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ブックマーク / ameblo.jp/keicho (1)

  • 『田老町に学ぶ津波防災』

    当ブログは、慶長寿彰個人の責任において発信しているものです。所属する組織の見解、方針とは全く関係ありません。 今回の夏休み中、是非とも三陸海岸を旅してみようと前々から思っていました。きっかけは、昨年読んだ吉村昭氏の「三陸海岸大津波」というでした(右上)。このに、田老町という人口5千人に満たない町のことが何度も出てきます。田老町は、過去に津波の大被害を受けたことで、世界に類を見ない津波防潮堤を築き上げ、今では津波防災の先進地になっているそうなのです。その町を自分の足で歩き、その防潮堤を自分の目で見てみたかった。田老町は、宮古からローカル線で北へ約20分走ったところにありました。まずは、全長約2.5キロ、高さ10メートルを越える巨大防潮堤から紹介しましょう(↓)。 吉村氏の「三陸海岸大津波」によれば、三陸海岸は津波被害を最も受けやすい地形なのだそうです。三陸リアス式海岸の鋸の歯状に切り込ん

    『田老町に学ぶ津波防災』
    MIZ
    MIZ 2011/03/27
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