツネよろしく「あのブドウ(数学)は酸っぱい(役に立たない)」と言い広めているのである。 ならば撃つべきは〈算数・数学のつまずき〉である。 以下に示すのは、小学校の算数から大学基礎レベルの数学まで、「つまずいて分からなくなる」箇所を集めて16のカテゴリーに分類したものである。 一度もつまずかず専門レベルまで一気に駆け上がることのできた一握りの天才を除けば、数学が得意な人も不得意な人もみなどこかでつまずいたであろう、さまざまな算数・数学の難所が挙げられている。 この分類が示そうとしていることのひとつは、同じ〈根っこ〉をもったつまずきが、小・中・高・大の各レベルで繰り返し出現することである。 たと

    誰もがどこかでつまずいた→小学校の算数から大学数学まで126の難所を16種類に分類した
  • 無料で自宅でやりなおす→小学校の算数・数学 | 学校・教育算数から大学数学までweb上教材をリストにした 読書猿Classic: between / beyond readers

    先日の記事 誰もがどこかでつまずいた→小学校の算数から大学数学まで126の難所を16種類に分類した 読書猿Classic: between / beyond readers を読んだ人から「やりなおし魂に火をつけるだけつけて放置するのは無責任だ、何をやればいいのか教えろ」という問い合わせがあった。 小学校の算数レベルから微積分など高校+αまで、ついている予備テストをやれば、どの章は飛ばしていいか、どこの章のどの問題を勉強すればよいかを教えてくれる往年の名著(が復刻してた) を紹介しようと思ったが(科学を志さない人にも勧められる)、買い損なった場合と人のために、web上の教材をリストにして、先の記事の補いとする。 (2017.9.6 リンク切れ等、訂正しました) 小学校〜高校 小学校の算数 中学校の数学 高校数学 大学数学基礎 小学校〜高校 小学校「算数科」,中学校・高等学校「数学科」の内容

    無料で自宅でやりなおす→小学校の算数・数学 | 学校・教育算数から大学数学までweb上教材をリストにした 読書猿Classic: between / beyond readers
  • 質問の型をいくつか持っておくと便利 - 発声練習

    はてな匿名ダイアリー:詳細よりもまず大枠をつかみたい、という事をわかってくれない先輩 会社に入って半年、研修を終えて3か月の新人です。配属先で私の教育係に割り当てられた先輩と、どうも相性が悪いみたいです。この先輩は私が質問すると、いきなり詳細な内容を説明してきます。私がわからないと言うと、「わからないのは詳細を説明してないせいだ」と思うのか、説明がどんどん深い方向に進んでしまいます。 例えば専門用語が分からなくて質問すると、こんな感じ。 「先輩、この『パイ』って何ですか?」 「パイ?それは 3.14 のことだよ」 「うーん、よくわからないですね」 「わからない?つまり 3.141592 のことなんだよ」 「うーん、それはべ物と関係ありますか?」 「関係ないよ。要するに 3.1415926535 のことだよ」 「もしかして、おっぱいのことですか?」 「違うよ。全然違うよ。3.1415926

    質問の型をいくつか持っておくと便利 - 発声練習
  • (保存版)新入生のためのスタディ・スキルまとめ

    もうすぐ新学期なので、新入生向けに、これまでの記事をまとめてみた。 べる 独学者に必要な生活技術は、自炊にはじまる。 自立した人間とは、つまるところ自分に必要なべ物を自分で用意できる人間のことである。 これが自己陶冶の前提であり、最初の一歩でもある。 難しい話はさて置いても、ろくなものをってないと、確実に体調はおかしくなる。風邪が何日も治らなくなる。出掛ける気力も失われて、心身の状態はスパイラルに悪化していく。 パフォーマンスが落ちてきた、集中力が落ちてきたという自覚があるなら-----集中力とは、ぶっちゃけ体力のことだ-----、薬剤やドリンク剤を口に放り込むよりも、まともにって寝た方が早い。効果も高い。 ・サラダからはじめよ/新入生のための一人飯ハック 読書猿Classic: between / beyond readers 当はこの記事はシリーズ化するはずだったのだが(せめ

    (保存版)新入生のためのスタディ・スキルまとめ
  • "東大受験に6年間使うのはバカ" - ライブドアニュース

    提供社の都合により、削除されました。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    "東大受験に6年間使うのはバカ" - ライブドアニュース
  • SYNODOS JOURNAL : 大学生は多過ぎるのか、大学に行く価値はないのか? 畠山勝太

    2012/3/510:58 大学生は多過ぎるのか、大学に行く価値はないのか? 畠山勝太 ■はじめに 近年、日を含めた先進諸国で、大学生の数が多過ぎるのではないか、という議論が盛んに行われている。たとえば、アメリカでは学費の高騰に加えて、奨学金枠を縮小して教育ローン枠へと転換させようという流れも相まって、教育ローンを返済できないことによる自己破産が社会問題化し、大学生の数が多過ぎるのではないかという議論が盛んに行われるようになった。一方日でも、提案型政策仕分けをはじめ、メディアでも大学生は多過ぎるのではないかという議論が取り上げられている。提案型政策仕分けでこの議論が取り上げた背景には、18歳人口の減少、財政赤字拡大に伴う公教育投資へのプレッシャー、大学生の学力低下、のおもに3点があげられている(http://sasshin.go.jp/shiwake/detail/2011-11-21

