脳を知れば仕事はもっとうまくいく 私たちの行動や感情の多くは脳によって支配されています。脳の構造は現代科学でも完全に解き明かすことはできていませんか、少しずつその真実は解き明かされつつあります。 ここでは東京大学薬学部教授であり、脳研究者である池谷裕二さんの著書『脳はなにげに不公平 パテカトルの万脳薬』から、仕事や実生活に役立てられる7個の脳の真実を紹介します。 1.「手を握るだけ」で記憶力がアップする! 2013年に米モントクレア州立大学のプロッパー博士らが発表した論文によると、覚えるときに右手を、思い出すときに左手を握りしめるようにすると、人間の記憶力は18%も上昇するのだそうです。博士たちは51人の一般参加者に対し、1つの単語を5秒間、合計36個を画面上に表示し、すべて見終わった後で覚えている単語を書き出してもらうという実験をしました。 何もしない状態での単語数は平均で8.6個。しか
2016年上半期の芥川賞受賞作は村田沙耶香さんの「コンビニ人間」に決定!皆さんは、候補作を全て読まれましたか?20代〜40代までの3人の読者による候補作のレビューを座談会形式でご紹介します! 2016/07/15 2016年7月19日に発表された第155回芥川賞。村田沙耶香さんの「コンビニ人間」が見事受賞を果たしました。 19年の間、コンビニアルバイトを続けていた主人公・恵子の内面描写を通じて「一般社会」の不条理じみた同調圧力を浮き彫りにした今作ですが、作者の村田さんは現在も生活リズムを整えるためにコンビニバイトを続けているという、「異色」の作家。今後のさらなる活躍に注目が集まりますね! さて、受賞作の発表を受けて改めて質問です。皆さんは、芥川賞の候補作のことをどのくらいチェックしていますか? 例えば漫才コンテストでは、1位に輝いたコンビよりも2位以下でインパクトを残したコンビが売れるよう
この日、私は本能的にシャッターを切りました。 勤務先のオフィスでたまたまカメラを持っていた時に目に飛び込んできたのが 会議室で社長と真剣に話し合う、Aさんのおしりです。 入社当時から、上司であるAさんの半ケツ状態はよく目撃していました。そのため社内では別段珍しい光景でもありません。 Aさん自身も頻繁に半ケツになっていることには気づいているようで、飲み会の時に「ベルトとかしないっしょ?」と周りの社員に問いかけているところも見たことがあります。(誰も同意しておらず、みんなベルトをしているのを見てAさんは驚いた様子でした。) そんな何気ない日常風景であるAさんのおしりを写真に収めてみると、急にAさんのおしりが異質なオーラを放っているように見え、「会社でおしりが出ている人なんて、もしかしたらとても稀有な存在なのかもしれない」という思いがよぎったのです。 Aさんのおしりを初めて撮影したこの2016年
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