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2013年1月11日のブックマーク (9件)

  • outline

    「序論」「論」「結論」というのは、どのような論文にも共通する、いわば論文の一般的構造であるが、実際に論文を執筆するためには、それぞれの研究に即したもう少し具体的な論の骨格を作ってみる必要がある。 それがアウトラインである。 アウトラインは、執筆中においては、論を書き進めるための地図の役割を果たすものであり、執筆が終了した時点においては、論文の目次そのものとなるものである。 アウトラインは成長する。アウトラインは論を書き進めるためのガイドマップではあるが、最初に作ったものを絶対視して、それに合わせて論を書き進めるのはまちがっている。 研究の進展、執筆の進行に従って、次々に修正してゆくべきものである。 このアウトラインの修正というのは、新しいアイディアを生み出してゆく上で、重要な役割を果たす。 アウトラインに従って研究を進める、あるいは執筆してゆくと、どうしてもうまく話が続かないところが出て

  • 非公認の共産主義

    主義と貧困の蔓延化は無関係   旧来のマルクス経済学は、資主義を、私的所有の一極集中と貧困の蔓延を一貫してもたらすだけの経済システムとして扱う。ところが第二次大戦後の資主義 社会は、貧困の蔓延どころか、大衆生活の全般的向上を果している。結果的に見ると貧困の蔓延は、資主義にとって必然ではなく、偶然の事柄である。 これに対し、資主義の経済システムと別の要因が戦後資主義社会の繁栄をもたらしたのだ、とする見方も可能である。別の要因とは、労働運動による労働 者の生活向上、技術進歩による生産性向上、または海外や未来にまで搾取範囲を拡大した搾取技法の高度化、などである。それもある程度正しい指摘であろう。 そうだとしてもやはり、前時代的貧困の復活が無いままに過ぎた戦後60年の年月は、資主義が必然的に貧困を蔓延させなかったのを示すのに充分な長さである。勘違いの貧困蔓延化の理屈  資主義

  • http://blog.chase-dream.com/2009/06/27/647

  • http://blog.chase-dream.com/2012/11/29/3015

  • http://blog.chase-dream.com/2012/12/02/3033

  • yoshimi-lab.jp - このウェブサイトは販売用です! - yoshimi lab リソースおよび情報

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  • ブラックな職場としての大学院

    指導教官が死んだ。死んだのはストレスのせいだというのは人も奥さんも言ってた通り。これ以上アルコールをとったらいけないとドクターストップがかかっていたのに、ストレスが大きすぎて酒を絶つことができなくて、病気で亡くなった。ストレスの原因は部下の准教授なのは明らか。彼以外にも情緒不安定な司書とか、うわさ好きで大学院生や先生たちに「勉強おしえてください、大学院に入りたいんです」と言いながら、自分で何も勉強しないで依存するだけの事務補佐員とか、癇癪持ちの年寄院生もいて、それにも悩まされてきたようだけど、一番の原因は部下の准教授。彼は一見にこやかで良い人に見える。でも彼と付き合いの長い人であればあるほど、彼の言動は理解できない、大変だという。でも知識があるとか情報があるとか有名大学の学位があるとかそういうののために我慢してつきあっているという。あるいは、エンドレスに依存してくる彼から逃れられなくて白

  • 論文作成の技法part1~論文の構造 - プログラマの思索

    「勝つための論文の書き方」「創造的論文の書き方」「これから論文を書く若者のために」を読んでみて、論文作成の技法をまとめたみた。 但し、僕は優れた学術論文を書いた経験はないので、想像の部分がある。 ラフなメモ書き。 【元ネタ】 われわれはどのように論文を書いているか(1/12): 主体性確立のための「弁証法・認識論」講義 われわれはどのように論文を書いているか(2/12): 主体性確立のための「弁証法・認識論」講義 われわれはどのように論文を書いているか(3/12): 主体性確立のための「弁証法・認識論」講義 われわれはどのように論文を書いているか(4/12): 主体性確立のための「弁証法・認識論」講義 われわれはどのように論文を書いているか(5/12): 主体性確立のための「弁証法・認識論」講義 われわれはどのように論文を書いているか(6/12): 主体性確立のための「弁証法・認識論」講義

    論文作成の技法part1~論文の構造 - プログラマの思索
  • 13歳の息子へ、新しいiPhoneと使用契約書です。愛を込めて。母より – Hana.bi Japan + YOU

    クリスマスの日に米国マサチューセッツ州のあるブロガーお母さん(Janell Burley Hofmanさん)が13歳の息子にiPhoneをクリスマスプレゼントとしてあげました。しかしそのiPhoneの箱には彼女が作った使用契約書も入っていました。その内容があまりにも素晴らしかったので和訳しました。 現代の様々なIT問題(プライバシー、ネット中毒、ポルノ、いじめ、対人関係等)が私たちの子供達を襲うなか、どうすれば子供にITの健康的な使い方を学ばせることが出来るかを真剣に考えた末、ブロガーお母さんが以下のような使用契約書を13歳の息子グレゴリーさんに渡すことを決めました。 私の子供はまだ2歳、彼が13歳になったときには世の中がまた激変しているでしょう。そんなときは、このお母さんのようにただ規則を守るための規則作るのではなく、人生について考えさせる規則を作って行きたいと思います。 グレゴリーへ、

    13歳の息子へ、新しいiPhoneと使用契約書です。愛を込めて。母より – Hana.bi Japan + YOU