  • マツダ先生(仮名)の思い出、あるいは議論の仕方を習ったことのない人はやっかいだということ - みやきち日記

    あたしが小学5〜6年生だったときの担任・マツダ先生(仮名)は、クラスで話し合うとき生徒にたったひとつのルールを課しました。そのルールとは、「意見を言うときは、必ず理由を言わなければならない」というもの。これは鉄の掟で、例外は許されませんでした。今にして思うとこれはすばらしい教育で、あたしはマツダ先生にものすごく感謝しています。 このルール下だと、「今度クラスのレクリエーション時間でどんなスポーツをやるか」なんて議題で話し合うとき、ただ各自で 「バスケがいいでーす」 「ソフトボールがいいでーす」 「ドッジボールがしたいでーす」みたいに提案だけしていきなり採決ってのはダメなわけ。提案するには、絶対に「なぜ自分はクラスでこのスポーツをやるのがいいと思うのか」を言わなきゃいけないんです。 そうなってくると、「自分がバスケが好きだから」クラス全体でバスケをするべきだなんて言えないわけですよ。いくら小

    マツダ先生(仮名)の思い出、あるいは議論の仕方を習ったことのない人はやっかいだということ - みやきち日記
  • 文系の研究者になりたい人達に知っておいてほしいこと - bluelines

    もしあなたが、大学の授業を通して学んだ学問分野に、ものすごく心を惹かれているとしましょう。あなたはこう考えます「この研究は面白いなあ。もっと勉強してみたいな。大学院に行くのもいいかもしれないな。ひょっとしたら、この研究を仕事にして、それでべていけるようになるかもしれないし!」 このエントリは、そんな人に向けた、「研究でべていくことを目指すときに、知っておいて欲しいこと」です。対象は、いわゆる「文系」に絞ります。理系でも当てはまる部分はあると思いますが、あちらにはまた色々と異なる慣習があるので。 まずは、「研究でべていく」とはどういうことか。文系の学問分野においては、それは殆ど「大学の先生になる」ということと同義です。「大学の先生」には、大きく分けて二通りの形態があります。 専任 非常勤 専任は、「その大学でフルタイムで仕事をする人」です。授業を担当し、会議に出席し、大学運営における様

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  • ビジネスの言葉が『下流志向』を生む ~教育を、仕事を、値切ってませんか:日経ビジネスオンライン

    もう1つ、近年気になるのが、社会的格差の問題。書店でも目に入るのは、「下流」だ「負け組」だと、陰な活字ばかり。書『下流志向』も、あまり景気のいいタイトルとはいえない。 しかし、ちょっと待ってほしい。著者の内田樹さんをご存じだろうか。 いわずと知れた2000年代の超売れっ子であり、フランス現代思想を専門とする元祖・大学教授ブロガー(?)である。そんなウチダ先生による待望の「教育が、面白くないわけがない。しかも経営者セミナーでの講演がもとになっているので、昨今の教育問題をビジネスマンの視点から手早く理解するには、格好の1冊だ。 ウチダ先生がまず着目するのが、子供は勉強を、若者は労働を、自らの「意志」によって避けているという点である。それは「逃走」というより、積極的な「自己決定」だとさえいえるほどに。 そこから、サブタイトルの「学ばない子供たち」と「働かない若者たち」には、共通の根がある

    ビジネスの言葉が『下流志向』を生む ~教育を、仕事を、値切ってませんか:日経ビジネスオンライン
  • 大学で「ぼっち」になっている新入生の君へ | 世界の大学めぐり

    ぼっちーズ 新品価格 ¥1,470から (2011/4/12 01:17時点) 1)春4月、ネット上では早くも、大学でひとりぼっちになっている新入生の嘆きのカキコが見られる。「一人のほうがましさ」と強がっているが、実際にはこれはかなりマズイ事態だ。有意義な大学生活を送るためにも、なんとか「ぼっち」を防ぐことが望ましい。 2)ぼっちになるのを防ぐためにとサークルなどに入っても、なじめずにすぐ辞めてしまう人は多い。就職活動でコミュニケーション能力が高く評価されるといわれる現在、コミュ力が高くないと大学生活でも生き残れないという風潮を感じる。一人で勉強したい学生にとって、大学の居心地は悪い。 3)私の個人的な意見として、大学には「ぼっち」を防ぐ義務があると思う。たとえば、秋田の国際教養大学は全寮制で、ほとんどの授業が15人以下の少人数であり、イヤでも友達ができるシステムだ。嘉悦大学では1年生はク

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