2011.03.12 ショック状況下で、私たちにできること カテゴリ:カテゴリ未分類 さきほどTweetでも書いたのですが、 私たちは震災体験やニュース映像からの ショック・インパクトにより、 脳内はアドレナリン過剰になります。 <おもな症状> ・身体がふらつく。 ・身体を感じが鈍る/敏感になる ・オリエンテーション(見当識)の感覚を失う ・エネルギーがない/ありすぎる ・状況に対して不適切なほどに情動的に反応する ・睡眠が不規則になったり、悪夢、寝汗をかく (回復、休息がなかなかできない) これらの症状は、ショック・PTSDに一般的に見られるものです。 事故発生から数時間後~12ヶ月内に、徐々に表面化してきます。 これらを正しく理解すること、 「自分はショックに飲み込まれている状況だ」 と理解することは、これを克服するのに、 とても助けになります。 安全が確保された上で、以下のことを行っ