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勉強会と@ITに関するMOJOのブックマーク (7)

  • 小江戸らぐ(後編):「弱いところ」をさらけ出せ - @IT自分戦略研究所

    よしおか 例えばOSC(オープンソースカンファレンス)で出店を出すときも、小江戸らぐの人たちは積極的に手を挙げて、自分で仕事を作って、出店をやっていますよね。あれはどういうことなんですかね。だって、羽鳥さんがAさんは何やって、Bさんは何やって、Cさん何やって、なんて指示をしているわけじゃないよね。みんな勝手にやっている。その日は9時に集まりましょうとか、わたしは午前中行けないから、昼ぐらいから行くわ、とか、そんな感じですよね。 羽鳥 うん。そうですね。みんな勝手にやってる。 よしおか そこには何の命令系統もないわけで、いわゆるバザールモデル的な運営ですよね。 羽鳥 そうそう。だから、さっきいった「できることをやる」という部分に帰結しちゃうんじゃないかなと思いますね。 よしおか 理屈の上では「できることをやる」っていうのはよく分かるんだけど、皆さん、どうしてそれをできるのかが分からない。 羽

  • 小江戸らぐ(前編):頑張らない勉強会 - @IT自分戦略研究所

    よしおかひろたか 2008/11/27 前のページ|1 2| ■淘汰(とうた)されたコミュニティ、残ったコミュニティ よしおか そろそろ勉強会のムーブメントについて語ってほしいんです。小江戸に限らず、いまは勉強会が大ブーム。なんでだと思いますか? 羽鳥 皆さんがやっているような、例えばある特定のソフトウェアとか、ある特定のディストリビューションについての勉強会っていうのは、とても奥深く突き詰めて、分からないことがどんどん分かるという効用があります。一方で、僕たちのような初心者歓迎、何でもありといった地域LUG(リナックス・ユーザーズグループ)では、自分でもうちょっとやってみようかっていう人にとっては、すごく興味を持つ切っ掛けになるんだと思います。小江戸らぐが大ブームの中で細々と続いているのは、きっとそういうところにニーズがあるんじゃないかな。 よしおか 10年ぐらい前、ブームでいっぱい地域

  • 小江戸らぐ(前編):頑張らない勉強会 - @IT自分戦略研究所

    エンジニアの開催する勉強会が増えている。連載では、かつてシリコンバレーで「勉強会の文化」に身を置き、自らも長年にわたって勉強会を開催し続けている「生涯一プログラマ」のよしおかひろたか氏が、勉強会に参加し、開催するためのマインドとノウハウを紹介する。 第4回|1 2|次のページ これまで4回にわたって、勉強会に参加することの意義、楽しさ、勉強会を主催することのメリットなどを記してきた。読者の皆さんの参考になっただろうか。 今回は若干趣を変え、Linuxユーザーズグループ「小江戸らぐ」を主宰している羽鳥健太郎さん(通称「はとちゃん」)との対談から、「勉強会を続けるということ」と「内輪という壁を超えること」について考える。 ■勉強会のライフサイクル 勉強会のライフサイクルは通常、下記のようになる。 取りあえず有志で集まり、勉強会を開催する 主催者、参加者ともに何らかのメリットを感じれば、回数を

  • 誰にでもできる! 勉強会の作り方 ― @IT自分戦略研究所

    3分間のLT(Lightning Talks)スタイルで勉強会の紹介をしていただき、その後、パネルディスカッションを行った。モデレーションはわたしが行った。 LTのプレゼン資料をあらかじめ送付してもらって、わたしのノートPCにインストールしておいた。そのため、プレゼンテーションの切り替えをスムーズに行うことができた。通常はPCとプロジェクターのケーブルを切り替えるのに時間がかかるし、場合によってはプロジェクターが正常に作動しないこともあるので、そのようなトラブルにかかわる時間を節約できた。多人数でプレゼンテーションする場合、1台のノートPCに資料をあらかじめインストールしておくことは、運営をスムーズにするために必要であると感じた。 今回、この勉強会大集合を開催した動機は、空前の勉強会ブームのメカニズムを自分なりに理解したかったということと、勉強会共通の成功の法則があるのかないのか、もしある

  • 学生諸君、「就活としての勉強会」に参加せよ - @IT自分戦略研究所

    エンジニアの開催する勉強会が増えている。連載では、かつてシリコンバレーで「勉強会の文化」に身を置き、自らも長年にわたって勉強会を開催し続けている「生涯一プログラマ」のよしおかひろたか氏が、勉強会に参加し、開催するためのマインドとノウハウを紹介する。 そもそものきっかけは、『「10年は泥のように働け」「無理です」――今年も学生と経営者が討論』という記事だ。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が開催した討論会で西垣浩司理事長の言葉にかみついた形の記事。IT産業で働くとはどのようなことなのか、考えるきっかけになる。 連載「初めての勉強会」では、技術者としてどのようにサバイブしていくか、その手段として、「勉強会」をどのように利用し尽くすのかということをテーマの1つとしている。 上記のようなイベントも、どのように技術者としてキャリアアップしていくか、どのようにサバイブするかという観点からの議論

  • 勉強会の開催は「メリット>コスト」 - @IT自分戦略研究所

    10件未満の開催都市は次のとおり。仙台(4)、松江(3)、横浜(5)、長崎(1)、鹿児島(1)、広島(4)、愛知(1)、新潟(1)、石川(2)、沖縄(5)、兵庫(1)、長野(2)、岩手(1)、栃木(1)、山形(3)、水戸(1)、釧路(2)、三重(1)、室蘭(1)、青森(2)、福島(6)、湘南(1)、鎌倉(1)、呉(1)、香川(1)、つくば(2)、秋田(1)、前橋(1)、大分(1)、(順不同)。 毎日毎日、10件以上の勉強会が全国津々浦々どこかで開催されていることになる。また、オンラインの勉強会も23回開催されている。地域を超えた参加も可能になっている。 OSC2008名古屋に参加されていたCSNAGOYAの松哲氏によれば、以前OSC東京に参加したとき、「近所で勉強会が全然ない」という悩みを語ったところ、「じゃあ自分で開催してみたら」と誰かにいわれ、それがきっかけとなってCSNAGOYAを

  • 勉強会は、講師と受講者のライブセッションだ - @IT自分戦略研究所

    エンジニアの開催する勉強会が増えている。連載では、かつてシリコンバレーで「勉強会の文化」に身を置き、自らも長年にわたって勉強会を開催し続けている「生涯一プログラマ」のよしおかひろたか氏が、勉強会に参加し、開催するためのマインドとノウハウを紹介する。 開催場所を見ると、さすがに東京が多い。しかしそれ以外にも、大阪、福岡、沖縄、島根など、日全国津々浦々、毎日なにがしかの勉強会が開催されている。規模もほんの数人から100人を超える大規模なものまで千差万別である。 われわれはなんと勉強会が好きな国民なのか。一億総勉強会フリークなのか。 連載「初めての勉強会」では、勉強会好きなあなたや、そうでないあなた、一度も勉強会に行ったことがないあなた、さまざまな人を対象に「勉強会」の面白さ、楽しさを伝えていくことを目的としている。自分は特に引っ込み思案で、人見知りだから、と思っている人や、一度も勉強会に

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