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ブックマーク / adgt.hatenadiary.jp (10)

  • Tarzan ストレッチ&マッサージ特集は必見 - 凹レンズログ

    今号のターザンは、全身「ストレッチ&セルフマッサージ」特集でした。肩こりや腰痛に悩む人や、柔軟性をあげたり姿勢改善を目指す人に向けて、基礎から非常に細かく説明してくれています。エントリーではその内容を紹介します。 そもそもなぜ痛みが生じるのかという説明が分かりやすかったです。 運動神経が興奮すると、末端からアセチルコリンを分泌。その刺激で筋肉は収縮する。運動神経の興奮が収まると、酸素を介して作ったエネルギーで筋肉は元の長さに弛緩する。でも、疲労や強い刺激があると運動神経の興奮が収まらず、過剰なアセチルコリンが分泌され続け、筋肉の収縮が持続。その結果、筋肉の内圧が高まり、周囲の血管を圧迫。血流が制限されて酸素不足が起こり、筋肉をゆるめるためのエネルギーが不足して筋肉が緩みにくくなる。 酸素不足が深刻化すると周囲の細胞から疼痛物質が分泌される。こうして起こる痛みは酸素不足を脳に知らせるSOS

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    MINi 2012/09/01
  • 岸本英夫『死を見つめる心』がスゴイ - 凹レンズログ

    オカルトチックにならず、宗教的・妄信的にならず、日常的な感覚でどうやって『死』を理解できるのか?ということが、ずっと疑問でした。スタンフォード大学客員教授であり宗教学が専門であった岸英夫は、ガンにより余命半年の可能性を告げられ「死」を見つめていきます。最も興味深いのは宗教学者であった著者が、「死後の世界」の存在を否定した上で死の淵に立つ選択をしたということです。エントリーでは、彼の『死を見つめる心』を紹介します。 岸英夫 - Wikipedia 死とは何か? 死は、突然にやってくる。思いがけない時にやってくる。いや、むしろ、死は、突然にしかやって来ないといってもよい。いつ来ても、その当事者は、突然に来たとしか感じないのである。生きることに安心しきっている心には、死に対する用意が、何もできていないからである。 1954年アメリカ滞在中に岸英夫は、首の左、あごの下にできたしこりを検査し

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    MINi 2012/07/30
  • どんな悲劇に埋もれた場所にでも 幸せの種はかならず植わっている - 凹レンズログ

    母の知人の息子さんが亡くなった。バイクで事故に遭ったそうだ。 僕は、母の知人も、その息子さんも知らない。 ほんの30分あまり前に顔を合わせた自分の家族が亡くなってしまう。 もう永遠に顔を合わすことが叶わない、その手に触れることができない。 「いるかな?」と思って、部屋に入ってもそこに彼がいることはもうない。 聞けば一瞬でわかる声も、もう聞けない。 声を想像することはできる。けれど、イメージに響く声が当に彼の声と一致してるかなんて確証はない。いちど疑ってしまうと、自分の中でその人の像が薄らいでいるのではないかと不安になって、もがいても掴める確たるものは自分の中に見つけられない。 髪の感触 肌に触れたときの温度 目の表情 背中の温かさとセーターの感触 こちらに気がついたときの顔 こういった自分の家族や、彼女、友人の実感を想像することは、今もできる。 けれど、それらは失われる。必ず。それだけは

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    MINi 2012/01/11
  • ヤマアラシを抱きしめる準備はできたか? - 凹レンズログ

    一昔前にはやった言葉にヤマアラシのジレンマってものがあった 『ヤマアラシのジレンマ』とは「自己の自立」と「相手との一体感」という2つの欲求によるジレンマ。寒空にいる2匹のヤマアラシがお互いに身を寄せ合って暖め合いたいが、針が刺さるので近づけないという、ドイツの哲学者、ショーペンハウアーの寓話による。 ヤマアラシ - Wikipedia 要は、「寂しいから近づきたい、けど、相手を傷つけてしまうし自分も傷ついてしまう、だから近づけない」という理屈。エヴァンゲリヲンの中でも、登場していた。当時、思春期から青年期くらいの自分にとってはすごく都合のいい言葉だった。努力してもどうしようもない部分が人間関係にはあって、自分は努力しているんだけど、どうにもならないんだって。 血を流しながら抱擁を 確かにこの言葉は、ある意味で人間関係をうまくあらわしている。人類皆兄弟、だれでも分かり合える、なんてことは、2

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    MINi 2012/01/01
  • 「ズボラ男子の一人暮らし」便利なアイテムをまとめてみた - 凹レンズログ

