ブックマーク / blog.tinect.jp (2)

  • 「子育てと仕事の両立はしんどい」VS「子持ち様は迷惑」

    子育てと仕事の両立。 いまや多くの企業の悩みの種であり、子育て世代の最大の関心ごとであるこのトピック。 どうにか両立を可能にしようとリモートワークや時短ワークの導入、男性の育児休暇推進などをしてはいるものの、「しんどい」という声はなくならない。そればかりか、どんどん大きくなっている気さえする。 もうみんな、うすうす気づいてるんじゃないだろうか。 子育てと仕事の両立が、そもそも不可能だということに。 「がちゃんと働けば2億円得をする」が炎上 『羽鳥慎一モーニングショー』が「の働き方で世帯の生涯収入 最大 ”2億円の差” 都が試算」と報じ、炎上した。 そもそも年収を600万円で計算しているあたり現実味のない試算なわけだが、「扶養内に収めるためにが『働き控え』をしても、夫が受けられる優遇は計670万円しかない」という委員会の主張に対し、「働き控えってなに? ケンカ売ってんの? 働きたく

    「子育てと仕事の両立はしんどい」VS「子持ち様は迷惑」
    MIT_tri
    MIT_tri 2024/05/23
    「子持ちに言わないで会社に言え」で解決した話だと思ってた。
  • フルマラソンを完走して、限界まで追い込まないと人は壁にすらぶつかれないという事を理解した

    1/29に行われた東京チャレンジマラソンに出場し、完走した。 2021年から始めた毎日10キロ走り続ける生活も1年を超えたが、ひとまずフルマラソン完走という目標を達成できて感無量である。 35キロの壁は分厚かった フルマラソンを完走して最初に思った事の一つは「世の中には体験しないと理解できない世界があるんだなぁ」という事であった。 僕はそれまで人間の限界というのは心肺機能によるものであり、疲れてしまってもう一歩も動けないというのはゼーハーゼーハー言って、ヘトヘトの状態になるものだと思っていた。 だがフルマラソンにおける限界は心肺機能によるものではなかった。 心肺はむしろ余裕シャキシャキである。じゃあ何が僕を追い込んだかというと、脚である。 マラソンの世界では35キロの壁という概念がある。 これは35キロ地点ぐらいから途端にシンドくなるぞという警告であり、それをもって多くのベテランは 「最初

    フルマラソンを完走して、限界まで追い込まないと人は壁にすらぶつかれないという事を理解した
    MIT_tri
    MIT_tri 2023/02/17
    1度でもフルマラソン走れば分かると思うけど、とにかくしんどい。人生語る余裕なんてとてもじゃないけどない。けど不思議とまた走りたくなる。以下繰り返し
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