時々、世に色々存在する楽曲の、その構造とかについて考えたりします。日本でいうなら「Aメロ→Bメロ→サビ」みたいなやつのことです。英語なら「Verse→Chorus」みたいなので「Aメロ→サビ」となります*1。最後のサビ前とかに新しく出てくるタイプのメロディをCメロとか言ったりします*2。この曲はAメロからサビの潔い繋がりが〜とか、あの曲はなんかサビの後にさらにサビみたいなんがあるわー、とか、色々考えてたことがある気がします。 しかし時々思うわけです。「もうサビとかサビじゃないとかめんどくさいやん!ともかく基本となるメロディとかのノリがなんかよければ、Aメロだけでも楽曲成立するやんか!」みたいな。今回は、そういう構造になっている曲だけを集めて、それぞれそういう曲構造がどんな印象・効果を生んでるか見ていきたいなというものです。勿論、自分の乏しい知識の範囲でのリストなので、他にももっといい事例が