ちなみに、ネットでよく見かける「ヒーカップ唱法」とは、「ロカビリーでよく聞く、声をひっくり返すテクですね」(堀澤さん)とのこと。特に上達法ではなかったのでした 合コンや飲み会終盤によくある展開といえば、「じゃ、カラオケでも行こっか?」「いいねぇ~!」なんてパターン。いやいや、全然よくないよ! オレ、超歌ヘタだし! と、カラオケのお誘いを苦手としている人もいるのでは? まとめ系サイトやSNSでは、そんな苦手意識を持つ人に向けた「カラオケ上達法」がしばしば話題に上っている。 調べてみると、カラオケでうまく歌うために習得すべき方法は「喉を開く」「腹式呼吸」「リップロール」「タングドリル」「ミックスボイス」など。これらのテクはどういう手法で、本当に効果があるのだろうか? ボイストレーナーの堀澤麻衣子さんに話を聞いてみた。 「前提として、歌うときは体の力を抜いてリラックスすること、口を縦に大きく
「S」として売られた塩。主成分は塩化ナトリウム(NaCl)。塩は当然ながら合法! インターネット上に、違法薬物を売買するための掲示板を開設したとして、覚せい剤取締法違反(営利目的譲渡ほう助)の容疑で兵庫県警に逮捕・起訴された無職の男(36歳)が、偽の薬物売買情報を書き込み、1500万円近く稼いだと供述していることが明らかになった。 この件を報じた日刊スポーツの記事によると、逮捕された男は自分で開設した薬物売買掲示板に「S(覚せい剤を表す隠語)」は「01(0.1g)6000円」、「クサ(大麻のこと)」は「1(1g)6000円」などと売価を書き込み、Sを注文した客には塩を、クサを注文した客には茶葉を送っていたという。さらに「Sは『salt』のS」「茶葉だってクサだ」との言い訳も用意していたとのことだ。 ネット上の掲示板を舞台にした、この「偽薬物詐欺事件」に対してネット住民たちは、 「こん
一部路線で終夜運転を行っているニューヨーク市地下鉄。ほか、イギリスのマンチェスター空港への連絡鉄道も24時間運行の鉄道として有名だ 画像提供/AFLO もうすぐ大みそか。カウントダウンイベントや初詣など、いつもと違う一夜を過ごす人も多いはず。終電を気にせず移動できる鉄道の終夜運転ってありがたいですよね。普段から24時間運行だったら助かるのに、なぜ実現しないんだろう。地上を走る電車の騒音問題は想像できるけど…。それならせめて地下鉄だけでもなんとかならない? 都営地下鉄を運営する東京都交通局に聞いた。 「確かに地下は騒音問題がありませんが、運行コストに見合う利用客を確保できるかどうかは不透明です。また、終夜運転を行うための増員も必要になります。さらに、大みそかは例外ですが、通常は深夜に線路や信号・電気設備などの点検・整備を行っています。つまり、終夜運転をするとメンテナンスの時間が確保できな
誰もが聞きたかったことをズバズバぶつけるそのらつ腕ぶりはすさまじかった ※この画像はサイトのスクリーンショットです 第46回衆院選は自民・公明両党で325議席を獲得し、圧勝。民主党は57議席、日本維新の会は54議席を得て第3党となった。12月17日午前、総務省の発表によると全国の投票率は小選挙区で59.32%、比例代表で59.31%と3年前の前回の選挙より10ポイント近く下回った今回の選挙。投票率はふるわなかったものの、国民の注目度は高かったのではないだろうか。 各民放キー局がこぞって選挙速報の特番を放送するなか、異彩を放ってネット上で話題だったのがテレビ東京で、4時間半にもわたる熱い生放送を行った『池上彰の総選挙ライブ』だ。番組では池上彰氏がMCとなり、各党代表者や候補者たちにインタビューを行ったり、視聴者からの選挙に関連する質問に答えたりしていた。池上さんの党首や候補者への質問や視
撮影/堀 清英 インタビュー H.I.S.社長 平林 朗 氏 「人がいないところで戦った方が、効率が良いし経験にもなる」 旅行代理店大手、H.I.S.の社長である。4年前、40歳という若さで抜擢されたのだが、その入り口は“アルバイト”。就職活動もしていない。異色のバイト経験の持ち主だ。 「最初のバイトは高校1年のとき。学校に行く前、当時新宿にあった淀橋青果市場でセリの手伝いや荷運びをした。いろんな知識が得られたし、仕事という感覚はありましたね」 さらっと言うが、当時住んでいたのは練馬区光が丘。早朝(というか深夜)、約10kmの道のりを自転車で向かう。一仕事終えて通う高校は杉並区の堀ノ内。もちろん移動は自転車だ。しかもそれだけでは終わらない。 「放課後は高円寺の寿司チェーン店。当時は元気だったから苦でもなかったけど、家に帰ると夜10時。銭湯が閉まっていて風呂に入れないのはつらかった
「日本の人件費は高い。だから企業は生産拠点を海外へ移すしかない」みたいな話はよく聞くところ。事実、内閣府の「企業行動に関するアンケート調査」によると、2010年度の製造業全体の海外現地生産比率(実績見込み)は、2009年度の17.1%から18.0%へと推移し、過去最高を記録したという。企業の海外生産シフトは着実に進んでいるのだ。 もちろん、その理由は「人件費」だけではない。進出先の市場や近隣国の需要が見込まれることもあるだろう。だが、日本の人件費が高いのは間違いないところ。では、世界的に見て日本人の賃金はどのくらいの水準なのだろうか。 明治大学国際日本学部の鈴木賢志准教授が、スイスの大手金融機関UBSが作成した調査レポート「Prices and Earnings」2009年版を日本視点で再計算し公表したデータによると、東京の平均は、税引き前で380万円。世界的に見ると60カ国中7位だった
※この画像はサイトのスクリーンショットです">ミゲル君はプロの歌手。CDも3枚出しているのだとか ※この画像はサイトのスクリーンショットです 震災後にはじまった、エステーの「消臭力」のCMが話題となっているのをご存知だろうか。ヨーロッパの街並みをバックに、少年が「ラーラーララーラララララララー…」とアカペラで歌い始め、最後に「消~臭~力~♪」と高らかに歌い上げるというものだ。4月22日から放送されると、早速あるユーザーによりYouTubeで「消臭力CM Cool Japan CM」としてアップ。5月11日時点で45万回以上もの再生回数にものぼり、歌う少年(ミゲル君)が「この子ホント歌うまい!!」「インパクト強!記憶に残るなぁ~」などとネット上で大人気である。 このCMが人気になる一方で、ニコニコ動画では「やってみた」系の動画が多数投稿されている。例えば「少年に対して全力でハモってみた」
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