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ブックマーク / srad.jp (6)

  • 退職(およびスラド編集長からの退任)のご挨拶 | hylomの日記 | スラド

    突然ではありますが、このたびスラドおよびOSDN(OSDN.net/OSDN.jp)の運営会社である株式会社アピリッツを退職することになりました。書類上は7月中旬まで同社に在籍していることになっておりますが、いわゆる「有休消化」という扱いで、6月30日が最終出社日となっています。ここスラドには「編集長」という立場で関わってきましたが、退職に伴ってその肩書きもなくなります。読者の皆様、長らくスラドをご愛読いただきありがとうございました。 今後は、OSDN部の部長であるkazekiriこと佐渡さんがスラドの最高責任者という形になり、平常の編集者業に関してはnagazouさんとheadlessさんが担当する形になります。書類上の退社日が過ぎたあとについては、編集者権限は残るものの特権ユーザーではなくなり、毎日の編集作業に関しても基的には手を引いてボランティアベースでの関わりとなります。 という

    MINi
    MINi 2020/07/02
  • 「大人の発達障害」が注目される | スラド

    ADHD(注意欠如・多動性障害)などの「発達障害」を持つ大人は少なくないとされ、近年注目されているという。 発達障害の具体的な症例としては、コミュニケーション能力に関する問題や不注意、衝動的、学習が困難といったものがある。いっぽうで逆に集中力や「こだわりの強さ」といった特性もあり、そういった特徴に合った仕事を選べばよい結果が得られるという。 最近ではエジソンやアインシュタイン、ビル・ゲイツ、スティーブ・ジョブズといった著名人もADHDの傾向があったのではないかという指摘があり、こうしてことから発達障害に対するネガティブな印象が薄れていることも最近注目されている理由のようだ。

    MINi
    MINi 2018/02/22
  • 肥満者から糞便移植を受けた女性、急激に体重が増加 | スラド

    ストーリー by hylom 2015年02月10日 8時00分 痩せた人から移植されれば痩せられる? 部門より 腸内細菌のバランスを整えるための治療法として、「糞便移植」なるものがある(All About)。大腸炎を患っていた32歳女性がこの糞便移植手術を受けたところ、体重が一気に16キロも増加し肥満体型になってしまったそうだ。女性はもともと肥満体型ではなかったそうだが、糞便の提供者である娘は当時太り気味で肥満に向かっていたという(Slashdot、BBC )。 手術から1年後、女性は病院を訪れて急激に体重が増えたことを訴えたという。女性によれば、それはまるで「体内のスイッチが切り替わったようだった」とのことで、相変わらず体重は減っていないという。この女性の糞便移植手術をおこなった医師Colleen Kelly氏はこれ以来、糞便提供者選びに慎重になり、肥満の人はお断りしているという。また

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    MINi 2015/02/10
  • 「偽薬です」と説明されても効果あり | スラド

    プラセボ効果といえば偽薬が物の薬だと信じていることから症状等が改善することを指すことが、偽薬だと説明されていても効果が表れることが実験で明らかになったそうだ(Medical Daily、家/.)。 この研究では過敏性腸症候群の患者80人を被験者として実験を行った。1グループには偽薬を処方し、もう1グループは対照群として投薬はしなかった。偽薬を処方されたグループには、それが偽薬であり薬効成分は何も入っていないことを説明し、容器にも「placebo(偽薬)」と記載したとのこと。 3週間に渡り経過を観察したところ、偽薬を処方されたグループの59%において症状緩和が確認された。対照群にて症状が緩和したのは39%であった。偽薬を処方されたグループの改善率は、この症状に対する最も強い薬の効果に近かったとのことで、研究者らはその顕著な効果に驚いたという。また、少数の被験者グループに対する効果であると

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    MINi 2010/12/27
  • Re:あれ? (#1788188) | おお、この問題は感動的だ | スラド

    片方が男であるのは決まっているので、もう片方の性別は男か女の2択しかないので、50%・・・ #違うの(?) >違うの(?) 違いますよ。 条件付きで出してる段階で、抜き取るための確率の濃縮/希釈が入っちゃいますので。 例えば、 「ある二人組がいて、右側に居るのは男だった。左側にいるのが男の確率は?」 という場合は、右側がどうこう、というのが左側に影響しませんので男女比1:1(世の中の男女比が1:1だとしてください)になりますが、一方、 「二人組がいて、一方は男だった。もう一方が男の確率は?」 という問題だった場合、 ・「左が男、右が女」という組に対しては左を指して「一方は男だった」と言う(さて、もう一方は?) ・「左が女、右が男」という組に対しては右を指して「一方は男だった」と言う(さて、もう一方は?) ・「左も右も男」という組に対しては任意の方をさして「一方は男だった」と言う(さて、もう

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    MINi 2010/07/05
  • 量を考えないメソッド (#1626320) | 「○○の悪い例→つまり、○○そのものを廃止する必要がある」メソッド | スラド

    私自身にはかなり面白かったです。合理的な非合理性もこのからです。というかこのの主張点の一つ。 . このはかなり古典的な仮説である『集計の奇跡』に対する疑問から始まります。 ある問題に対する施策 A について賛成・反対を投票する、とします。投票者は1000万人のこの問題に関して無知な人と、1000人の専門家からなる、とします。この施策Aの有効性については専門家は全員同じ意見だ、とします。さらに、無知な人たちは正解が判らないので、賛成・反対をランダムに投票する とします。 すると、無知な人たちは賛成・反対それぞれについておおよそ 500万票づつ投票します。専門家は一方に偏って投票します(仮に反対票だとしましょう)。 すると賛成票 500万票。反対票 500万1000票になり、結果として 正しい結論 が採択されます。 A の内容によって、民衆の中の誰が専門家で誰が無知なのかは変わりますが、

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