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ブックマーク / www.ipa.go.jp (5)

  • WordPress の脆弱性対策について:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    WordPress.org が提供する WordPress は、オープンソースのCMS(コンテンツマネジメントシステム)です。 WordPress には、REST API の処理に起因する脆弱性が存在します。 脆弱性が悪用された場合、遠隔の第三者によって、サーバ上でコンテンツを改ざんされる可能性があります。 脆弱性を悪用する攻撃コードが確認されていますので、対策済みのバージョンへのアップデートを大至急実施してください。 開発者は脆弱性を 1 月 26 日に更新された「4.7.2」で修正しましたが、利用者の安全を確保するため、脆弱性の内容については 2 月 1 日まで公開を遅らせていたとのことです。今回のケースを教訓に、今後も最新版が公開された場合は早急にアップデートを実施してください。 2/7 更新 Sucuri 社によると、脆弱性を悪用して多数のウェブサイトが改ざんされたとの情報

    WordPress の脆弱性対策について:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
    MIZ
    MIZ 2017/02/07
  • 【注意喚起】 Internet Explorer のサポートポリシーが変更、バージョンアップが急務に:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    2016 年 1 月 12 日(米国時間)を過ぎると Microsoft 社が提供するウェブブラウザ「Internet Explorer」(以後、IE)のサポート対象が“各 Windows OS で利用可能な最新版のみ”にポリシーが変更されます(*1)。サポート対象外となる IE は、セキュリティ更新プログラムが提供されなくなるため、新たな脆弱性が発見されても解消することができません。脆弱性が見つかり攻撃者がそれを悪用すると、ウイルス感染により「ブラウザを正常に利用できなくなる」ほか「情報が漏えいする」などの被害に遭うおそれがあり(図1)、早急なバージョンアップが求められます(*2)。 図1:IE のバージョンごとの影響(イメージ) 1. IE の脆弱性 IPA が運営する脆弱性対策情報データベース JVN iPedia(*3)に登録されている IE 7 から IE 10 までの脆弱性対策

    【注意喚起】 Internet Explorer のサポートポリシーが変更、バージョンアップが急務に:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
    MIZ
    MIZ 2015/12/15
  • 情報処理推進機構:情報セキュリティ:2013年3月の呼びかけ

    第13-16-284号 掲載日:2013年 3月 1日 独立行政法人情報処理推進機構 技術セキュリティセンター 2012年4月、スマートフォン(Android OS)アプリの公式マーケットであるGoogle Playから、端末情報や電話帳の中身を外部サーバーに送信するなど、不審な動きをする不正なアプリが多数発見され問題となりました。そのほとんどが「(商標などを含む単語) the Movie」という名称のもので、当時7万回以上ダウンロードされていました。 このたびIPAでは、同じAndroid OS向けの公式マーケットから、50万回以上もダウンロードされていた不正なアプリを発見しました。その不正なアプリには、個人的嗜好をくすぐるようなアイコンやキーワードが含まれていました。この不正なアプリを実行することで、スマートフォン内の位置情報やメールアドレスなどの情報が外部に送信されてしまうこと

    MIZ
    MIZ 2013/03/01
  • IP Spoofing - IPA セキュリティセンター 小規模サイト管理者向け セキュリティ対策マニュアル

    1.3 IP Spoofing IP Spoofingとは、IPアドレス偽装攻撃とも呼ばれ、基的な手法の一つです。 これは、自IPアドレスを相手のIPアドレス等に偽装し攻撃を仕掛けたり、 Firewallを突破するという方法です。 単独で利用する場合、相手のホストIPアドレスで接続先を制限している場合や、 相手のホストに侵入したとき、logなどに自IPアドレスが残されると困る場合などに使用されました。 この手法が考え出されたときには、このような使用がなされていましたが、 現在ではDoS攻撃に使用するなど、 他の攻撃手法の中で応用されています。 図1.3-1 IP Spoofingの一例 IP Spoofingは、信頼と認証の関係において隙を突くものです。 ホストやネットワーク同士を接続するにあたり、相手が信頼できる場合は認証を緩め、 信頼できない場合は認証を高める

    MIZ
    MIZ 2009/08/23
  • 1-2. クロスサイトスクリプティング

    最近「クロスサイトスクリプティング脆弱性により個人情報が盗まれる」といった話題を頻繁に耳にする。Webサイトを閲覧するだけで,ユーザの個人情報が盗み出されたり,コンピュータ上のファイルが破壊されたり,バックドアが仕掛けられたり,といったさまざまな被害を引き起こすセキュリティ問題である。 クロスサイトスクリプティングとは図1のような多少入り組んだ攻撃手法である。 ユーザが悪意あるWebサイトを閲覧したときに, 出力されるWebページに悪意あるスクリプトが埋め込まれており, まだそのスクリプトは効果を発揮せずに標的Webサイトへ転送され, 標的Webサイトの「スクリプトを排除しない欠陥」を介して,スクリプトが効果を発揮する形でブラウザへ戻ってきて, スクリプトがブラウザで実行され,クッキーが漏洩したり,ファイルが破壊したりといった被害が発生する, といった攻撃である。(4)のように,外部から与

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