    今春から進学や就職で一人暮らしを始める男子の方々、希望に満ちあふれた想像とは裏腹に1人暮らしって面倒なことが多いモンです。今回は独断と偏見でえらんだ、一人暮らしをするにあたって(必須ではないけれど)便利なアイテムをズボラな私が紹介していきます。 インテリア 180cmのメタルシェルフ&棚 基的に主要な収納はこの2つがあれば十分です。メタルシェルフとこのタイプの棚の良さは、カスタマイズが簡単なことと、最上段を使用頻度が低いが必要なときにはササッと取り出したいものの収納スペースとして活用できることです(机くらいの高さだと最上段が頻繁に使用するスペースになっちゃう)。 無印良品の収納ボックス(ポリプロピレン製)とメタルシェルフを組み合わせて使うと非常にキレイに整理整頓できます。蛇足ですが、無印良品の収納ボックスの良さはどのような地域に引っ越したとしても、同じ規格の商品が手に入り、買い足すこ

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    MINi 2011/02/10
  • 「国産最高のノート」を体験せよ - 凹レンズログ

    クラウド、ノマドといった言葉が定着してきた昨今、手帳やノートなどのアナログツールを見直そうという声が高まっています。一般的には、「ノートといえばモレスキン」なんて言われますが、今回は、日の高い技術力で産みだされたオキナのA4ノート、「プロジェクトリングノート」の魅力を紹介します。 オキナ プロジェクトリングノートA4 5ミリ方眼 50枚postedat 2010.11.28 オキナ 売り上げランキング: 8854 Amazon.co.jp で詳細を見る オキナとは、どんな企業か? オキナ株式会社は、日の文具メーカー。社は東京都墨田区所。封筒や書簡、事務用紙、学習帳など紙製品を手掛け、中でも封筒で知られ、全国に販路を持つ。トナカイのマークが社章となっている。 オキナの前身は中井紙製品工業という。当初は能舞台で使用する翁の面がトレードマークであったが、1965年の企業拡大に伴い、社名を

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    MINi 2011/02/01
  • ロンブー田村淳の恋愛偏差値講義@早大がハンパじゃない - 凹レンズログ

    ロンドンブーツ1号2号の田村淳が2010年11月15日に、早稲田大学大隈講堂で恋愛講座を行いました。同大学政治恋愛学教授の森川友義教授と共に、恋愛についての講座を行い、さらに学生との質疑応答が行われました。 私が非常に驚かされたのは、彼の恋愛理論もさることながら、学生との質疑応答場面です。学生からの質問の意図を的確に読み取り、質問に完璧に合致した回答が成されていきます。その過程で、笑いもとり、注意も引き、実例をしっかり挙げる、彼の底力に圧倒されます。恋愛偏差値74は伊達じゃないということが分かります。 元動画 その実際の映像は、以下のUstreamへのリンクをクリックしてください。恋愛についての話は、48分くらいから始まります。 http://www.ustream.tv/recorded/10873162 今回は、恋愛に関する彼のトークを引用します。 講座 「モテる人とモテないひとは何

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  • 死をポケットにいれて on the Internet - 凹レンズログ

    エントリーは加筆修正をし、公開しなおしました。 ネットを歩き、死をポケットに入れて - 凹レンズ(旧館)

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    MINi 2010/07/27
  • ほぼ日「さんまシステム」の魚拓まとめ(改) - 凹レンズログ

    明石家さんまと伊集院光、それぞれが見つけた魔法のカギで、「ほぼ日刊イトイ新聞」睡眠論で連載されていた「さんまシステム」を紹介しました。現在は、ホームページは消失していますので読むことはできません。 ほぼ日刊イトイ新聞 - さんまシステム しかし、id:teppeisさんが、魚拓をまとめられています。ほぼ日「さんまシステム」の魚拓まとめ - ウォンビン ビール瓶。今回は、それを元に、リンクへ跳びやすく改変してみました。 第1回 寝ない人 第2回 ずっと元気 第3回 そんな生活はできない 第4回 昔から、ずっと 第5回 寝てられない 第6回 シリコン 第7回 さんまシステム 第8回 負けてるときは 第9回 ピヨヨヨヨン 第10回 動物とサッカー 第11回 ハズレをつかむ快感 第12回 落合采配 第13回 考えてる時間 第14回 生きてるだけで丸儲け 第15回 追いつかないんですよ 第16回 幸

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    MINi 2010/03/15
  • 明石家さんまと伊集院光、それぞれが見つけた魔法のカギ - 凹レンズログ

    明石家さんまは「楽しいということ」について、伊集院光は「リアリティと分かりやすさの共存」について、非常に興味深い発想の転換を経験しています。タイプは若干異なるのですが、そのパラダイムの転換が非常に力強く、心を打たれる部分があったので紹介します。 明石家さんまの「楽しさ」のカギ これは、「ほぼ日刊イトイ新聞」睡眠論で連載されていた糸井重里と明石家さんまの対談です。もはや、ページは消滅しています。ただし、魚拓は読むことができます。 第17回 師匠 http://s04.megalodon.jp/2008-0214-2253-32/www.1101.com/suimin/samma/2008-02-12.html さんま  昔ね、うちの師匠(笑福亭松之助)から言われて、これは助かったなということがありまして。我々の弟子稼業というのは、掃除をさせられるじゃないですか。で、掃除をしていると師匠が、「

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