はじめに TL;DR Niantic Studio を使うことで、Web ブラウザ上でシーンをオーサリングしたり、プレビューしたり、ECS でロジックを組んだりして 8thwall 製の Web3D/WebXR コンテンツを開発できるようになって便利そうだ。 概要 本記事では Niantic が発表したビジュアルエディタ/Web ゲームエンジンであるNiantic Studioについて取り上げ、その概要をご紹介します。 このツール自体はまだパブリックプレビューであるため、後に公開されるリリースや正式版とは機能や用語が異なる可能性もありますのでご了承ください。 また、筆者は久しぶりに 8thwall を触ったのもあり、「元々 8thwall でできていた機能」も含めて新機能のようにご紹介する可能性があります。そういった場合には筆者の X にご連絡いただいたり、GitHub で記事の修正プルリ