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2016年10月21日のブックマーク (2件)

  • さよなら、ラグビーを愛した平尾誠二さん(松瀬学) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    この喪失感は何だろう。「ミスター・ラグビー」と呼ばれた平尾誠二さんが亡くなった。平尾さんの最大の功績は、ラグビーの人気と価値を、さらには社会におけるスポーツの価値を高めたことだろう。まだ53歳。スポーツ界にとっては大きな損失だと思う。 20日。六木では国際会議「スポーツ・文化・ワールドフォーラム」が開かれた。「ラグビーの魅力・ラグビーワールドカップの力」というセッションもあり、ラグビー関係者が大勢、詰めかけていた。その会場で流れた突然の訃報。同じ同志社大学出身の往年の名選手、坂田好弘・日ラグビー協会副会長は「ほんと残念です」と漏らした。 「元気だったら、この場所にもいたはずですよね。体調が悪いとは聞いていたけど…。奇跡が起こればいいとずっと思っていました。これから日ラグビーを変えていく人材として、期待していたのに…」 平尾さんの輝きはスペシャルだった。坂田さんはつづけた。 「彼はまさ

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    MJ1
    MJ1 2016/10/21
    rugby
  • post-2705

    【村上晃一】 1965年京都市生まれ。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。 ラグビーの現役時代のポジションは、CTB(センター)、FB(フルバック)。1986年度西日学生代表として東西対抗に出場。 87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者、ラグビージャーナリストとして活動。J SPORTSのラグビー解説は98年より継続中。1999年から2019年の6回のラグビーワールドカップでコメンテーターを務めた。著書に「仲間を信じて」(岩波ジュニア新書)、「空飛ぶウイング」(洋泉社)、「ハルのゆく道」(道友社)、「ラグビーが教えてくれること」、「ノーサイド 勝敗の先にあるもの」(あかね書房)などがある。

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